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三月は深き紅の淵を (講談社文庫) 文庫 – 2001/7/13

5つ星のうち 3.9 68件のカスタマーレビュー

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商品の説明

内容紹介

すべてが謎めいた1冊の本はどこに?

鮫島巧一は趣味が読書という理由で、会社の会長の別宅に2泊3日の招待を受けた。彼を待ち受けていた好事家たちから聞かされたのは、その屋敷内にあるはずだが、10年以上探しても見つからない稀覯本(きこうぼん)「三月は深き紅の淵を」の話。たった1人にたった1晩だけ貸すことが許された本をめぐる珠玉のミステリー。

内容(「BOOK」データベースより)

鮫島巧一は趣味が読書という理由で、会社の会長の別宅に二泊三日の招待を受けた。彼を待ち受けていた好事家たちから聞かされたのは、その屋敷内にあるはずだが、十年以上探しても見つからない稀覯本『三月は深き紅の淵を』の話。たった一人にたった一晩だけ貸すことが許された本をめぐる珠玉のミステリー。

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登録情報

  • 文庫: 448ページ
  • 出版社: 講談社 (2001/7/13)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4062648806
  • ISBN-13: 978-4062648806
  • 発売日: 2001/7/13
  • 商品パッケージの寸法: 15 x 10.6 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.9 68件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

投稿者 badcom 投稿日 2003/9/27
形式: 文庫
恩田陸のファンの皆さんにはすでにご承知のとおり、筆者がまだOLとの兼業作家をやっていてとても寡作だった時期に書かれたこの短編集には、これから作者が書かんとする様々な作品の断片集でもあります。これから恩田陸を読まれる方には必携の読書地図です。
序章で書かれた魅力的な架空の書物に出て来るのは、そのものズバリ『黒と茶の幻想』ですし、最終章の舞台は『麦の海に沈む果実』に続きます。まだ第二章の失踪した誰かを追って二人で旅行するというモチーフは『まひるの月をおいかけて』に共通しますし――
この作品にも荒削りでまとまりきっていない不思議な魅力がありますが、作品自体を超えて、存在そのものに価値があるというメタ・フィクション的な構造なのがまた小説としての面白味をぐっと引き上げていると思います。
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形式: 単行本 Amazonで購入
デビュー作とは思えない出来のよさに驚かされた。
四つの章からなる本作、第一章のユーモラスな設定に引き込まれる。食えない老人どもに翻弄される若者の姿がいとおしい。
一番好きなのは、ふたりの少女が謎の死を遂げる第三章。美しい少女たちの悲惨な最期に至る経緯が胸苦しくなる。
残念なのは、最終章が少し物足りなかったように思う。
作者もおそらく懸念している通り、楽屋おちのようになってしまっていると思う。
これから語られるべき物語がたくさんちりばめられているのは楽しいところだが・・・。
最後が締まればもっとよい作品になったと思うのだが、OLをやりながらの処女作としては十分すぎるようにも思う。
恩田陸の小説を読むといつも、「幸せな学生時代を過ごした人だなあ」と感じる。
こまっしゃくれた、よい意味で小賢しい友人に恵まれて、楽しい時間をきちんと過ごした人なんだろうと思う。
学園ものでなくても、なんだか学生時代にタイムスリップしたような錯覚に陥る。
私にとって、そこが恩田陸の最大の魅力なのかもしれない。
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形式: 文庫
第一章は待っている人々。
第二章は出雲夜想曲。
第三章は虹と雲と鳥と。
第四章は回転木馬。

どの章も、この本の題名にもなっている『三月は深き紅の淵を』という本を巡る物語。

第一章では老人達が一人の青年を屋敷に招待し、幻の本『三月は深き紅の淵を』がこの屋敷にあると言い、それを探す話。
しかし、実際にこの本は存在しない。
老人達の‘娯楽’が書かれている。
この章に関係がある本が『黒と茶の幻想』。

第二章では幻の本『三月は深き紅の淵を』の作者を訪ねる女性2人の旅の話。ここではこの本が存在している。
女性2人の開けっぴろげな話を中心に話が進む。

第三章では、女子高生2人の転落遺体が発見されるのを発端として、その双方の女子高生の知人が事件の真相を追っていく話。
そして『三月は深き紅の淵を』今から書く話。

第四章は『三月は深き紅の淵を』今まさに書いている途中の話。
その書いている内容が4章にあてがわれている。
学園モノで、三月に入学、卒業、転入が行われる辺境の地の学校で、異例の二月に転入してくる少女を主人公とした話。
この章の本編となる本が『麦の海に沈む果実』。
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投稿者 hit4papa トップ500レビュアー 投稿日 2017/2/2
形式: 文庫
幻の著書「三月は深き紅の淵を」をめぐる4つの物語。

それぞれの作品に直接の関わりがあるわけではないが、読み進めるうちにその稀覯本の内容が浮かび上がってきて、ストーリーと微妙にリンクしていることが分かる。

一晩だけしか貸すことが許されない本。誰が、何のために書き残し、どのように読み手に忘れえぬものを残していったのか。

本作品は、入れ子の体裁をとっているが、作中作はきっちりと納まりきらないほど蠱惑的だ。著者の書物への愛情と作品に向き合う姿勢が文章からあふれ出している。本好きには堪らない一冊だ。
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形式: 文庫
本書と同題の作中小説「三月は深き紅の淵を」で
繋がれた、四つの独立した短編からなる連作集。

第一章「待っている人」は、大量の書物がある
邸宅から、「三月〜」を捜し出そうとする話。

「ザクロの実」というダイイングメッセージや沈んでいる家、そして
不自然な本の位置などを手がかりに、推理が展開されています。

第二章「出雲夜想曲」は、「三月〜」の作者
捜しの旅に出た、二人の女性編集者の話。

ヒロインの××にトリックが仕掛けられます。

第三章「虹と雲と鳥と」は、異母姉妹だった二人の女子高生が、
転落死した事件の真相を、元家庭教師の奈央子が解明する話。

結末では、「三月〜」が書かれる動機が明らかになります。

以上三章に出てくる「三月〜」は、それぞれ別物であり、
実際には「書物」として存在していないものもあります。

最終章である第四章「回転木馬」は、前三章の「枠」に相当し、回転木馬をモチーフにした
小説の書き出し部分について思い悩む、恩田陸自身を投影した人物による一人称の語り
のパートと、ファンタジックな学園物語のパートが交互に配されています。
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