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一度読んだら絶対に忘れない世界史の教科書 公立高校教師YouTuberが書いた Kindle版
YouTubeで話題! 現役教師の新感覚の世界史
推理小説を読むように一気に読める!
“新感覚”の教科書にあなたも必ずハマる!
現役公立高校教師としては初めて、YouTubeに世界史の授業動画を公開し、
たちまち、大学受験生や社会人、教育関係者から「神授業!」として話題沸騰の
現役・公立高校教師が書いた“新感覚”の世界史の教科書!
大学受験、学び直しにも。高校生から、主婦、社会人まで必読の1冊!
●目次
はじめに 世界史には“1つ”のストーリーがある!
ホームルーム1 「わかりにくい」という世界史の教科書の“弊害”
ホームルーム2 世界史は数珠つなぎにして学べ!
ホームルーム3 世界史は「年号」を使わずに学べ!
序章 人類の出現・文明の誕生
1章 ヨーロッパの歴史
2章 中東の歴史
3章 インドの歴史
4章 中国の歴史
5章 一体化する世界の時代
6章 革命の時代
7章 帝国主義と世界大戦の時代
8章 近代の中東・インド
9章 近代の中国
10章 現代の世界
- 言語日本語
- 出版社SBクリエイティブ
- 発売日2018/8/17
- ファイルサイズ95613 KB
商品の説明
著者について
授業動画の配信を始めると、元教え子だけでなく、たちまち全国の受験生や教育関係者、社会科目の学び直しをしている社会人の間で「わかりやすくて面白い! 」と口コミが広がって「神授業」として話題になり、瞬く間に累計再生回数が750万回を突破。チャンネル登録者数も2万人を超えている。
--このテキストは、tankobon_softcover版に関連付けられています。
内容(「BOOK」データベースより)
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
福岡県立高校教諭。1975年、福岡県太宰府市生まれ。早稲田大学教育学部卒業後、埼玉県立高校教諭を経て現職。昔の教え子から「もう一度、先生の世界史の授業を受けたい!」という要望を受け、YouTubeで授業の動画配信を決意。2016年から、200回にわたる「世界史20話プロジェクト」の配信を開始する。現在では、世界史だけでなく、日本史や地理の授業動画も公開しており、これまでに配信した動画は500本以上にのぼる。授業動画の配信を始めると、元教え子だけでなく、たちまち全国の受験生や教育関係者、社会科目の学び直しをしている社会人の間で「わかりやすくて面白い!」と口コミが広がって「神授業」として話題になり、瞬く間に累計再生回数が850万回を突破。チャンネル登録者数も2万5千人を超えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) --このテキストは、tankobon_softcover版に関連付けられています。
出版社より

一般的な教科書が“わかりにくい”理由
一般的な世界史の教科書は、地域や年代が目まぐるしく変わる構成になっているため、全体像や流れが掴みにくくなっています。そのため、多くの人が何の脈絡もない人物名用語をひたすら暗記する科目だと思ってしまうのです。
本書はヨーロッパ史から現代まですべてを数珠つなぎにして1つのストーリーを読むように解説しているので、“一度読むだけ”で世界史の流れや人名、出来事の内容が驚くほど頭に残ります!
他の世界史本とは、ココが違う!
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年号が一切登場しない!年号を用いずに、すべての出来事を「因果関係」で数珠つなぎにして解説しているので、世界史のストーリーがより際立ち、世界史の理解を驚くほど深めることができます。年号も合わせておさえておきたいという人は、巻末付録に主要な出来事を中心にした年表も掲載しています。 |
「主語」をできるだけ固定!世界史は、様々な地域や王朝、国家が相互に関連しています。そのため、一般的な教科書では、主語が文中でめまぐるしく変わります。本書は、主語の変化を最小限に留めるため、その他の地域を脇役として登場させることで、世界史を“一直線”のストーリーで学ぶことができます。 |
豊富な地図で、ヴィジュアルでもわかりやすい!地図を多用しているので、世界史が苦手な人や世界史の知識がゼロの初心者でも、地域や国の場所をイメージしながら読み進めることができます。 |
難しい概念や制度は、図解でフォロー!世界史には、難しい概念や制度が数多く登場します。そのような概念や制度は、図解を用いながら、世界史の知識がゼロの初心者でも理解できるように解説しています。 |
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登録情報
- ASIN : B07FVK45BX
- 出版社 : SBクリエイティブ (2018/8/17)
- 発売日 : 2018/8/17
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 95613 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 511ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 415位Kindleストア (の売れ筋ランキングを見るKindleストア)
- - 11位歴史・地理 (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
著者について

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
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カスタマーレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
世界史を教えるなかで、生徒が「内容が飛び飛びで時代のイメージがわからない!」と嘆いていたので、授業をどう進めるかずっと悩んでいたところ、このような書籍を見つけた。
本文が比較的平易な文章で記載してあるので読みやすく、地図が適度に出てくるので歴史的事象を地理的な要因と結びつけやすく感じた。さらに、教科書特有の「国や時代が混乱する」という問題も「縦の繋がり」を重視して整理されているため、混乱せずに読めたと思う。また、各章ごとに色分けがなされており、時代ごとに「色」を利用してイメージをわかせるのはかなり役立った。
世界史の授業を進める上での参考としてはかなり良質なものであると私は感じた。飽くまで『参考』であり、「知識」はこれから教えていくリアル教員がスパイスとして付け加えていくものなので、「世界史という難解な迷路をどう攻略するか」の手引きとして見るのが良いだろう。
索引をつける、振り仮名を増やす(中国史や国際機関名)などの改善をすれば、さらに使いやすい教科書になると考えた。
著者であるムンディ先生は現役公立高校教員でありながら、神授業と評される動画を数多く(500本以上)あげているYoutuberとしても各方面から高い評価を得ています。
この教科書もその活動から生まれたもので、これからますます注目されること間違いなしでしょう!
初版では数ヶ所誤植が見つかっていますが、その訂正も迅速にYoutube上で説明されており、この教科書にかける思いも感じることができます。
まだまだ教科書のこと、著者ムンディ先生のこと伝えたいことはありますが、長くなってしまうので、この辺で失礼します。
最後に一言!ぜひ手に取って見てみてください!この新しい教科書、手に取らない手はないです!!
内容的には「決める!センター試験世界史B」とあまり変わらないように感じました。
私にはそちらの方がイラストや図解などが肌に合うかなぁと言った感じです。
しかし、私は学生ではないので、試験でどちらが点を取れるようになるのかは判断できません。
世界史は学生時代から苦手で、社会人になって興味を持って、楽しく理解が出来たらなぁと購入しましたが
やはり似たような名前や、歴史が繰り返されて、わからなくなってしまいます。
似顔絵でも載せてくれて、イメージがわけばいいんですけど
世界史はそのものについて、深く知ることなく、最低限の情報で、新しい単語や人命が沢山出てくるので、その出てくる単語に愛着を持てないので、なかなかハッキリと覚えられない印象は抜けませんでした。
情報としては過不足なく、星3つだと思いますが、タイトルに期待しすぎて、がっかりした分を含め星2つです。
しかし、ほかのレビューでも書かれているようにYouTubeはとても良いようですので、そちらを一度見てみようと思います。
このフレームワークとして歴史を捉えるという点が秀逸だと感じた。
学校の教科書は「長い世界史を最初から交差させる構成が複雑でわかりにくい原因」と著者が指摘するのも、覇権を握る国が度々変わることで納得できた。
特にヨーロッパはギリシャ、イタリアの元となったローマ、イギリス、フランス、ドイツ系の神聖ローマ帝国。大航海時代に躍動したスペインやポルトガルなど多くの国が絶えず影響しあっているので非常に複雑。
中東もエジプト文明、アラビア半島のメソポタミア文明から、シリアやパレスチナなど一体がまとまったオリエント王朝、そして現在世界の4分の1に広がりをみせたイスラム教の発展。トルコ系のオスマン帝国とこれまた複雑。
中国も絶えず国の主権は変わっていて、時にモンゴルに支配されている時代もあった。
こうした大きな流れを把握できるのが良かった。
将来、今よりもずっと世界が狭くなり、その国の背景について知る必要性が重要になってくると感じる。
こうした良書をベースに教科書の改定が行われ世界史を学ぶ意義がもっと高まっていくことに期待したい。
特徴的なのは書籍の大部分がエリア別に解説されているところですね。書籍の前半でヨーロッパ・中東・インド・中国それぞれの歴史を追い、それらの国々が大航海時代の章で勢揃いする様子は世界史の「最も面白いところ」の一つではないでしょうか。構成が上手いです(個人的にはドラクエⅣをプレイした時のような高揚感を感じます笑)
もう一つの特徴は、トピックの分け方や解説文・図がシンプルながらも話の流れが論理的でとてもわかり易い点ですね。各タイミングで起きる出来事や事件それぞれについてその原因が語られており、ストーリーとして頭にスッと入ってきます。さながら小説を読んでいる気分です。
巻末に文化史・年表のまとめが書かれているのも親切ですね。
この本を読み現代に至るまでの世界史の大きなフレームワークが出来上がることで、更に各時代・地域の知識の細かな肉付けがしたいという意欲が湧いてきました。世界史の面白さを知り、更に詳細な世界史書籍に進む前の入門書として最適な一冊ではないでしょうか(結果的に、私にとってはそうなりました)
この本では歴史の流れがかなり掴みやすくなっており、反復しながらゆっくり読み進めています。
また、オリラジの中田敦彦(あっちゃん)の世界史の動画(2019年度版)の元ネタらしく、合わせて動画を見ると理解がスムーズでした。
1.動画(1.25倍速)を見ながら、本をパラパラめくってキーワードを拾い、大きく流れをつかむ×2回
2.本をじっくり読む×1回
3.動画(1.5倍速)を見る×1回
4.前の章の動画を見る(例えば4章を終えたら3章を動画で復習する)
適宜、復習を何度も重ねる。動画の再生速度を早くすれば1章あたりだいたい15分。
個人的にですが、この繰り返しで短時間で大まかな流れが頭に入りました。「あらすじ」を頭に入れて、あとから知識を付け足していく方法の、あらすじを入れる段階です。
星を一つ減らしたポイントですが、
世界史が超超超初心者の自分にとっては以下の点が気になりました。
・国の名前なのか人の名前なのかわからないことが多々ある
・第4章「中国の歴史」で、漢字自体は簡単だけど読み方が分からない言葉がたくさんある。ルビを振ってほしい
・図と文章の情報に微妙に差がある
なので、まだまだ洗練されるべきだと思ったからです。