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七十五羽の烏 ―都筑道夫コレクション<本格推理篇> (光文社文庫) 文庫 – 2003/3/12

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商品の説明

内容紹介

平将門の娘・瀧夜叉姫の祟りで伯父が殺されます――まったく働く気のない心霊探偵(サイキック・ディテクティヴ)・物部太郎のもとへ依頼人が来た。実際、殺人事件が発生し、なんの因果か、難事件に巻き込まれてしまう。立ち塞がるいくつもの謎。名コンビ・片岡直次郎を助手に、太郎はその真相を推理する。(七十五羽の烏)「なめくじ長屋捕物さわぎ」新作2篇など本格短編とエッセーも収録。

内容(「BOOK」データベースより)

平将門の娘・滝夜叉姫の祟りで伯父が殺されます―まったく働く気のない心霊探偵・物部太郎のもとへ依頼人が来た。実際、殺人事件が発生し、なんの因果か、難事件に巻き込まれてしまう。立ち塞がるいくつもの謎。名コンビ・片岡直次郎を助手に、太郎はその真相を推理する。(七十五羽の烏)。「なめくじ長屋捕物さわぎ」新作2篇など本格短篇とエッセーも収録。


登録情報

  • 文庫: 558ページ
  • 出版社: 光文社 (2003/3/12)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4334734553
  • ISBN-13: 978-4334734558
  • 発売日: 2003/3/12
  • 梱包サイズ: 15 x 10.6 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7 6件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

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形式: 文庫
「都筑道夫」コレクション中の一作で、タイトル作の他6つの短編、5つのエッセーを含む作品。コレクションという事でこのような変則的な形式になったと思われる。

タイトル作は、平将門の娘瀧夜叉姫伝説が残る村で、旧家の一族3人が次々と謎の死を遂げるという横溝作品ばりの設定だが、作者はこれを論理性と軽妙味を持って処理する試みをしたようだ。探偵役は"ものぐさ太郎"をもじった物部太郎。金に不自由のない身分で働く意志は全くないが、父の眼を気にして心霊探偵の看板を挙げている。この太郎が助手の直次郎と共に心ならずも上述の事件に巻き込まれて行く姿を描いたもの。ミスディレクションという言葉が本文中にこれ程出て来る作品にはお目に掛かった事はない。その他、各章の冒頭に当該章の要約が付いていたり、タイトルの意味が最後まで分からない等の作者らしい遊び心はあるものの、肝心のトリックが作者にしては凡庸で惜しい気がする。

「キリオン」物2編は共に密室を扱ったものだが隙が多い。トリックより人間模様に比重を置いた感じ。「退職刑事」2編は、退職した元刑事の語り聞きに依る安楽椅子探偵物だが、共に謎の案出・処理の仕方が巧妙で、本作のカテゴリー<本格推理編>に相応しい出来。特に後者はH.ペンティコースト「子供たちが消えた日」を思わせる発想の拡がりに感心した。「なめくじ長屋」シリーズ2
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形式: 文庫
著者が評論集『黄色い部屋はいかに改装されたか?』において
標榜した、論理のアクロバットと名探偵の復活の実践を試みた作品。

なんといっても特徴的なのは、各章の冒頭に四行にわたる
小見出しをつけ、ヒントや伏線の所在を明確にしているところです。

のちに倉知淳氏が
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形式: 文庫
著者の本格マインドがあふれた傑作である。
ただし、昨今の新本格系作家の作品のように、はたまた乱歩や正史のように鬼面人を驚かす、というところがない分、非常に地味に見えるのが損なところである。

著者は、いわゆる英米の新本格、「野獣死すべし」のブレイクや「Xに対する逮捕状」のマクドナルドなどにシンパシーを持っていた。
つまり、設定や展開が派手でなくても、謎の提出とその解決の論理性が鮮やかであればよい、ということだ。
だから、孤島も奇妙な館も出てこないし、奇矯な言動の人物も登場しない。
本作でも、探偵役だけはエキセントリックだが、それ以外は実に地味だ。

ただし、謎とその伏線、そして解決に至るロジックには見るべきものがある。
この本格ミステリ度の高さには、感動する。
しかし、どのくらいの読者が、この地味な展開を評価するだろうか。
派手な展開、奇妙な舞台など、読者が興味を持つ作品の装飾には、著者はほとんど関心がなかった。
だから、本格ミステリにおける本作の評価は、本当にマニアックなファンに限定されている、というのが実情だ。

倉知「星降り山荘〜」のように、本作をモチーフとした作品があるほど、マニアには愛されている作品である。
その、堅実である
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