作者特有の登場人物の言葉足らずなディスコミュニケーションで人間関係がこじれて行きます。まあその辺のもどかしさが楽しいところなんですが。
物語は大きな陰謀めいた謎をはらみつつ、徐々に真相に近づいて行っている感があります。
ただどうしても疑問が晴れないのですが、「合成」ってそんなにダメですかね?私は無機材の研究開発をしていますが、各研究者の努力・研鑽を目の当たりにしているので希少性を理由にそんなに毛嫌いする必要があるのかそれが消費者の為になるのかが共感出来ないんです。「ブラッドダイヤモンド」でも語られていましたが、大手宝飾メーカがどれだけえぐい事をやって作ったか分からない様な「天然もの」より「美しさ」の変わらない合成ものの方がずっと健全なのでは?と思ってしまうんです。まあ物語の本質には関係ないんでただの愚痴なんですけど。
七つ屋志のぶの宝石匣(9) (Kissコミックス) Kindle版
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言語日本語
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出版社講談社
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発売日2019/9/13
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ファイルサイズ74750 KB
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商品の説明
著者について
二ノ宮 知子
2004年、『のだめカンタービレ』で第28回講談社漫画賞少女部門を受賞。同作はテレビドラマ・アニメ・映画化され、国民的人気を博している。現在は「Kiss」(講談社)にて『七つ屋志のぶの宝石匣』を連載中。他の代表作として『GREEN』『トレンドの女王ミホ』などがある。 --このテキストは、comic版に関連付けられています。
2004年、『のだめカンタービレ』で第28回講談社漫画賞少女部門を受賞。同作はテレビドラマ・アニメ・映画化され、国民的人気を博している。現在は「Kiss」(講談社)にて『七つ屋志のぶの宝石匣』を連載中。他の代表作として『GREEN』『トレンドの女王ミホ』などがある。 --このテキストは、comic版に関連付けられています。
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カスタマーレビュー
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という表現を庵野監督が、ある女性作家の作品に使っております。
そうしたものは、読むことにより、擬似的に、自分の特別感を演出して貰える作品に、あるようです。これは、そのハイソな作品に比べると、随分オオサカの入ってるような
でも、様々に、優しく特別感を提供してくれます。
まんが親、という作品を最近知り、そこに品の良いお嬢様のような二ノ宮先生が出てきて、
吉田家の赤子を描いたら、これ、小さい頃の千秋?ちーがーいーまーすー!
というエピソードに爆笑しました。女の子キャラは、今作の主人公のように、どんどん独立して魅力的になりますが、
多少無造作な男の子系中心点は、みんなのだめ、千秋になってしまう著者
でもその妙なユルさが、妙に心地よい特別な世界を演出してくれております。
そうしたものは、読むことにより、擬似的に、自分の特別感を演出して貰える作品に、あるようです。これは、そのハイソな作品に比べると、随分オオサカの入ってるような
でも、様々に、優しく特別感を提供してくれます。
まんが親、という作品を最近知り、そこに品の良いお嬢様のような二ノ宮先生が出てきて、
吉田家の赤子を描いたら、これ、小さい頃の千秋?ちーがーいーまーすー!
というエピソードに爆笑しました。女の子キャラは、今作の主人公のように、どんどん独立して魅力的になりますが、
多少無造作な男の子系中心点は、みんなのだめ、千秋になってしまう著者
でもその妙なユルさが、妙に心地よい特別な世界を演出してくれております。
2019年11月20日に日本でレビュー済み
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徐々にいろいろな謎が解き明かされそうです。しのぶとあきちゃんとの関係も気になりますが、二人の感情が分かりにくいかな。私の読解力が未熟なのでしょうか?付かず離れずな幼なじみなのでしょうが、二人のモノローグをもう少し増やして欲しいです。