内容(「BOOK」データベースより)
一燈を提げて暗夜を行く。暗夜を憂うることなかれ―。微かな光明を支えに信念を貫き、運命を切り開いた男たちがいる。「歴代首相指南役」四元義隆の人生、革命家・北一輝の素顔、「星の王子さま」の訳者・内藤濯の生い立ち、ド・ゴールと森鴎外の遺言書の類似性…。古典世界に学びつつ、東西の文人や思想家のメッセージを明快に伝え、生きる勇気を与える“男たち”シリーズ第五弾。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
小島/直記
1919(大正8)年、福岡県八女市生れ。東京大学経済学部卒。海軍主計大尉で終戦。’66(昭和41)年、ブリヂストンを退社し、ペン一本となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)