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三体 Audible版 – 完全版

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三体
劉 慈欣 (著), 立原 透耶[監修] (著), 大森 望 (著)
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Product details

再生時間 17 時間 31 分
著者 劉 慈欣, 立原 透耶[監修], 大森 望, 光吉 さくら, ワン チャイ[訳]
ナレーター 祐仙 勇
配信日(Audible.co.jp) 2019/10/18
出版社 Audible Studios
プログラムタイプ オーディオブック
バージョン 完全版
言語 日本語
ASIN B07XVCZYLT
Amazon 売れ筋ランキング - 5位SF・ホラー・ファンタジー (本)
- 16位Audible・オーディオブック
- 48位文芸作品

カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

投稿者 カスタマー 投稿日 2019/7/4
形式: Kindle版 Amazonで購入
すごいの一言。
文化大革命の凄惨な描写からはじまり、科学者を標的とした謎めいた「戦争」、謎のVRゲーム『三体』、数々の奇抜なアイデアが次々と読者を殴りつける。しかしこの手の奇想SFにありがちな冗長さや退屈さは微塵もなく、魅力的なキャラクターが生き生きと描写され、最初から最後まで読者を引きつけて離さない一級のエンターテイメント小説に仕上がっているのがホントに凄い。
中国産ということで敬遠される向きもあるかも知れないが必読の出来なので偏見は横に置いて是非読んで欲しい。価値観の差は感じられるが、(特に文革時の強烈な共産主義思想による奇妙な思考や言動)それがまるで異世界を覗くようなセンスオブワンダーを与えてくれて、しかしそこには現代日本にも通じるものがあり、この作品にさらなる深みを加えている。
ちなみに作中で大きなキー要素となる三体問題、作中人物が百以上の安定な特殊解を発見したという描写があるが、現実は既にそれを越えているらしい。2017年に一度に1000以上の解を発見したという論文がだされた。
http://numericaltank.sjtu.edu.cn/three-body/three-body-unequal-mass-movies.htm
ちなみに著者は上海交通大学のひとなのでこの作品に触発されたのかも
なんせ中国だけでシリーズ2000万部以上!
以降のシリーズも更にスケールアップするとのことで待ちきれません
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投稿者 カスタマー 投稿日 2019/7/9
形式: Kindle版 Amazonで購入
内容は文体も読みやすく引き込まれること間違いなく、続編もとても気になります。
・・・が、人名がなかなか馴染みませんでした。
文潔を「ぶんけつ」と読むか「ウェンジエ」と読めるかで読みやすさが格段に変わると思います。
新しく出てきた登場人物も覚えるまで何度もページを戻し、
ルビを確認する作業が流れを止めてしまいます。
こればかりはどうしようもないですが、気になる人は気になる点かと思います。
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形式: Kindle版 Amazonで購入
作品の素晴らしさはヒューゴー賞受賞で世界に知られている通りです。読み始めたらあっという間に引き込まれ、思いもかけない展開でSFの楽しさを存分に堪能できます。
中国の特殊な時代背景が描かれているパートであっても、読む者が抵抗なくストーリーを追えるのは、適切かつ素晴らしい翻訳のなせる業だと感じました。
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投稿者 カスタマー 投稿日 2019/7/11
形式: ハードカバー Amazonで購入
"『でもな、おれは究極の法則をひとつ発見したぜ』(中略)『不可思議な出来事には必ず裏がある』2008年発刊、2019年国内紹介された【アジア人初のヒュゴー賞受賞作】である本書は、異星文明との接触を壮大なスケールで描くハイブリッドSF三部作の第一部として読みやすく、また続きが気になって仕方ない。

個人的には、バラク・オバマ前アメリカ合衆国大統領や、Facebook創業者のマーク・ザッカーバーグをはじめとする【全世界の知識人が愛読】という前評判や、アーサー・C・クラークの影響を受けた"所謂、祖国を守る的なプロパガンダ作品ではない"【本格SF】という触れ込みにオールドSFファンとして発刊を心待ちにしていた事から、発売後に飛びつく様にして本書を手にとりました。

さて、そんな本書は訳者あとがきにもある様に派手なアクション展開の戦争ものと違って、アーサー・C・クラークの『幼年期の終わり』やジェイムズ・P・ホーガンの『星を継ぐもの』を彷彿とさせる(オールドアニメファンにはイデオンでも可)【どこか懐かしい感覚】で、天体力学問題『三体問題』から拝借した設定で【もし三重太陽を持つ惑星に文明が生まれたら?】を異星文明との接触ものとしてミステリーやエンタメ風味で描いているのですが。

まず印象に残ったのは、SFならではのオーパーツ的ギミックに
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形式: Kindle版 Amazonで購入
「三体」面白い。中国からこれが出るか!
キャッシュレスとか、車の自動販売機とかの話よりも、こちらのほうが衝撃。中国スゲえ。

日本人SF作家が誰もなしえなかったヒューゴー賞の受賞を、劉慈欣が「三体」であっさり実現しているのだけど、読むとむっちゃ分かる。「エンダーのゲーム」を読んだときのような興奮を覚えます。

オバマが夢中になった(逆に言うとトランプは読まなそう)な本書ですが、ナノテクやVR、量子コンピュータなどの背景をモチーフとして使いながらも、新しい形で文明の邂逅を描いている。
ルールが全く異なる世界の生命体を描くところは、ロバート・L・フォワードの「竜の卵」を思い出しました。あそこまでハードではないけども、こちらはこちらで面白い。

SFに限らないかもしれないけども、文化的に昇華された作品ができるためには、ある種のエコシステムがないと無理。
特にハードなSF小説が受け容れられるには一種の「科学主義嗜好」的なものがどうしても必要。
良いSFを書いても、それがないと売れない。

日本のSF小説では、そういうエコシステムが作りきれなかったのが、世界的な評価を受ける作品を出せなかった理由ではなかろうかと思う。日本で近年(?)ヒットしたSFというと、「パラサイトイブ」
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