三国志 4 (愛蔵版) (日本語) コミック – 2007/6/1
横山 光輝
(著)
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本の長さ416ページ
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言語日本語
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出版社潮出版社
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発売日2007/6/1
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ISBN-104267017646
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ISBN-13978-4267017643
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.4
星5つ中の4.4
12 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年6月1日に日本でレビュー済み
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Amazonで購入
小説だけではなかなかイメージがつかないことが多いので後追いでこれを読んでいます。この本だけでももちろん十分楽しめます。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
殿堂入りNo1レビュアーVINEメンバー
貂蝉(ちょうせん)じゃ、中国4大美人の一人だそうで、この巻に登場します。
因みに4大美人は、西施(せいし)、王昭君(おうしょうくん)、貂蝉(ちょうせん)、楊貴妃なんだそうです。
さて貂蝉の登場の仕方が、三国志の名場面に数えられると思います。
男臭い話の中に、美女が国を動かす仕事をします。
董卓は、義軍が仲間割れしたため飛び抜けた存在となって遂に天使にまで望み始めます。
董卓には、呂布という凄腕の将軍が配下にいます。三国志史上強さだけなら最強ではないかと思っています。
呂布が怖くて誰も手が出せないのです。
そこで董卓と呂布を仲たがいさせる策が実行されます。
呂布という将軍は、三国志の中で非常に魅力的な人物で大好きなキャラです。
単純で常に策士に使われ、騙されています。
良い主君に使えられるかどうかで人生は決まる、という教訓を与えてくれる最強の将軍です。
そして、男は女に勝てない、という歴史の教訓が描かれています。
因みに4大美人は、西施(せいし)、王昭君(おうしょうくん)、貂蝉(ちょうせん)、楊貴妃なんだそうです。
さて貂蝉の登場の仕方が、三国志の名場面に数えられると思います。
男臭い話の中に、美女が国を動かす仕事をします。
董卓は、義軍が仲間割れしたため飛び抜けた存在となって遂に天使にまで望み始めます。
董卓には、呂布という凄腕の将軍が配下にいます。三国志史上強さだけなら最強ではないかと思っています。
呂布が怖くて誰も手が出せないのです。
そこで董卓と呂布を仲たがいさせる策が実行されます。
呂布という将軍は、三国志の中で非常に魅力的な人物で大好きなキャラです。
単純で常に策士に使われ、騙されています。
良い主君に使えられるかどうかで人生は決まる、という教訓を与えてくれる最強の将軍です。
そして、男は女に勝てない、という歴史の教訓が描かれています。
ベスト1000レビュアーVINEメンバー
中国の戦国時代三国志のマンガの4巻目
内容は、序盤の中心であった董卓の暗殺、孫堅の死、曹操の親の殺害など
盛りだくさんです。特に董卓の暗殺には、これまで無かった女性を
使った暗殺計画があり、話に広がりが出ています。
最後が「罠と罠」という題名通り、敵の裏の裏をかくような
戦闘シーンが多く、戦いに情報と策略が重要なことがよくわかります。
また、この巻はめずらしく、あまり新登場の人物が少なく、この前の
巻を読んでいる読者には、わかりやすい本なのではと思います。
この本の巻末にも出ていますが、この暗殺に加担した、貂蝉は
架空の人物であった可能性が高く、色々なパターンがあるそうです
知りませんでした。
どちらにしても、序盤の主人公であった董卓の最後で完結するのが
面白かった本です。
内容は、序盤の中心であった董卓の暗殺、孫堅の死、曹操の親の殺害など
盛りだくさんです。特に董卓の暗殺には、これまで無かった女性を
使った暗殺計画があり、話に広がりが出ています。
最後が「罠と罠」という題名通り、敵の裏の裏をかくような
戦闘シーンが多く、戦いに情報と策略が重要なことがよくわかります。
また、この巻はめずらしく、あまり新登場の人物が少なく、この前の
巻を読んでいる読者には、わかりやすい本なのではと思います。
この本の巻末にも出ていますが、この暗殺に加担した、貂蝉は
架空の人物であった可能性が高く、色々なパターンがあるそうです
知りませんでした。
どちらにしても、序盤の主人公であった董卓の最後で完結するのが
面白かった本です。
2019年2月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
巻を追うごとに世は乱れ、その戦いも混とんとしていきます。
この巻の見どころは何といっても中国の4大美女の一人といわる貂蝉をめぐる董卓と呂布の楽しい小競り合い、
間違いなく巻のヒロインで、二人を同時に陥れて董卓を暗殺させてしまうまでは(ネタバレごめん)まさしく才女。
でもまあ、男ってものはどこの時代もどこの国も女に弱い、それをここまで面白く描けるのがまさに三国志ですよ。
ハラハラドキドキのストーリー展開にまたしても目が離せません!呂布と曹操の心理戦、だまし打ち合いも見もの。
この巻の見どころは何といっても中国の4大美女の一人といわる貂蝉をめぐる董卓と呂布の楽しい小競り合い、
間違いなく巻のヒロインで、二人を同時に陥れて董卓を暗殺させてしまうまでは(ネタバレごめん)まさしく才女。
でもまあ、男ってものはどこの時代もどこの国も女に弱い、それをここまで面白く描けるのがまさに三国志ですよ。
ハラハラドキドキのストーリー展開にまたしても目が離せません!呂布と曹操の心理戦、だまし打ち合いも見もの。
ベスト500レビュアー
孫堅の出陣と死、呂布の裏切りによる董卓の死、曹操の父親の死からの曹操と陶謙、そして呂布との対立といったところまでが描かれます。
孫堅はアッサリ死にますが、一応戦場での活躍も描かれます。前巻の初登場時も多少活躍しましたが、劉備・曹操以外のキャラの活躍というのは面白いものです。横山版(というか演義)では、肝心の息子の孫権は活躍しないのですが……。出陣時、民衆が困るからやめましょう、と諫める奴がいるのが日本風、吉川風という感じ。
曹操の父親の死のあたりでは、陶謙が物凄く立派な人として描かれます。曹操と対立したり劉備に領地を譲ったりすることになる人間は立派、というイージーな設定。
呂布が、貂蝉に惑わされて董卓と対立するあたりも本巻の収録分です。貂蝉が立派な女性、というのも、これまた吉川式ですね。
孫堅はアッサリ死にますが、一応戦場での活躍も描かれます。前巻の初登場時も多少活躍しましたが、劉備・曹操以外のキャラの活躍というのは面白いものです。横山版(というか演義)では、肝心の息子の孫権は活躍しないのですが……。出陣時、民衆が困るからやめましょう、と諫める奴がいるのが日本風、吉川風という感じ。
曹操の父親の死のあたりでは、陶謙が物凄く立派な人として描かれます。曹操と対立したり劉備に領地を譲ったりすることになる人間は立派、というイージーな設定。
呂布が、貂蝉に惑わされて董卓と対立するあたりも本巻の収録分です。貂蝉が立派な女性、というのも、これまた吉川式ですね。