不本意な婚約は冬の朝に (ラズベリーブックス) (日本語) 文庫 – 2014/9/10
アン・グレイシー
(著)
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本の長さ539ページ
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言語日本語
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出版社竹書房
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発売日2014/9/10
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ISBN-104812488834
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ISBN-13978-4812488836
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
遊び人として知られる、子爵家の跡とりフレディは、親友のデイヴナム男爵から留守のあいだ、妻の妹たちの面倒を見てくれと頼まれる。“妹たち”といっても本当は血のつながらない乙女たちが、男爵夫人の姪として、ふるまっているだけなのだが…。しぶしぶ引き受けたフレディだったが、気乗りしない原因は姉妹のひとりダマリスだった。彼女がいると、いつもの“軽薄な放蕩者”でいることができなくなってしまうのだ。ある朝、フレディはダマリスが貧民街へ入るところを見かける。彼女は自分の夢をかなえるため、内緒で磁器の絵付けの仕事をしているのだという。自分でもよくわからない気持ちに駆られ、フレディは毎朝送り迎えすることに。早起きなどしたことがなかったのに、その日から朝靄の中をダマリスと歩くのが、なぜか楽しみとなったのだった。そんな時、結婚しない息子に業を煮やした両親が花嫁探しのパーティを開くと知ったフレディは、結婚願望はないというダマリスに、婚約者のふりをしてくれと頼むのだが…。結婚をあきらめたダマリスと、放蕩者を演じ結婚から逃れようとするフレディ。偽りの婚約者となったふたりの秘密のゆくえは―?大好評“チャンス姉妹”シリーズ!
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
グレイシー,アン
オーストラリア生まれ、メルボルン在住。英語教師、カウンセラーの職を経てロマンス小説家となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
オーストラリア生まれ、メルボルン在住。英語教師、カウンセラーの職を経てロマンス小説家となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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カスタマーレビュー
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2014年10月10日に日本でレビュー済み
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アン・グレイシー、最高!! 前作の「令嬢の秘密は秋の風に隠して」のアビー・チャンスのお話も素晴らしかったけど、ダマリスの話も感動しました。女性がたった一人でインドから母国のイギリスへ苦労して帰って来たダマリスには大きな秘密がありました。結婚は絶対にしないで一人で生きて行くと心に誓っているダマリス。それでも、同じく秘密を抱えた子爵の跡継ぎのフレディに出会い、少しずつお互いに惹かれあって行きます。二人とも「絶対に結婚はしない。」と、固く決心していましたが、さあ、どうなることやら?? 最後まで楽しめる作品でした。
21人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2018年11月11日に日本でレビュー済み
前作よりもこちらのほうがドキドキして好きです。
続編をはやく翻訳版はやくお願いしたい!
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