絵師さんが好きで、イラスト目的で購入したのですが
予想していた以上に面白く気づけば全巻購入していました。
主人公マーガスの視点を読みやすいくだけた文体で綴っているので、
活字が苦手な人にはお薦めできる作品です。
きちっとした文章でないと苦手な方には向かないかもしれません。
始まってすぐにキャラクター7人が登場するのですが、
それぞれ個性が立っているのですんなりと誰が誰か覚えることができました。
テンポよく話が進むので読んでいて飽きが来なかったのも大きいです。
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七人の武器屋 レジェンド・オブ・ビギナーズ! (富士見ファンタジア文庫) Kindle版
- Kindle版 (電子書籍)
¥0 Kindle Unlimited 会員は、このタイトルを追加料金なし(¥0)で読み放題 ¥202 Kindle 価格 獲得ポイント: 2pt - 文庫
¥1
こんちは! オレ、マーガスって言います。ドラゴン棲息地帯にほど近い、このフランの街で生まれ育った十五歳。ツルッパゲの悪友・ジャンと遊んで暮らすしがない暇人――だった。昨日の夜、あのチラシを見るまでは。でも、今日からオレは武器屋『エクス・ガリバー』のオーナーの一員!! うぅ、燃えるぅ! だけど、一夜明けて出勤してみたら、なんだか様子がおかしい。……ええっ、店内にろくな武器がない!? ロコツに怪しいオーナー募集告知に引き寄せられて集まった個性豊かなオコサマ七人が、ノリと情熱で経営に体当たり。第十七回ファンタジア長編小説大賞佳作のお気楽起業ファンタジー、オープン!
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2011/12/1
- ファイルサイズ16047 KB
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登録情報
- ASIN : B009HPDHTK
- 出版社 : KADOKAWA (2011/12/1)
- 発売日 : 2011/12/1
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 16047 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 346ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 94,705位Kindleストア (の売れ筋ランキングを見るKindleストア)
- - 1,001位富士見ファンタジア文庫
- - 13,556位ライトノベル (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2005年10月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
それぞれの思いを抱き、武器屋・エクス・ガリバーに集った7人の少年少女が、
お互いに助け合いながら武器屋を経営していく物語です。
7人のオーナーはみんな生き生きしていて、
次々やってくるアクシデントをそれぞれの個性を生かしながら
乗り越えていく様子が楽しかったです。
作品全体に青春の香りが漂っていて、読後感もすっきり爽やか。
あまりこういうライトノベルを読んだ記憶がないので、
とても新鮮な感じを受けました。
一人称で書かれた文章もテンポがよく読みやすかったです。
お互いに助け合いながら武器屋を経営していく物語です。
7人のオーナーはみんな生き生きしていて、
次々やってくるアクシデントをそれぞれの個性を生かしながら
乗り越えていく様子が楽しかったです。
作品全体に青春の香りが漂っていて、読後感もすっきり爽やか。
あまりこういうライトノベルを読んだ記憶がないので、
とても新鮮な感じを受けました。
一人称で書かれた文章もテンポがよく読みやすかったです。
2008年4月2日に日本でレビュー済み
7人の少年少女がそれぞれの想いを胸に武器屋を始めます、はい。
だからって、そんな簡単にいくわけもなく…。
7人ってもみんなずぶの素人だし…。
苦労は確かにあるかもしれない、でも、全員が武器屋『エクス・ガリ
バー』を大切に思ってるし、実際のとこ主人公のマーガスも熱い想
いを抱いている!(たぶんそうだよな…。ジャンあたりは怪しいけど…)
まだまだ未熟者の7人だけど、「夢をみつけたい!」「夢を追いかけ
たい!」「仲間を大切にしたい!」ってのはみんな一緒!
ちょっとやそっとの障害があろうとも乗り越えてくれるはずっ!!
上は、『7人の武器屋』の文っぽく作品紹介をしてみました。
これにイラっときた人は確実に向いてないので読まないほうがいいでしょう。
ターゲットは小学生高学年〜中学生ぐらいが中心になっているように思います。
(私はもっと上ですが…)
漫画雑誌でいうと少年誌っぽい感じで、青年誌からするとちょっと子供っぽい
雰囲気はします。異性を気にしたり、すぐに恋愛話に絡めてしまう主人公の
性格やなんかは特に。
私は3巻まで購入してますが、展開はベタベタです。少年少女の武器屋経営と
いうあまり類をみない設定ですが、ストーリー自体はベタなので安心して読
めました。設定やら世界観はわりと淡白ですが、その分キャラの個性が楽し
ませてくれます。
テンション高めというかノリノリで話が進む点はちょっと自分にはあわなか
ったので3つにしました。年齢的にノリについていけなかっただけで、面白
い作品だと思います。
ちなみに3巻はto be continueってことで4巻と話がつながっているのでまと
めて買う人は注意してください
だからって、そんな簡単にいくわけもなく…。
7人ってもみんなずぶの素人だし…。
苦労は確かにあるかもしれない、でも、全員が武器屋『エクス・ガリ
バー』を大切に思ってるし、実際のとこ主人公のマーガスも熱い想
いを抱いている!(たぶんそうだよな…。ジャンあたりは怪しいけど…)
まだまだ未熟者の7人だけど、「夢をみつけたい!」「夢を追いかけ
たい!」「仲間を大切にしたい!」ってのはみんな一緒!
ちょっとやそっとの障害があろうとも乗り越えてくれるはずっ!!
上は、『7人の武器屋』の文っぽく作品紹介をしてみました。
これにイラっときた人は確実に向いてないので読まないほうがいいでしょう。
ターゲットは小学生高学年〜中学生ぐらいが中心になっているように思います。
(私はもっと上ですが…)
漫画雑誌でいうと少年誌っぽい感じで、青年誌からするとちょっと子供っぽい
雰囲気はします。異性を気にしたり、すぐに恋愛話に絡めてしまう主人公の
性格やなんかは特に。
私は3巻まで購入してますが、展開はベタベタです。少年少女の武器屋経営と
いうあまり類をみない設定ですが、ストーリー自体はベタなので安心して読
めました。設定やら世界観はわりと淡白ですが、その分キャラの個性が楽し
ませてくれます。
テンション高めというかノリノリで話が進む点はちょっと自分にはあわなか
ったので3つにしました。年齢的にノリについていけなかっただけで、面白
い作品だと思います。
ちなみに3巻はto be continueってことで4巻と話がつながっているのでまと
めて買う人は注意してください
2005年10月16日に日本でレビュー済み
作者の名字に引っかけるわけではありませんが、大いに楽しい作品でした『七人の武器屋 レジェンド・オブ・ビギナーズ!』。
タイトル通り、主人公グループは7人いるのですが、それぞれの特徴を良く描けていると思いました。
7人の中でもメインで描かれるマーガスの一人称で語られるということもあり、前半部分は文章の軽薄さがちょっと目についたのですが、中盤以降ストーリーに引き込まれると気にならなくなりました。むしろこの軽さで良かったかもしれません。
戦闘、を描くのではなく、7人が武器屋として店を盛り立てる悪戦苦闘が中心であるのも良かったです。まぁ最後には戦闘シーンもありますけど。
それにしても、この街には「TSU○AYA」とか、斬新な武器屋があるのですね。感心してしまいました。
7人の挑戦はこれからも続く……のでしょうか?続くとして、7人でやっていくのかどうかが気になります。そういう意味でも続編を見てみたいです。
タイトル通り、主人公グループは7人いるのですが、それぞれの特徴を良く描けていると思いました。
7人の中でもメインで描かれるマーガスの一人称で語られるということもあり、前半部分は文章の軽薄さがちょっと目についたのですが、中盤以降ストーリーに引き込まれると気にならなくなりました。むしろこの軽さで良かったかもしれません。
戦闘、を描くのではなく、7人が武器屋として店を盛り立てる悪戦苦闘が中心であるのも良かったです。まぁ最後には戦闘シーンもありますけど。
それにしても、この街には「TSU○AYA」とか、斬新な武器屋があるのですね。感心してしまいました。
7人の挑戦はこれからも続く……のでしょうか?続くとして、7人でやっていくのかどうかが気になります。そういう意味でも続編を見てみたいです。
2006年9月25日に日本でレビュー済み
ファンタジア大賞佳作作品。期待に新人さんです。
年間130冊以上ラノベ文庫を読んでいるが、これほど面白いと思ったのは本当に久しぶりだ。まず設定が“起業ファンタジー”という所。武器屋オーナーとしての悪戦苦闘や友情や恋など、ハイテンポ&ハイテンションに進むので気持ちがよい。それに、ここぞ!とい所は期待を裏切らずに盛り上げてくれる。自分もこんな体験してみたい。と思えるそんな本です。
ちなみに大楽 絢太はなんとペンネームではないとの事。読み方は“だいらく けんた”と読む
年間130冊以上ラノベ文庫を読んでいるが、これほど面白いと思ったのは本当に久しぶりだ。まず設定が“起業ファンタジー”という所。武器屋オーナーとしての悪戦苦闘や友情や恋など、ハイテンポ&ハイテンションに進むので気持ちがよい。それに、ここぞ!とい所は期待を裏切らずに盛り上げてくれる。自分もこんな体験してみたい。と思えるそんな本です。
ちなみに大楽 絢太はなんとペンネームではないとの事。読み方は“だいらく けんた”と読む