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万延元年のフットボール (講談社文芸文庫) 文庫 – 1988/4/4

5つ星のうち 4.3 34件のカスタマーレビュー

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商品の説明

受賞歴

第3回(1967年) 谷崎潤一郎賞受賞

内容紹介

友人の死に導かれ夜明けの穴にうずくまる僕。地獄を所有し、安保闘争で傷ついた鷹四。障害児を出産した菜採子。苦渋に満ちた登場人物たちが、四国の谷間の村をさして軽快に出発した。万延元年の村の一揆をなぞるように、神話の森に暴動が起る。幕末から現代につなぐ民衆の心をみごとに形象化し、戦後世代の切実な体験と希求を結実させた画期的長篇。谷崎賞受賞。

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登録情報

  • 文庫: 492ページ
  • 出版社: 講談社 (1988/4/4)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4061960148
  • ISBN-13: 978-4061960145
  • 発売日: 1988/4/4
  • 商品パッケージの寸法: 15.2 x 10.6 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3 34件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 19,540位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: 文庫
 過剰な修飾、あふれ出る語彙、圧倒的な小説である。現在の流行作家にも、饒舌体めいた文体を使う人はいる。だが、本書は描かれたがっている内実が、次から次へと言葉を求めているかのようだ。言葉の奔流が、無駄ではなくぜいたくと感じられる。
 戦後からの脱却、地域社会の自立、地域文化の再発見と再評価、障害児という個人的な困難、学生運動のベクトルの矛先 … 時代と個人の問題が渾然一体となり、読者を巻き込んでゆく。
 大江文学の最高到達点の一つだと、今回再読して確認した。
 ただ、文学と世界の関わり方が、現在はこの地点から遠く変容しているのだ。
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形式: 文庫
近年、大江氏といえば憲法九条の護憲派として活動なさっていて、ネット上では激しく賛否のわかれることが多い作家ですが、たとえ彼と思想が真反対であってもこの小説は手に取るべきです。
劇的な方法で縊死した友人、アメリカで変わってしまった弟、その弟に憧れる親衛隊、障害を持った子供の父親である主人公、などなど全ての要素が絡み合って、万延元年に起こった一揆に繋がり、それを再現しようとする弟や、最後にはミステリ的な結末も用意されている本作は、現代日本文学における屈指の傑作であると思います。
確かに初めの数ページは難解であり、長々と続く主人公の精神描写が読み辛いと感じる人も多いと思いますが、気づいてみれば惹き込まれます。
ネタバレはなるべく避けたいので内容への言及は避けますが、神話を絡めた話の構想で彼の持ち味が最大限に活かされています。
講談社文芸文庫さんは少しお高い気もしますが、一読する価値のある小説だと思います。
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形式: 文庫 Amazonで購入
 大江健三郎の代表作である。
 故郷をもたないものの聖典である。
 冒頭から、異様な雰囲気と、異常な文章の連続で、読者は混乱するであろうが、全体的な文學的構造は、さほど、複雑ではない。主人公たちの名前が、翻訳家の《根所蜜三郎》、蜜三郎の愛妻でアルコール中毒の《根所菜採子》、蜜三郎の実弟であり、左翼運動に蹉跌して右翼に転向した《根所鷹四》、というように、三人とも《根所》という苗字であることからも、三者三様に、《根っこの場所》=《故郷》を冀求する物語であることが察知される。
 冒頭で、主人公である蜜三郎は、自宅界隈に穿鑿された、貯水装置用の空洞に蟄居して、《世界は存在しない》という《期待》に裏切られる。本作の主題が、《アイデンティティの喪失》および《アイデンティティの根源である故郷の喪失》であることが予告されることになる。蜜三郎が空洞に逼塞していたのは、精神に障碍をきたして療養していた翻訳家の友人が、暗澹たる自殺をしたことかららしい。蜜三郎が、翻訳を生業としていたのも、主題にかんがみれば、《世界を自分なりに解釈=翻訳する》という、《現実の世界の否定》と《自分の世界の渇望》という、故郷の問題に帰着するのかもしれない。本作が、現代の日本を舞台としながらも、摩訶不思議なる異国の風景を描破しているような雰囲気に囲繞されているのも、《蜜三郎の翻訳した日本像》とみれば
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投稿者 dream 投稿日 2015/11/14
形式: 文庫
きっかけがなければ、一生読まなかったかもしれないー。
読書会仲間のおじさまが、「読書会で読むことによって理解の幅が広がるかもしれない、
今読んでおかないと心残りになる。」とまでおっしゃるので、読んでみた。

実は、10代で大江氏の他の本に挑戦したのだが、独特の文体に馴染めずに
放り出してしまい、氏の本はそれまでに1冊も読んだことがなかったのだ。
今回も、冒頭の一文を見た途端に、読書心がひるんでしまったのだが、
今回は我慢に我慢を重ねて、意味が頭に入ってくるまで何度も同じ文章を目で追った。
するとふしぎなことに、頭(脳?!)が慣れてきて、外国語の直訳体のような氏の文章の言い回しが
気にならなくなり、かえって一定のリズムを伴いながら迫力を持って迫ってくるようになってきた。

一旦このリズムに引き込まれると、止まらない。読むスピードは加速していき、ページを繰るのももどかしい。
話の展開に自分の理解がついていかなくなって、慌てて前のページに戻ったりする。
ミステリー本ではよくあることだが、純文学然とした本書でも起こるとは、正直思わなかった。
登場人物は皆心に何かを抱えている人たちで、ギリギリのところで保っている状態。
舞台となる土地柄は、閉塞
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