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三酔人経綸問答 (光文社古典新訳文庫) 文庫 – 2014/3/12

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

自由平等・絶対平和の追求を主張する洋学紳士君と軍備拡張で対外侵略を、と激する豪傑君に対し、南海先生の持論は二人に「陳腐」と思われて…。自らの真意を絶妙な距離感で「思想劇」に仕立てた中江兆民の代表作。未来を見通した眼力が、近代日本の問題の核心を突く!三人の酔っ払いが繰りひろげる正論、暴論、極論ありの“憂国放談”!中江兆民の最高傑作、待望の新訳!

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

中江/兆民
1847‐1901。政治思想家、翻訳家、哲学者、ジャーナリスト、自由民権運動家。土佐(現・高知県)出身。本名は篤助(または篤介)。1871年、岩倉使節団に同行して渡仏。’74年帰国後、東京に仏学塾を開き新しい学問・思想を教育する。西園寺公望の「東洋自由新聞」主筆をつとめ、自由党創設に参画、著作以外に、ジャーナリストとして自由民権思想の啓蒙と専制政府への攻撃をおこなう。ルソーの『社会契約論』を翻訳・読み解いた『民約訳解』は明治以降、大きな思想的影響を与えた。門下に幸徳秋水がいる

鶴ヶ谷/真一
1946年東京都生まれ。エッセイスト。早稲田大学文学部卒業。著書に『書を読んで羊を失う』(第48回日本エッセイスト・クラブ賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


登録情報

  • 文庫: 312ページ
  • 出版社: 光文社 (2014/3/12)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4334752861
  • ISBN-13: 978-4334752866
  • 発売日: 2014/3/12
  • 商品パッケージの寸法: 15.2 x 10.6 x 1.5 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0 3件のカスタマーレビュー
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形式: Kindle版 Amazonで購入
 ジャン・ジャック・ルソーの『社会契約論』を訳した明治の自由民権思想家で「東洋のルソー」と呼ばれる中江兆民(1847~1901)の代表作。本書には現代語訳と原文が収録されていますが、新訳は時代にあった言葉なので読みやすい一方、漢文の素養を存分に発揮して書かれた原文にも捨てがたい迫力があるのを痛感するので、この併録仕様は正解・・と思います。兆民の世代は、諭吉や漱石など古い時代の言葉である漢文と新しい時代の言葉であるフランス語なり英語なりを両方操ることができる知識人がおり、その教養の厚みや見識の深さ、視野の大きさにはすっかり英語中心になり漢文を顧みなくなった世代にとって、考えさせられるものが多々あります。後半部の解説では兆民の生涯や思想、当時の状況などが読みやすくまとめられており、たいへん読解の助けになります。

 本作は、南海先生、紳士君、豪傑君という三人の酔漢+「眉批」(天の声のような記録批評)がそれぞれ自己の信じる主義に基づいて当時の国際情勢と日本のとるべき針路について座談会形式で意見を述べ合うという趣向の作品です。南海先生は地道な現実主義、紳士君は徹底的な非武装・無抵抗主義、豪傑君は徹底的な軍備拡張・帝国主義者という設定になっています。明治の本なので当然論じられている状況自体や思想の一部は古いのですが、兆民の重層的・多角的・相対的な思考を反映し、読者にひとつ
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形式: 文庫
 中江兆民が三人の座談形式で語る政治。

 理想の民主主義を意気揚々と語る西洋紳士君、現実的に軍事を語ると見せて思い切った奇策を語る豪快君。どちらも才気煥発でその言説は魅力的ながらも、どこかバランスを欠いている。
 それまで聞き役に回っていた南海先生が最後に語る極めて普通な意見。だが、それによって今までの全ての議論の意味が鮮やかになり、なるほどと深く唸らされる。この組み立ては本当に見事。
 100年以上前に書かれた中江兆民の理論は今聞いても古ぼけておらず、おおいに勉強になる。

 政治思想としても、座談(擬似だけど)の体感としも貴重な一冊。
 改めて訳してくれたことに感謝。
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形式: 文庫
女っ気のないことおびただしい。3人の男がお持たせの洋火酒(ブランデー)を酌み交わしつつ談義をする設定とあっては無理からぬところ。そして訳文はその雰囲気をよく伝えている。
つまり、オジサン臭が炸裂する(^_^;)

本作品は明治20年に世に出た。干支で言えば2回りしない過去にはまだ人々が頭にちょんまげを載せていたという頃合い。
が、著者中江はどうやら英・仏・和のトリリンガルだったらしい。さらに漢文の素養を合わせてクワルトリンガルといえる。原文は漢文書き下し調。印刷所にあるのが不思議なくらいの、見たこともない漢字がバンバン出てくる。
だから現代語訳が不可欠。ありがたい。

当時、中央集権国家としてデビューした日本を迎えたのは帝国主義の世界だった。
日本に憲法はまだなく、いわば徒手空拳で世界に乗り出していったのだった。

そうした中、著者中江が地球的な視座で国家体制のあり方、国家と個人の緊張関係を巡って書いたのが本作品です。
政治は生き物で、その意味では現代の地政学としては参考にならないかもしれない。
がしかし、およそポストモダンとは正反対の“大文字”の骨太な思考は魅力的です。
随所に「眉批」というツッコミを入れているのがポストモダン的な関節はずしに見えなくも
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