この商品をお持ちですか?
マーケットプレイスに出品する

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません 。詳細はこちら
Kindle Cloud Readerを使い、ブラウザですぐに読むことができます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
一流の人は本気で怒る (文春新書) 単行本 – 2015/4/20
人気経営コンサルタントによる「怒り方」の極意!
正しく怒れる者が成功する! 松下幸之助からジョブズまで古今東西「怒り上手」のリーダーたちに学ぶ成功の法則。
正しく怒れる者が成功する! 松下幸之助からジョブズまで古今東西「怒り上手」のリーダーたちに学ぶ成功の法則。
- 本の長さ220ページ
- 言語日本語
- 出版社文藝春秋
- 発売日2015/4/20
- ISBN-104166610163
- ISBN-13978-4166610167
この商品を買った人はこんな商品も買っています
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
人気経営コンサルタントが教える「怒りの流儀」
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
小宮/一慶
経営コンサルタント。株式会社小宮コンサルタンツ代表。名古屋大学客員教授。十数社の非常勤取締役や監査役、顧問も勤める。1957年大阪府堺市生まれ。京都大学法学部卒業後、東京銀行(現・三菱東京UFJ銀行)に入行。26歳で米国ダートマス大学タック経営大学院に留学、MBA取得。帰国後、経営戦略情報システムやM&Aに携わる傍ら独学で財務会計、管理会計を学ぶ。30歳で証券アナリスト、31歳で国家資格である特種情報処理技術者を取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
経営コンサルタント。株式会社小宮コンサルタンツ代表。名古屋大学客員教授。十数社の非常勤取締役や監査役、顧問も勤める。1957年大阪府堺市生まれ。京都大学法学部卒業後、東京銀行(現・三菱東京UFJ銀行)に入行。26歳で米国ダートマス大学タック経営大学院に留学、MBA取得。帰国後、経営戦略情報システムやM&Aに携わる傍ら独学で財務会計、管理会計を学ぶ。30歳で証券アナリスト、31歳で国家資格である特種情報処理技術者を取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Kindle化リクエスト
このタイトルのKindle化をご希望の場合、こちらをクリックしてください。
Kindle をお持ちでない場合、こちらから購入いただけます。 Kindle 無料アプリのダウンロードはこちら。
このタイトルのKindle化をご希望の場合、こちらをクリックしてください。
Kindle をお持ちでない場合、こちらから購入いただけます。 Kindle 無料アプリのダウンロードはこちら。
登録情報
- 出版社 : 文藝春秋 (2015/4/20)
- 発売日 : 2015/4/20
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 220ページ
- ISBN-10 : 4166610163
- ISBN-13 : 978-4166610167
- Amazon 売れ筋ランキング: - 233,265位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 612位文春新書
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

1957年、大阪府生まれ。経営コンサルタント。(株)小宮コンサルタンツ代表取締役。京都大学法学部卒業後、東京銀行にて経営情報システム、M&Aなどを担当。特種情報処理技術者、証券アナリスト(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『数字が苦手なビジネスマンのための経済ニュース裏読み・先読み講座』(ISBN-10:4796678808)が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.1
星5つ中の4.1
8 件のグローバル評価
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
ベスト500レビュアーVINEメンバー
この本は、タイトルのとおり、「怒る」ことの重要性について、記述した本です。
考えてみると、怒るのは真剣に物事に取り組んでいる表れであって、人生にしても仕事にしても、怒りのないようなテキトーな向き合い方で良い取組みができるわけがありません。私は、「昨今、仕事に熱意が足りなかった。だからあまり怒らなくなった。」と反省しました。
また、昨今は、少し厳しいことを言うと、それが本当のことであっても、すぐにパワハラ呼ばわりされることで、管理職は事なかれになってあまり部下を叱らなくなりました。それで、皆が伸び伸びと生産的に働くのであればいいのですが、組織に甘えばかりが広がっているような気もします。本書に書かれているように、正しい認識のもとに真剣に怒り、あとできちんとフォローすれば、部下に対して怒ることはけっして悪いことではないように思います。
一方、「怒る」ということは、誤った怒り方をすると、自分にとっても周りにとっても弊害ばかりになります。
本書は、「素直であること」や「自分を客観的にみつめること」や「古典を読んで正しい考え方を身につけること」などなど、正しく怒ることの重要性も記述しています。
「怒る」という昨今ネガティブにとらえられがちなテーマについて、偏った考えなしに、さまざまな観点から論じた良書であり、多くの人に読まれるべき本と思います。難しいことは少しも書いていなくて、読みやすい本でもあります。
私は本書を読んで、昨今の自らの姿勢を反省し、「もっと前向きに熱意をもって生きよう」と思いました。お薦めできる良書と思います。
考えてみると、怒るのは真剣に物事に取り組んでいる表れであって、人生にしても仕事にしても、怒りのないようなテキトーな向き合い方で良い取組みができるわけがありません。私は、「昨今、仕事に熱意が足りなかった。だからあまり怒らなくなった。」と反省しました。
また、昨今は、少し厳しいことを言うと、それが本当のことであっても、すぐにパワハラ呼ばわりされることで、管理職は事なかれになってあまり部下を叱らなくなりました。それで、皆が伸び伸びと生産的に働くのであればいいのですが、組織に甘えばかりが広がっているような気もします。本書に書かれているように、正しい認識のもとに真剣に怒り、あとできちんとフォローすれば、部下に対して怒ることはけっして悪いことではないように思います。
一方、「怒る」ということは、誤った怒り方をすると、自分にとっても周りにとっても弊害ばかりになります。
本書は、「素直であること」や「自分を客観的にみつめること」や「古典を読んで正しい考え方を身につけること」などなど、正しく怒ることの重要性も記述しています。
「怒る」という昨今ネガティブにとらえられがちなテーマについて、偏った考えなしに、さまざまな観点から論じた良書であり、多くの人に読まれるべき本と思います。難しいことは少しも書いていなくて、読みやすい本でもあります。
私は本書を読んで、昨今の自らの姿勢を反省し、「もっと前向きに熱意をもって生きよう」と思いました。お薦めできる良書と思います。
2016年3月2日に日本でレビュー済み
本書のタイトルは「一流の人は本気で怒る」であるが、
内容はどちらかというと、怒ることの大切さに関する筆者の
考えがあって、それを説明する中で、一流と呼ばれる人が
よく怒りますという事例を引いているような構成になっている。
具体的には、怒りには正しい考え方に基づいた正しい怒りと
間違った考え方に基づく正しくない怒りがあって、
前者を身につけましょう(第2章~第3章)、そしてその怒りの伝え方は
このようにするのがいいでしょう(第4章)、という主張があって、
その説明をするために一流の人の怒りが例示されている(第1章他)。
著者は、本書を書く動機に「一流の人は本気で怒ることに気づいた」
ためであると書いているが、それであればその部分をもっと掘り下げて
「一流の人=本気で怒る」ことを一般化して、逆に本気で怒れないような人は
一流たり得ないことまでしっかり論じてほしかった。
内容はどちらかというと、怒ることの大切さに関する筆者の
考えがあって、それを説明する中で、一流と呼ばれる人が
よく怒りますという事例を引いているような構成になっている。
具体的には、怒りには正しい考え方に基づいた正しい怒りと
間違った考え方に基づく正しくない怒りがあって、
前者を身につけましょう(第2章~第3章)、そしてその怒りの伝え方は
このようにするのがいいでしょう(第4章)、という主張があって、
その説明をするために一流の人の怒りが例示されている(第1章他)。
著者は、本書を書く動機に「一流の人は本気で怒ることに気づいた」
ためであると書いているが、それであればその部分をもっと掘り下げて
「一流の人=本気で怒る」ことを一般化して、逆に本気で怒れないような人は
一流たり得ないことまでしっかり論じてほしかった。
2015年9月3日に日本でレビュー済み
一般に怒りは悪い感情として考えられている。本書では著者は「正しい怒り」と「正しくない怒り」があると考え、前者を推奨している。
確かに怒りは自らの要求が叶えられない時に起こる感情であり、他人に対してことばや暴力で発散をしようとする傾向がある。さらにそこから憎悪が引き起こされる(著者のいう「マイナスのストローク」)。
しかし著者がいう怒りは愛情のある、私利私欲のためでない、本気の怒りのことである。
私は人の感情の大切さ、人らしさをありのままにする大切さをニーチェから学んだ。人は怒るもの。それを殺してしまうのはおかしい。以前、そう感じたものである。しかし怒りは人を傷つけてしまったり、ストレスになったりして負の要素が大きい。そこで著者はいかにして怒りを制御するかも助言してくれる。私も部下を叱っている時にぜひ冷静さを取り戻すためにも試してみたい。
怒りはとても大切な感情のひとつ。社会悪や理不尽な世の中を変える上での原動力ともなる。本書は怒りの新たな面に気が付かせてくれる良書である。
確かに怒りは自らの要求が叶えられない時に起こる感情であり、他人に対してことばや暴力で発散をしようとする傾向がある。さらにそこから憎悪が引き起こされる(著者のいう「マイナスのストローク」)。
しかし著者がいう怒りは愛情のある、私利私欲のためでない、本気の怒りのことである。
私は人の感情の大切さ、人らしさをありのままにする大切さをニーチェから学んだ。人は怒るもの。それを殺してしまうのはおかしい。以前、そう感じたものである。しかし怒りは人を傷つけてしまったり、ストレスになったりして負の要素が大きい。そこで著者はいかにして怒りを制御するかも助言してくれる。私も部下を叱っている時にぜひ冷静さを取り戻すためにも試してみたい。
怒りはとても大切な感情のひとつ。社会悪や理不尽な世の中を変える上での原動力ともなる。本書は怒りの新たな面に気が付かせてくれる良書である。
2015年10月18日に日本でレビュー済み
素晴らしい。「怒る」のが良くない事だと思っていた自分の考えが、一読後見事に覆された。
読ん進めていて目が止まり、何度も読み返した印象的なフレーズ。
P25 多くの人が。がんばれば手が届くはずの「なれる最高の自分」にさえなっていない。
P182 話の聴き方で「練れ具合」がわかる
P185 「怒る」と「叱る」を分けるなど不可能。
著者の小宮氏は本気で怒る、と書いてあります。それは換言すると、「自分は一流だ」と言っている事に他なりません。
随分傲慢に聞こえますが、この本を読めば納得です。今年読んだ本で一番良かったかも。
読ん進めていて目が止まり、何度も読み返した印象的なフレーズ。
P25 多くの人が。がんばれば手が届くはずの「なれる最高の自分」にさえなっていない。
P182 話の聴き方で「練れ具合」がわかる
P185 「怒る」と「叱る」を分けるなど不可能。
著者の小宮氏は本気で怒る、と書いてあります。それは換言すると、「自分は一流だ」と言っている事に他なりません。
随分傲慢に聞こえますが、この本を読めば納得です。今年読んだ本で一番良かったかも。
2015年5月30日に日本でレビュー済み
●本書では、「一流の人」として、松下電器産業の「松下幸之助」さん、ノーベル賞受賞者の
「中村修二」さん、演出家の「蜷川幸雄」さん、京セラ・JALの「稲盛和夫」さんなど、
多くの人を挙げ、怒り方が紹介されています。
●やはり、一流の人は、凡人とは突出したところがあるだけに、考え方が素晴らしいと共に、
怒り方も「相手を一人前の人間」として扱った配慮がされています。
怒ることはしても、『相手を生かした怒り方』です。
●これらの内容は本書を読んでいただくこととして、著者「小宮一慶」さんの、
*ストレスマネジメントと
*怒りの伝え方
を、簡単に記しておきます。
これらの詳細が気になる方は、本書を読んで理解して下さい。(私は気になりました)
一読の価値がある筈です。
●1:小宮一慶さんの「ストレスマネジメント」
(1)自分でコントロールできないことは悩まない・・・例えば「天候」などの現象
(2)言い訳をしない・・・(まずいと思ったら)言い訳をせずに素直に謝る
(3)時には自分を甘やかす(真面目な人ほど様々なプレッシャーを余計に感じて、身動きが
とれなくなってしまう。時には思い切って休みをとるなど、自分を甘やかす)
●2:小宮一慶流「怒りの伝え方」
(1)相手の反応を考える
(2)原理原則を貫く
(3)ぶれない
「中村修二」さん、演出家の「蜷川幸雄」さん、京セラ・JALの「稲盛和夫」さんなど、
多くの人を挙げ、怒り方が紹介されています。
●やはり、一流の人は、凡人とは突出したところがあるだけに、考え方が素晴らしいと共に、
怒り方も「相手を一人前の人間」として扱った配慮がされています。
怒ることはしても、『相手を生かした怒り方』です。
●これらの内容は本書を読んでいただくこととして、著者「小宮一慶」さんの、
*ストレスマネジメントと
*怒りの伝え方
を、簡単に記しておきます。
これらの詳細が気になる方は、本書を読んで理解して下さい。(私は気になりました)
一読の価値がある筈です。
●1:小宮一慶さんの「ストレスマネジメント」
(1)自分でコントロールできないことは悩まない・・・例えば「天候」などの現象
(2)言い訳をしない・・・(まずいと思ったら)言い訳をせずに素直に謝る
(3)時には自分を甘やかす(真面目な人ほど様々なプレッシャーを余計に感じて、身動きが
とれなくなってしまう。時には思い切って休みをとるなど、自分を甘やかす)
●2:小宮一慶流「怒りの伝え方」
(1)相手の反応を考える
(2)原理原則を貫く
(3)ぶれない