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[池井戸潤]の下町ロケット
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下町ロケット Kindle版

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商品の説明

受賞歴

第145回(平成23年度上半期) 直木賞受賞

内容紹介

直木賞受賞作、待望の文庫版を電子化!

「お前には夢があるのか? オレにはある」

研究者の道をあきらめ、家業の町工場・佃製作所を継いだ佃航平は、製品開発で業績を伸ばしていた。そんなある日、商売敵の大手メーカーから理不尽な特許侵害で訴えられる。
圧倒的な形勢不利の中で取引先を失い、資金繰りに窮する佃製作所。創業以来のピンチに、国産ロケットを開発する巨大企業・帝国重工が、佃製作所が有するある部品の特許技術に食指を伸ばしてきた。
特許を売れば窮地を脱することができる。だが、その技術には、佃の夢が詰まっていた――。
男たちの矜恃が激突する感動のエンターテインメント長編!
第145回直木賞受賞作。

池井戸潤、絶対の代表作。

登録情報

  • フォーマット: Kindle版
  • ファイルサイズ: 1024 KB
  • 紙の本の長さ: 496 ページ
  • 出版社: 小学館 (2013/12/26)
  • 販売: 小学館
  • 言語: 日本語
  • ASIN: B012MTOCLY
  • X-Ray:
  • Word Wise: 有効にされていません
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6 589件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: Kindleストア 有料タイトル - 871位 (Kindleストア 有料タイトルの売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: Kindle版 Amazonで購入
半沢もので池井戸氏のファンになり、たぶん、文庫本はほとんと読んでいます。そうなると、だいたい、次の展開は予想がついてしまう。ここで波乱が…とか、ここで大展開が…とか、それでも、というか、それだから、というか(水戸黄門の印籠?)、どんどん読んでしまう。そして最後にスカッとする。ストーリー自体がよくできていますので、マンネリという印象にはならない。さすが!だと思います。
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形式: Kindle版 Amazonで購入
物語は挫折から始まる。

特許訴訟や大企業との競争。
資源も人材も少なく、時間さえも味方しない状況で夢を失わずに戦う。
そして万人がそうでは無いという事も書きながら話が綴られていく。

そりゃあ面白いでしょ。

半沢直樹がちょっと超人じみて、どんなトラブルだってあいつ独りで大丈夫だろう、と安心して読むようになっていたところに、人間味ある佃の物語は新鮮でした。

殿村が実は熱い男だってのは銀行をディスりながら行員にまともな人もいるという著者らしい味付けで本書で一番好きな人物です。
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形式: ハードカバー
 元ロケットエンジン研究者が失敗の責任を取って研究所をやめた後、佃製作所という親の町工場を継いだところから始まるビジネス小説です。

 この企業がもつエンジン部品の特許を巡って大手企業がおりなすさまざまな策略や圧力のなか、社長と社員が力を合わせて乗り切ってゆく姿が本当にリアルに描かれていて、時間がたつのを忘れさせてくれるほどぐいぐい引き込まます。私にとって、久しぶりに読みごたえのある小説で、実際私は通勤途中で読んでいて2駅乗りすごしてしまいました。

 町工場の佃製作所が大手企業から降りかかる様々な難局に立ち向かい、ギリギリのところで乗り切ってゆく姿はエンターテーメント性も抜群ですし、主人公がつねに突きつけられる難局の中で「会社とは?」「仕事とは?」「生きるとは?」を問いながら選択をした結果、反対者、傍観者、協力者との関係性や態度が徐々に変化てゆく様子は感動ものです。
 
 本書のタイトルを見たとき、実在する「植松電機」という会社のことが脳裏によぎり手にした本でしたが、植松氏の講演にも似たような高揚を感じる読了感で、大正解でした。また、「ハゲタカ」の真山氏に続き、新たに追いかけたい著者が増えてうれしい限りです。  
 
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形式: 文庫 Amazonで購入
ロケットの開発責任者を責任をとり退職し、実家の町工場を継ぐことになっても
夢を追いかけていくというビジネス小説になります。

旅行に行く際の移動中で、一気に集中して読むことができました。

世界でも最先端の技術力を持った中小企業が、
取引先からの急な発注打ち止め、ライバル会社からの特許侵害等の一方的な訴え、様々な困難の中で
社員一丸となって戦っていく。
主人公の仕事の熱意はもちろんですが、その周りにいる仲間達も一人一人個性があって、
それがうまくドラマにもはまったのではないか?と思います。
中小企業で働いてる私としても、共感できる場面もたくさんありました。
池井戸さんの小説は初めて読んだのですが、下町ロケット2もぜひ読んでみたいなと思いました。
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形式: ハードカバー
Amazonの内容紹介や、腰巻きの惹句から想像される内容は、中小企業と、それを食い物にしようとする大手企業の闘い、だろう。
その期待は、良い意味で裏切られた。
物語の前半は、確かにその通りで、特許侵害を巡る法廷劇や、大企業による買収といったビジネスドラマであり、主人公は翻弄されながらも何とか生き残っていく。研究者として挫折し父の町工場を継いだ主人公、メインバンク、ライバル企業、巨大企業といったそれぞれの立場の人物の思惑とその錯綜がよく描かれている
でも、それはプロローグに過ぎない。
嵐が過ぎ去って、主人公は、これが俺の人生なのか?という問題に立ち返る。
そこからが、この「下町ロケット」の本領だ。ロケットエンジニアリングをネタにした知財争奪戦というプロローグを軽々と踏み越えて、この物語は、真正面からロケット開発の現場へと挑戦する。主人公とともに。
「ものをつくる」ってことには、それ自体感動がある。自分がつくったものに惚れ惚れと眺め入ってしまうような感動。ものづくりは、現代であっても夢となりうる。数年前「レボリューション・イン・ザ・バレー」を読んだときにも、ものをつくるという行為に宿る昂揚と恍惚に打ち震えたが、「下町ロケット」の後半も、ものづくりに夢を託しつつ、それを夢物語でなく、現実のドラマとしてリアリティを持って書き抜いて
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