前巻までの停滞感が、読者の指摘を受けたせいかは別として半歩だけ進んだ感じがします。唐突なモデルの登場も、ちゃんと伏線が張られていたのは二ノ宮先生らしい。相変わらず「ぼそっ」と喋る一言にセンスを感じます。
妻に贈ったダイヤモンドリングを引っ張り出し、ルーペで眺めて「インクルージョンがっ」とか「カラーは」なんて言いだしたのは、この漫画の受け売りです。
七つ屋志のぶの宝石匣(6) (Kissコミックス) Kindle版
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言語日本語
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出版社講談社
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発売日2018/1/12
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ファイルサイズ71416 KB
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商品の説明
著者について
二ノ宮 知子
2004年、『のだめカンタービレ』で第28回講談社漫画賞少女部門を受賞。同作はテレビドラマ・アニメ・映画化され、国民的人気を博している。現在は「Kiss」(講談社)にて『七つ屋志のぶの宝石匣』を連載中。他の代表作として『GREEN』『トレンドの女王ミホ』などがある。 --このテキストは、comic版に関連付けられています。
2004年、『のだめカンタービレ』で第28回講談社漫画賞少女部門を受賞。同作はテレビドラマ・アニメ・映画化され、国民的人気を博している。現在は「Kiss」(講談社)にて『七つ屋志のぶの宝石匣』を連載中。他の代表作として『GREEN』『トレンドの女王ミホ』などがある。 --このテキストは、comic版に関連付けられています。
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.7
星5つ中の4.7
172 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年3月14日に日本でレビュー済み
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Amazonで購入
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2018年1月31日に日本でレビュー済み
5巻で出会った運命の女性・乃和の存在は
やはり、この先の展開でも重要なキャラのようです。
顕定って、誰にも心を開かず、いつも冷静な目で色んな人物達を見ているのに
乃和だけ、ちょっと特別な感じするから
(実はオカルトな)鷹臣も感情的になってしまったんだろうな。
顕定が、鷹も志のぶも乃和の事にはかかわるな!って怒りながら出て行くシーンで
また志のぶが悩むかと思ったら
予想に反し、かなりズレた所にいました…
百合江さんみたいに少しくらい焦ってほしいよw
本筋の謎が明かされるのは、まだまだ先だと思うけど
こうやって、色んなエピソードから
小さな断片が少しずつ浮き出て繋がっていってる気がします。
乃和の話が、いつものような1話完結ではなく
7巻へ続く感じで終わってるので、もう今すぐ7巻が読みたい!
ただ、乃和って凄く魅力的な女性だけど
志のぶという婚約者の存在を知っても変わらず顕定と2人きりで会い続け
なんか、眼中にないというか、全く相手にしていないのがモヤる。
まぁ志のぶも、いつも中学生に間違えられるJKだし
アラサー男と釣り合うわけないけども。
それとレッドベリルのこと、前も感じたけど顕定は本当に気づいてないの?
あんなに、あからさまに確認したりしてるのに?持たす時も、あんな感じだったし。
やはり、この先の展開でも重要なキャラのようです。
顕定って、誰にも心を開かず、いつも冷静な目で色んな人物達を見ているのに
乃和だけ、ちょっと特別な感じするから
(実はオカルトな)鷹臣も感情的になってしまったんだろうな。
顕定が、鷹も志のぶも乃和の事にはかかわるな!って怒りながら出て行くシーンで
また志のぶが悩むかと思ったら
予想に反し、かなりズレた所にいました…
百合江さんみたいに少しくらい焦ってほしいよw
本筋の謎が明かされるのは、まだまだ先だと思うけど
こうやって、色んなエピソードから
小さな断片が少しずつ浮き出て繋がっていってる気がします。
乃和の話が、いつものような1話完結ではなく
7巻へ続く感じで終わってるので、もう今すぐ7巻が読みたい!
ただ、乃和って凄く魅力的な女性だけど
志のぶという婚約者の存在を知っても変わらず顕定と2人きりで会い続け
なんか、眼中にないというか、全く相手にしていないのがモヤる。
まぁ志のぶも、いつも中学生に間違えられるJKだし
アラサー男と釣り合うわけないけども。
それとレッドベリルのこと、前も感じたけど顕定は本当に気づいてないの?
あんなに、あからさまに確認したりしてるのに?持たす時も、あんな感じだったし。
2018年3月18日に日本でレビュー済み
マニアックな題材を、読み易い小ネタ漫画に
仕立て上げる能力はピカイチのこの作家。
本作品もその観点では面白いは面白いのだけど・・・
天分の才を持ち合わせた主人公♀プラス、
つれないイケメンという組み合わせは、
残念ながら「のだめ」、「87 CLOCKERS」、
本作品とほとんど一緒。まあ確かにイケメンの
パートナーが謎の人物でそこは目新しくはあるのだが。
1エピソード毎に「日常の謎」的展開がなされるが
謎解きと種明かしの動機とリズムが悪くて
カタルシスがものたりない点も残念。一方の長い方の謎も、
ようやくその片鱗が見えてきたが、ひっぱりすぎ。
仕立て上げる能力はピカイチのこの作家。
本作品もその観点では面白いは面白いのだけど・・・
天分の才を持ち合わせた主人公♀プラス、
つれないイケメンという組み合わせは、
残念ながら「のだめ」、「87 CLOCKERS」、
本作品とほとんど一緒。まあ確かにイケメンの
パートナーが謎の人物でそこは目新しくはあるのだが。
1エピソード毎に「日常の謎」的展開がなされるが
謎解きと種明かしの動機とリズムが悪くて
カタルシスがものたりない点も残念。一方の長い方の謎も、
ようやくその片鱗が見えてきたが、ひっぱりすぎ。
ベスト1000レビュアー
Amazonで購入
前巻では声を出して笑ったことがありましたが、今回も面白いネタはあったけども爆笑には至らず。慣れた感じです。この人は受けるのは分かるです。読みながら心地よくなりつつも適度に刺激をだし、やり過ぎないように許容範囲にブレーキをかける。線がシンプルなのにヒロインが一番きれいに見えるようにうまく描き分けている。中心の男は千秋しか描けんのか、と思いますが、オーケストラ形式で、その男に指揮者的なポジションを与えているからこの男がやりやすいのかも、で黙っていても周りが彼をとりまいて役柄を演じる。で、別にまたそれか、とならずに普通に秋貞を受け入れて楽しく読める。あだち充作品から離れたのも、その主役同じ役者に飽きたからもありますが、千秋の場合はぼんやりとしているのに最後はモテる、という嫌らしい天然ぶりではなく、フット後藤のように、常にストイックに確実にツッコむ器用さがあるので、芸になっているので飽きません。