ラノベ風の作品にしてはキャラクターの魅力が薄い。
特に主人公の性格とイラストは全然マッチしていないので、キャラクターのイメージが最初まったくつかめなかった。
読んでいるうちにそれは慣れるのだが、準主人公の記者は本当に全然魅力を感じない。
ただそういう欠点を補うのは、とても「読みやすい」という点。すごくリズムがいい。スラスラ読める。
スラスラ読めるというのは、多少の欠点があっても続けて読める力があって、1,2巻と続けてすぐに読破してしまった。欠点もあるが、読んでみて損という作品ではないと思う。
万能鑑定士Qの事件簿 I (角川文庫) (日本語) 文庫 – 2010/4/24
松岡 圭祐
(著)
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本の長さ275ページ
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言語日本語
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出版社角川書店(角川グループパブリッシング)
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発売日2010/4/24
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ISBN-104043836422
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ISBN-13978-4043836420
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
東京23区を侵食していく不気味な“力士シール”。誰が、何のために貼ったのか?謎を追う若き週刊誌記者・小笠原は、猫のように鋭く魅惑的な瞳を持つ美女と出会う。凛田莉子、23歳―一瞬時に万物の真価・真贋・真相を見破る「万能鑑定士」だ。信じられないほどの天然キャラで劣等生だった莉子は、いつどこで広範な専門知識と観察眼を身につけたのか。稀代の頭脳派ヒロインが日本を変える!書き下ろしシリーズ第1弾。
著者について
1968年12月3日、愛知県生まれ。デビュー作『催眠』がミリオンセラーに。大藪晴彦賞候補作『千里眼』シリーズは累計600万部を超える人気作となった。その他の作品に『ミッキーマウスの憂鬱』『蒼い瞳とニュアージュ』『霊柩車No.4』など多数。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
松岡/圭祐
1968年12月3日、愛知県生まれ。デビュー作『催眠』がミリオンセラーに。大藪春彦賞候補作『千里眼』シリーズは累計628万部を超える人気作となった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1968年12月3日、愛知県生まれ。デビュー作『催眠』がミリオンセラーに。大藪春彦賞候補作『千里眼』シリーズは累計628万部を超える人気作となった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
- 出版社 : 角川書店(角川グループパブリッシング) (2010/4/24)
- 発売日 : 2010/4/24
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 275ページ
- ISBN-10 : 4043836422
- ISBN-13 : 978-4043836420
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Amazon 売れ筋ランキング:
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- - 418位角川文庫
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