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一分間だけ 単行本 – 2007/4/8

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商品の説明

内容紹介

第1回日本ラブストーリー大賞受賞作『カフーを待ちわびて』から1年。原田マハの受賞第1作。女性ファッション誌の編集者・藍は、恋人と愛犬リラと3人で暮らす。毎日仕事で終電なのに、朝は少し早起きしてリラの散歩をする。リラのために郊外にも引越した。通勤時間は長くなったけれど、すべてがうまくいっているはずだった。仕事に恋愛にペットにと生活に忙殺されるうち、いつしか藍は、大切な何かを見失っていく。

【あらすじ】
ファッション誌『JoJo』で働く藍は、とあるきっかけでゴールデンリトリーバーのリラを飼うことにした。恋人で同居人のコピーライター、浩介とともに育てはじめたが、都心から郊外へ引っ越した途端、藍の生活は一変。いい仕事をすることが生き甲斐の藍は、仕事に忙殺されていくうちに、何を愛し、何に愛されているかを次第に見失っていく…。浩介が去り、残されたリラとの生活にも苦痛を感じ始めたころ、藍はリラが癌であると告知を受け、リラと闘病生活をはじめることになる。愛犬との出会いと別れを通じて「本当に大切なもの」に気づくまでを描いた、感動のヒューマンラブストーリー。

内容(「BOOK」データベースより)

ファッション誌『JoJo』で働く藍は、とあるきっかけでゴールデンリトリーバーのリラを飼うことにした。恋人で同居人のコピーライター、浩介とともに育てはじめたが、都心から郊外へ引っ越した途端、藍の生活は一変。いい仕事をすることが生き甲斐の藍は、仕事に忙殺されていくうちに、何を愛し、何に愛されているかを次第に見失っていく…。浩介が去り、残されたリラとの生活にも苦痛を感じ始めたころ、藍はリラが癌であると告知を受け、リラと闘病生活をはじめることになる。愛犬との出会いと別れを通じて「本当に大切なもの」に気づくまでを描いた、感動のヒューマンラブストーリー。

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登録情報

  • 単行本: 303ページ
  • 出版社: 宝島社 (2007/4/8)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4796657746
  • ISBN-13: 978-4796657747
  • 発売日: 2007/4/8
  • 商品パッケージの寸法: 19 x 13 x 3 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.1 35件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 439,777位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: 文庫
かわいらしい表紙とタイトルに惹かれて、購入しました。

同棲している男女が、殺処分寸前の犬をペットショップから引き取って、最後看取るまでの話です。

感動?とんでもない。
この男女に飼われた犬がかわいそうです。

外でしかトイレをしないように躾けたのは飼い主で、飼い主の都合で夜遅く帰ってきたときに、

トイレを我慢できなかった犬が、粗相をしてしまったくだりがありましたが・・・

朝から晩までトイレを我慢でききなかった犬を、叩くなんて!

もう治らない病気にかかった犬のお世話が大変で、忙しい仕事の合間に面倒を看ることが大変になって、

いっそ、犬が死んでくれたほうがいいのにだなんて!

男女関係のこじれ、飼い主の生活、それらすべては犬には関係ありません。

このような話を、最後には美談にすることが納得いきませんでした。

犬を飼って、ふつうに暮らしている人たちには、どれもごく当たり前のことで、感動どころか、腹が立ちます。

これから犬を飼う人、犬が欲しい人、とくに、将来設計がはっきりしていない状況で、犬を迎えようとしている人たちには、
読んでおいて損はないかと思いました。
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形式: 単行本
今日買われなければ殺処分になってしまう

ゴールデンリトリーバーのリラとの出会いから

その愛するリラの死までを描いた作品。

もちろん、メインは最近の話なんだけど、

出会いの部分から泣けてくる。

その後、リラのために都心から郊外へ引っ越し、

通勤に時間がかかるようになり、

仕事にも無理がかかるようになる。

ささくれ立ちそうになる藍。

追い討ちをかけるように恋人の浩介が去っていく。

リラさえいなければ、と思う藍の気持ちが痛い。

もしリラがいなければ、仕事もバリバリできるし、

新しい恋のチャンスもあるだろうし、

「いっそ死んでくれたら、いなくなってくれれば」と

考えてしまう藍の心も良く分かる。

しかし、そのリラが病に倒れたとき、本当に自分にとって

愛すべきものは何なのか、大事なものは何なのか、悟る藍。

そしてリラのために仕事もセーブし、リラ中心の生活を始める。

この辺からもう涙がにじみます。
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形式: 単行本
犬が大好きでも、仕事や飲みに行くのが好きだったり、思いっきり恋愛したいのなら、動物は飼ってはいけないとさらに思わせられた一冊でした。下の世話やら、散歩やら、病気になったらやれ介護やら、小さな子供がいつまでもいるようでそれだけの責任を背負える人でなければ飼う資格はないのだとはっきり断言できる小説でした。「家族だよ、家族」一番大切な家族だよ。それにしても、ペットショップで売れ残った子達の行く末がそんなものだとは知らず、のんきに休日にペットショップを覗く自分が最低だと思わされました。
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形式: 単行本
中盤ぐらいから涙が止まらなくて、止まらなくて、号泣でした。
本を読んでこんなに泣いたのは久しぶりです。

内容は…
いい仕事をすることが生き甲斐の主人公が、恋人と一緒に犬を飼いはじめたけれど
仕事に忙殺されているうちに何を愛し、何に愛されているか見失っていく、というもの。
そして、恋人と別れ、犬を一人で育てることになるのだけれど
これまで犬の世話を恋人に殆ど任せっきりだったので
普通にただ世話をするという事が大変で、苦痛を感じ始めた頃
その犬が癌であることが分かり、闘病生活を始める話。

中盤に獣医が言うセリフに胸を打たれた。
以下引用:
「誰にもわからないんですよ。延命治療をしたほうがいいかどうか、なんて。飼い主さんは、少しでも長生きしてもらいたいと一生懸命になる。でも、犬にしてみれば、長いか短いかなんて、問題じゃない。一年間でも、一分間でも、犬の時間は一緒なんです。どれだけ濃い時間を一番好きな人とともに過ごせるか。それが犬にとって、一番大切なんですよ」
「せいいっぱい、可愛がってやってください。この子にもあなたにも、後悔のなにように」

これは、きっと、「犬」だけの事じゃない。大切なことは、全て同じだと思う。
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