一億人の英文法 ――すべての日本人に贈る「話すため」の英文法(東進ブックス) (日本語) 単行本(ソフトカバー) – 2011/9/9
大西 泰斗
(著)
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本の長さ682ページ
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言語日本語
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出版社ナガセ
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発売日2011/9/9
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ISBN-104890855270
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ISBN-13978-4890855278
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商品の説明
著者からのコメント
著者の大西泰斗です。本書は「英語を話す」ための文法書です。従来の学校文法では---多くの方がすでに気がついておられるように---英語を「自由に話せる」ところまで理解することはできません。「to不定詞の名詞的用法」や「動名詞」など、細かな文法規則を暗記しても、英語というシステム全体をつかむことはできないからです。
本書の最大の特色は、ネイティブの感覚の詳細な解説を通じて、英語を貫くシンプルなシステムをつかんでいただくことにあります。もちろん意味のない文法用語に苦しめられることもありません。
英語をつかまえる---それだけで今までみなさんを苦しめてきた難解な文法事項も、簡単に・感覚的に当たり前の現象として理解することができます。英語力は時間をかけずとも飛躍的に上がるのです。
豊富なイラストや、誰もが悩む基本語彙のイメージ解説(基本動詞・前置・助動詞など、大量に行いました)をお楽しみいただくうちに、英語を口にするための十分な準備ができるはずです。もちろんリスニング・読解能力も伸びるはず。話すことと比べれば、それらは遙かに楽な作業だからです。また、本書は大学受験で必須となる文法項目ももれなく網羅してあります。「いつもの学校文法」で英語が頭打ちだった受験生のみなさん、大学生のみなさん、TOEICの準備しているみなさん、本書でぜひ英語の本当の姿をご確認ください。「あとは単語力を鍛えるだけだな」と思っていただけるはずです。
本書を手にとってくださったすべてのみなさんが、英語に対する誤解をとき、苦手意識をなくし、楽しみながら実力をつけていただけるよう切に願っています。英語はね、シンプルでリーズナブルな愛すべき言語なのですよ。
本書の最大の特色は、ネイティブの感覚の詳細な解説を通じて、英語を貫くシンプルなシステムをつかんでいただくことにあります。もちろん意味のない文法用語に苦しめられることもありません。
英語をつかまえる---それだけで今までみなさんを苦しめてきた難解な文法事項も、簡単に・感覚的に当たり前の現象として理解することができます。英語力は時間をかけずとも飛躍的に上がるのです。
豊富なイラストや、誰もが悩む基本語彙のイメージ解説(基本動詞・前置・助動詞など、大量に行いました)をお楽しみいただくうちに、英語を口にするための十分な準備ができるはずです。もちろんリスニング・読解能力も伸びるはず。話すことと比べれば、それらは遙かに楽な作業だからです。また、本書は大学受験で必須となる文法項目ももれなく網羅してあります。「いつもの学校文法」で英語が頭打ちだった受験生のみなさん、大学生のみなさん、TOEICの準備しているみなさん、本書でぜひ英語の本当の姿をご確認ください。「あとは単語力を鍛えるだけだな」と思っていただけるはずです。
本書を手にとってくださったすべてのみなさんが、英語に対する誤解をとき、苦手意識をなくし、楽しみながら実力をつけていただけるよう切に願っています。英語はね、シンプルでリーズナブルな愛すべき言語なのですよ。
出版社からのコメント
全国有名書店【語学書(英文法・語法)】売上ランキング第1位獲得! 今「英文法」の本で最も売れているのが本書『一億人の英文法』です。
日本人の英語を本気で変える。大西泰斗教授が魂を込め,約3年もの長い年月をかけてようやく完成した超大作。「話せる」英語を「最速」で達成するための文法書ということで,膨大な量の知識をこの1冊にすべて収録してはいますが,最初から読んで一気に読破できるよう,読みやすさ,面白さ,構成,レイアウトなどに様々な工夫が施されています。文法に時間をかけてはいけません。英語のシステムを最も「カンタン」に解説した本書で,英語を話すための基礎を「最速」で身につけてください。
日本人の英語を本気で変える。大西泰斗教授が魂を込め,約3年もの長い年月をかけてようやく完成した超大作。「話せる」英語を「最速」で達成するための文法書ということで,膨大な量の知識をこの1冊にすべて収録してはいますが,最初から読んで一気に読破できるよう,読みやすさ,面白さ,構成,レイアウトなどに様々な工夫が施されています。文法に時間をかけてはいけません。英語のシステムを最も「カンタン」に解説した本書で,英語を話すための基礎を「最速」で身につけてください。
内容(「BOOK」データベースより)
大学受験の突破(読解力の養成)だけではなく、最終的には英語を書き、英語を話せるという実用的な英語力を身につけてもらう。それが本書の目標です。文法用語を極力排し、「配置のことば」である英語の原則や知識の項目を、英語を理解するために最適な順に収録。英語はこんなに「カンタン」なのです。英語を話すために必要な「ネイティブの意識」を、豊富なイラストとコラムで詳細に解説。彼らと同じように英語を話し、読み、聴きとるための知識が満載です。英語を必要とするすべての日本人のために作られた全く新しい英文法体系。大学受験はもちろん、社会で実際に英語を使うためにおおいに役立ちます。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
大西/泰斗
筑波大学大学院文芸言語研究科博士課程修了。英語学専攻。オックスフォード大学言語研究所客員研究員を経て、東洋学園大学教授。NHK語学番組の人気講師
マクベイ,ポール
オックスフォード大学MA(修士号)を取得後、英国、オーストラリア、スペインで語学教育に携わる。現在麗澤大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
筑波大学大学院文芸言語研究科博士課程修了。英語学専攻。オックスフォード大学言語研究所客員研究員を経て、東洋学園大学教授。NHK語学番組の人気講師
マクベイ,ポール
オックスフォード大学MA(修士号)を取得後、英国、オーストラリア、スペインで語学教育に携わる。現在麗澤大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社より
本書の特長
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「話せる英語」を最速で達成するための文法書大学受験の突破(読解力の養成)だけではなく、最終的には英語を書き、英語を話せるという実用的な英語力を身につけてもらう。それが本書の目標です。 |
英語のシステムを最も「カンタン」に解説文法用語を極力排し、「配置のことば」である英語の原則や知識の項目を、英語を理解するために最適な順に収録。英語はこんなに「カンタン」なのです。 |
ネイティブスピーカーの「意識」を詳しく解説英語を話すために必要な「ネイティブの意識」を、豊富なイラストとコラムで詳細に解説。彼らと同じように英語を話し、読み、聴きとるための知識が満載です。 |
高校生から社会人まですべての人が読者対象英語を必要とするすべての日本人のために作られた全く新しい英文法体系。大学受験はもちろん、社会で実際に英語を使うためにおおいに役立ちます。 |


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一億人の英文法 | 一億人の英文法CDブック | 一億人の英会話 | |
内容 | すべての日本人が「話せる英語」を最速で達成するための英文法大全。 | 『一億人の英文法』準拠のCDブック。『一億人の英文法』に収録された重要例文(灰色カコミ内に大きく表示された例文)をすべて本書に再録し、その音声をCD2枚に完全収録。 | ベストセラー『一億人の英文法』のエッセンスを凝縮した、「話すため」の英語パターンドリル。 |
登録情報
- 出版社 : ナガセ (2011/9/9)
- 発売日 : 2011/9/9
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 682ページ
- ISBN-10 : 4890855270
- ISBN-13 : 978-4890855278
- Amazon 売れ筋ランキング: - 315位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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2019年7月19日に日本でレビュー済み
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Amazonで購入
個人的に文法を改めて勉強する必要などないとは思ったのですが、評判が非常に高かったので試しに買ってみました。
結論から言って、購入する価値は皆無です。
まず、下手に語り口調で書いているために説明が無駄に冗長で極めてクドくなっています。
例えば定冠詞「the」の説明。
「the」は話し手が何か特定の名詞(の範囲)に限定して説明したい場合で、かつ聞き手もそれが誰(何)を指すのかがわかる場合に使われるのが基本中の基本です。
(I saw the man yesterday.のように、語り手が誰か「特定のman」の話をしたくて、なおかつ聞き手も「どのmanを指しているのか/なぜ特定しているのか」が察せられる場合にtheが使われる)
ところがこの本だと「あーあれねとピンとくる!」「みんながピン!とくる共通イメージ」「光のイメージ」みたいに意味不明な説明をクドクドと入れているせいで、無駄にページ数が多いです。
そして、そのくせ中身がありません。例えば例に挙げた「the」ですが、この本では「play the piano」や「play the flute」のように楽器の演奏につくtheをこのように説明しています。
『「鍵盤を叩くとポロローンと音がする楽器」を思い浮かべますね。「あ、あれを弾いたんだね」とみんながピン!とくる(1つに決まる)ーそれが the piano。1つに決まるーだからtheが使われているのです。』
…正直、読んでいて恥ずかしくなるぐらい何を言ってるのかさっぱりわかりません。まともな日本語能力があるのか疑わしいレベルです。
※この場合の「the」は、この後のページに出てくる「The horse is a noble animal.」などと同じで、単に種類全体を表しているに過ぎません。「He can play a piano」ではなく「He can play the piano」というのは、何か一つのピアノを指して弾ける(あるピアノは弾けるがあるピアノは弾けない)というわけではなく「ピアノ(という種類の楽器)が弾ける」ということなので、theがつくというだけです。ですので、文脈によっては例えば「He is playing a piano.」という風にtheを使わない場合も当然あり得ます。
このように、難解な文法用語を使わないようにするあまり、クドい上に全く中身がない日本語が並んでいて、そのせいでなんとこの本は700ページ近くもあります。
文法が網羅的に説明されているわけでもなく、練習問題があるわけでもなく、なおかつ長文読解などもなく例示用の短文が書かれてあるだけの本で700ページです。
…こんな物に700ページ相当もの無駄な時間を使うのでしたら、他にやれることはいくらでもあると思います。
なぜこんなデタラメな本が売れているのかさっぱりわかりません。こんなくだらない本の著者に印税を払ったのかと非常に後悔しました。
私見ですが、英文法なんてものは実用レベルに引き上げようと思ったら結局は習うより慣れるしかないんです。上手く使えるようになるには、ハートがどうとかではなく、まずは基本的な使い方を覚えてその後実際に何度も使うしかありません。
ですので、文法参考書なんてのは学習用に使う分には最低限基本的な使い方が書かれた薄い本で十分なんです。
そもそも英文法なんて「分厚い本」で「文法だけ」を勉強したところで何一つ面白くありませんし。
こんな、学習用には不向きな分厚さにも関わらず中身が無くて参照用辞書としてすら使えない中途半端な本は、無駄以外の何者でもありません。
結論から言って、購入する価値は皆無です。
まず、下手に語り口調で書いているために説明が無駄に冗長で極めてクドくなっています。
例えば定冠詞「the」の説明。
「the」は話し手が何か特定の名詞(の範囲)に限定して説明したい場合で、かつ聞き手もそれが誰(何)を指すのかがわかる場合に使われるのが基本中の基本です。
(I saw the man yesterday.のように、語り手が誰か「特定のman」の話をしたくて、なおかつ聞き手も「どのmanを指しているのか/なぜ特定しているのか」が察せられる場合にtheが使われる)
ところがこの本だと「あーあれねとピンとくる!」「みんながピン!とくる共通イメージ」「光のイメージ」みたいに意味不明な説明をクドクドと入れているせいで、無駄にページ数が多いです。
そして、そのくせ中身がありません。例えば例に挙げた「the」ですが、この本では「play the piano」や「play the flute」のように楽器の演奏につくtheをこのように説明しています。
『「鍵盤を叩くとポロローンと音がする楽器」を思い浮かべますね。「あ、あれを弾いたんだね」とみんながピン!とくる(1つに決まる)ーそれが the piano。1つに決まるーだからtheが使われているのです。』
…正直、読んでいて恥ずかしくなるぐらい何を言ってるのかさっぱりわかりません。まともな日本語能力があるのか疑わしいレベルです。
※この場合の「the」は、この後のページに出てくる「The horse is a noble animal.」などと同じで、単に種類全体を表しているに過ぎません。「He can play a piano」ではなく「He can play the piano」というのは、何か一つのピアノを指して弾ける(あるピアノは弾けるがあるピアノは弾けない)というわけではなく「ピアノ(という種類の楽器)が弾ける」ということなので、theがつくというだけです。ですので、文脈によっては例えば「He is playing a piano.」という風にtheを使わない場合も当然あり得ます。
このように、難解な文法用語を使わないようにするあまり、クドい上に全く中身がない日本語が並んでいて、そのせいでなんとこの本は700ページ近くもあります。
文法が網羅的に説明されているわけでもなく、練習問題があるわけでもなく、なおかつ長文読解などもなく例示用の短文が書かれてあるだけの本で700ページです。
…こんな物に700ページ相当もの無駄な時間を使うのでしたら、他にやれることはいくらでもあると思います。
なぜこんなデタラメな本が売れているのかさっぱりわかりません。こんなくだらない本の著者に印税を払ったのかと非常に後悔しました。
私見ですが、英文法なんてものは実用レベルに引き上げようと思ったら結局は習うより慣れるしかないんです。上手く使えるようになるには、ハートがどうとかではなく、まずは基本的な使い方を覚えてその後実際に何度も使うしかありません。
ですので、文法参考書なんてのは学習用に使う分には最低限基本的な使い方が書かれた薄い本で十分なんです。
そもそも英文法なんて「分厚い本」で「文法だけ」を勉強したところで何一つ面白くありませんし。
こんな、学習用には不向きな分厚さにも関わらず中身が無くて参照用辞書としてすら使えない中途半端な本は、無駄以外の何者でもありません。
621人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2018年12月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
34ページより
「英語が話せない人の悩みは共通しています。
それは機械的にやっているから。形や表現に心が通っていないから」
英文法は暗記するもの。
という固定観念を "文法用語" をほぼ用いずに鮮やかに説明する本です。
個人的に重要だと思った箇所をまとめました。
(先頭の数字は該当ページです)
1章 主語・動詞・基本文型
52 英語と日本語の主語の "捉え方" の違いとは?
54 "名詞以外の主語" から始まる文が与える印象とは?
55 "無生物主語" が便利である理由とは?
67 他動型の "目的語" が持つ感触とは?
72 "be動詞"が持つ重要な3つの特徴とは?
74 be動詞の後ろの位置は"自由度が高い"理由とは?
79 "授与型" が前置詞を使う表現に比べて圧倒的にポピュラーである理由とは?
89 目的語説明文で "原型動詞" と "-ing形" によるニュアンスの違いとは?
92 make, have, get, letの "~させる" の差とは?
96 "レポート文" を動詞+節と見てはいけない理由とは?
97 レポート文を作る原動力とは?
97 レポート文で使う "that" の気持ちとは?
100 レポートを文を使った "遠回し疑問文" とは?
101 裸の疑問文を避ける "会話のクッション" とは?
106 依頼を "オブラートに包む" 方法とは?
110 "固有名詞" がThere文で使われるタイミングとは?
2章 名詞
133 "限定詞" の働きは?
141 不換算名詞の数え方で最も汎用性が高いものは?
145 ネイティブが名詞の可算, 不加算を決める "感性" とは?
147 不可算のものが可算に勘定される "見方" とは?
155 集団を表す単語を "複数扱い" する時の気持ちとは?
158 なぜネイティブにとって "複数形" が標準なのか?
159 可算名詞が "裸" で出てこない理由とは?
160 "限定詞無し" の名詞の得意領域とは?
168 楽器になぜ "the" がつくのか?
176 "a(an)" でなぜ全体を表すことができるのか?
180 人に何かを勧める時に "some" をつけた方が良い理由とは?
185 "every" を代名詞で受ける方法とは?
187 "no + 複数名詞" が普通である理由とは?
190 "both" と "either" の意識の違いとは?
192 "much" が肯定文で使いにくい理由とは?
193 "a few(a little)" と "few(little)" の見方の違いとは?
196 "this" のネイティブらしい使い方とは?
205 "所有格" と "~of" の意識の違いとは?
210 "this(that)" と "it" の意識の違いとは?
211 Who is it ? と Who are you ?の違いとは?
216 "強調構文" と "it+節" の見分け方とは?
222 "the" が付く名前の共通点とは?
3章 形容詞
231 形容詞として機能させるための条件とは?
235 形容詞を重ねる際の "自然な順序" とは?
244 過去分詞を使って形容詞を "生成" する方法とは?
4章 副詞
247 副詞として機能させるための条件とは?
254 副詞を重ねる時の順番と順番の理由とは?
256 ネイティブが "-ly" を省略して副詞を使う理由とは?
261 頻度を表す副詞が置かれる位置は?
261 be動詞, 助動詞の文での副詞の位置は?
5章 比較
284 as…as~の文で "感嘆, 驚き" を表現する方法とは?
288 a(an)を含んだ名詞が比較の焦点になる場合のas…as~で注意することは?
296 "2音節語" の比較級, 最上級変化で迷ったら?
298 なぜ "more, most" が比較級, 最上級で使われるのか?
302 比較級の "強調表現" で使用される修飾語の特徴とは?
310 最上級であっても "the" を用いないケースとは?
311 最上級の "~の中で" に伴う前置詞の選択の基準とは?
6章 否定
323 "not + 強い単語" が大人の会話で必須である理由は?
325 否定が "前倒し" される動詞の持つ特徴は?
7章 助動詞
338 "must" になぜ過去形がないのか?
340 mayの禁止, mustの禁止のニュアンスの違いとは?
344 なぜ will が "法則" を表すのか?
344 willの予測, mayの推量のニュアンスの違いとは?
347 mayの許可, canの許可のニュアンスの違いとは?
348 canの否定や疑問が "強い意味" を生み出す理由とは?
351 shallの提案が持つ気持ちとは?
355 感情, 判断を表す語句と共に用いられるshouldのニュアンスとは?
357 shouldはなぜmustとタッグを組むのか?
358 助動詞によって文全体を強調する方法とは? 助動詞がなかったら?
361 must と have to のニュアンスの違いとは?
362 have toと同じ意味のイギリス英語で用いられる表現とは?
364 canではなく "be able to" を用いる時の気持ちとは?
365 なぜ助動詞は重ねて使うことができないのか?
366 would と "used to" のニュアンスの違いとは?
8章 前置詞
373 3種類の句動詞とは?
374 代名詞が目的語の場合, 分離が定位置になる理由とは?
9章 wh修飾
415 wh語の働きは?
417 wh語を使う時の意識は?
420 退場しかかっているwhomを使うべきタイミングは?
423 前置詞を前置きしてフォーマルなニュアンスな印象を与える方法は?
424 wh語を使わなくても良いケースとは?
426 thatを使う時の気持ちとは?
426 thatが優先して使われるケースとは?
427 wh修飾, that, whなしの中でネイティブが圧倒的に好む形とは?
428 純粋な場所以外でwhereを使うタイミングとは?
428 whichを使って場所を示す時のニュアンスとは?
432 wh語なしで修飾のできる表現4つは?
435 カンマ付, カンマなしwh修飾の違いとは?
437 カンマ付はなぜwhで無ければいけないのか?
10章 動詞-ing形
446 前置詞の目的語に "to+不定詞" が使えない理由とは?
447 be+~ingで"~している"以外の用法は?
450 分詞構文の気持ちとは?
452 文修飾~ingの2つの応用的な用法とは?
11章 to不定詞
455 to不定詞と~ing形のニュアンスの違いとは?
456 主語に置かれたto不定詞のもう一つのニュアンスとは?
458 to不定詞しかとらない, ~ing形しかとらない動詞の特徴とは?
463 to beを加えて説明する時の気持ちとは?
465 to不定詞が様々意味を持っているように見える理由とは?
471 itとto不定詞の相性が良い理由とは?
474 to have過去分詞を使う時の気持ちとは?
12章 過去分詞形
479 受動態を用いて話に "一般性" を持たせる方法とは?
481 受動態で "by" が使われるタイミングと使われる理由は?
484 受動文の代わりに "性質" を表す表現とは?
487 授与型の受動文で圧倒的にポピュラーな表現とは?
488 使役の形を受動態にする方法とは?
489 "want" が受動態で使えない理由とは?
495 過去分詞が~される以外に持つもう一つの意味とは?
496 過去分詞が前に送られる時の気持ちとは?
13章 節
500 節を "主語" にする時の注意点とは?
14章 疑問文
514 疑問文, 否定分でなぜ "do" を補う気持ちとは?
515 簡単に疑問文を作るテクニックとは?
519 "付加疑問文" が持つ気持ちとは?
522 会話を盛り上げる "相槌疑問文" とは?
524 wh疑問文を作る "3ステップ" とは?
526 wh疑問文の "イントネーション" は?
528 主語を尋ねる疑問文で倒置が起こらない理由とは?
531 レポート文内を尋ねる疑問文を作る時の注意点とは?
15章 さまざまな配置転換
538 "否定語句+倒置" の気持ちとは?
539 "仮定法+倒置" のニュアンスとは?
540 仮定法分やshouldの倒置で "if" が使われない理由とは?
16章 時表現
545 "命令文" が動詞の原形を使う理由とは?
546 願望, 要求, 提案のthat節の動詞はなぜ原形か?
547 "現在形" が持つ気持ちとは?
550 "道案内" はなぜ現在形が使われるのか?
551 なぜ時や条件を表す修飾節では未来のことでも現在形なのか?
554 "過去形" が持つ気持ちとは?
556 "助動詞" を過去形にする時のニュアンスとは?
560 I apologizeとI'm apologizingのニュアンスの違いとは?
561 思考, 感情が現在進行形をとらない理由とは?
562 進行形を使うかどうかの判断のポイントとは?
566 "現在完了形" が持つ気持ちとは?
571 sinceとagoが共に使えない理由とは?
574 現在完了は単純な過去の表現が使えない理由とは?
577 "過去完了形" が持つ意識とは?
579 "現在完了進行形" が持つニュアンスとは?
584 willとbe going toのニュアンスの違いとは?
585 be going toとbe -ingのニュアンスの違いとは?
587 will be goingの表現が持つニュアンスとは?
591 "仮定法" を使う時の意識とは?
593 仮定法はなぜ "時をずらす" のか?
595 "if" を用いた仮定法の文の作り方とは?
601 "時制の一致" はなぜ起こるのか?
604 時制の一致が "起こらない" 助動詞は?
606 レポートの内容が "仮定法" の場合の時制の一致は?
17 接続詞
613 2種類の接続詞と接続詞を使った文の作り方とは?
615 "and" を使う時の意識とは?
618 "but" を使う時の意識とは? 使い方は?
638 while と whenの意識の違いとは?
641 "as" が持つ同時性の気持ちとは?
18 流れを整える
655 直接話法, 間接話法とは? 間接話法の作り方とは?
英文法の "なぜこうなるの?" という疑問にこれほど丁寧に答えてくれる本は他にないと思います。
ただ一つ注意すべきことは, 説明が分かりやす過ぎるため, 読んだだけで英文法を全て分かった気になってしまうことだと思います。
筆者への感謝の意味と, 既に読んだ方へ内容の復習として使っていただければ幸いです。
「英語が話せない人の悩みは共通しています。
それは機械的にやっているから。形や表現に心が通っていないから」
英文法は暗記するもの。
という固定観念を "文法用語" をほぼ用いずに鮮やかに説明する本です。
個人的に重要だと思った箇所をまとめました。
(先頭の数字は該当ページです)
1章 主語・動詞・基本文型
52 英語と日本語の主語の "捉え方" の違いとは?
54 "名詞以外の主語" から始まる文が与える印象とは?
55 "無生物主語" が便利である理由とは?
67 他動型の "目的語" が持つ感触とは?
72 "be動詞"が持つ重要な3つの特徴とは?
74 be動詞の後ろの位置は"自由度が高い"理由とは?
79 "授与型" が前置詞を使う表現に比べて圧倒的にポピュラーである理由とは?
89 目的語説明文で "原型動詞" と "-ing形" によるニュアンスの違いとは?
92 make, have, get, letの "~させる" の差とは?
96 "レポート文" を動詞+節と見てはいけない理由とは?
97 レポート文を作る原動力とは?
97 レポート文で使う "that" の気持ちとは?
100 レポートを文を使った "遠回し疑問文" とは?
101 裸の疑問文を避ける "会話のクッション" とは?
106 依頼を "オブラートに包む" 方法とは?
110 "固有名詞" がThere文で使われるタイミングとは?
2章 名詞
133 "限定詞" の働きは?
141 不換算名詞の数え方で最も汎用性が高いものは?
145 ネイティブが名詞の可算, 不加算を決める "感性" とは?
147 不可算のものが可算に勘定される "見方" とは?
155 集団を表す単語を "複数扱い" する時の気持ちとは?
158 なぜネイティブにとって "複数形" が標準なのか?
159 可算名詞が "裸" で出てこない理由とは?
160 "限定詞無し" の名詞の得意領域とは?
168 楽器になぜ "the" がつくのか?
176 "a(an)" でなぜ全体を表すことができるのか?
180 人に何かを勧める時に "some" をつけた方が良い理由とは?
185 "every" を代名詞で受ける方法とは?
187 "no + 複数名詞" が普通である理由とは?
190 "both" と "either" の意識の違いとは?
192 "much" が肯定文で使いにくい理由とは?
193 "a few(a little)" と "few(little)" の見方の違いとは?
196 "this" のネイティブらしい使い方とは?
205 "所有格" と "~of" の意識の違いとは?
210 "this(that)" と "it" の意識の違いとは?
211 Who is it ? と Who are you ?の違いとは?
216 "強調構文" と "it+節" の見分け方とは?
222 "the" が付く名前の共通点とは?
3章 形容詞
231 形容詞として機能させるための条件とは?
235 形容詞を重ねる際の "自然な順序" とは?
244 過去分詞を使って形容詞を "生成" する方法とは?
4章 副詞
247 副詞として機能させるための条件とは?
254 副詞を重ねる時の順番と順番の理由とは?
256 ネイティブが "-ly" を省略して副詞を使う理由とは?
261 頻度を表す副詞が置かれる位置は?
261 be動詞, 助動詞の文での副詞の位置は?
5章 比較
284 as…as~の文で "感嘆, 驚き" を表現する方法とは?
288 a(an)を含んだ名詞が比較の焦点になる場合のas…as~で注意することは?
296 "2音節語" の比較級, 最上級変化で迷ったら?
298 なぜ "more, most" が比較級, 最上級で使われるのか?
302 比較級の "強調表現" で使用される修飾語の特徴とは?
310 最上級であっても "the" を用いないケースとは?
311 最上級の "~の中で" に伴う前置詞の選択の基準とは?
6章 否定
323 "not + 強い単語" が大人の会話で必須である理由は?
325 否定が "前倒し" される動詞の持つ特徴は?
7章 助動詞
338 "must" になぜ過去形がないのか?
340 mayの禁止, mustの禁止のニュアンスの違いとは?
344 なぜ will が "法則" を表すのか?
344 willの予測, mayの推量のニュアンスの違いとは?
347 mayの許可, canの許可のニュアンスの違いとは?
348 canの否定や疑問が "強い意味" を生み出す理由とは?
351 shallの提案が持つ気持ちとは?
355 感情, 判断を表す語句と共に用いられるshouldのニュアンスとは?
357 shouldはなぜmustとタッグを組むのか?
358 助動詞によって文全体を強調する方法とは? 助動詞がなかったら?
361 must と have to のニュアンスの違いとは?
362 have toと同じ意味のイギリス英語で用いられる表現とは?
364 canではなく "be able to" を用いる時の気持ちとは?
365 なぜ助動詞は重ねて使うことができないのか?
366 would と "used to" のニュアンスの違いとは?
8章 前置詞
373 3種類の句動詞とは?
374 代名詞が目的語の場合, 分離が定位置になる理由とは?
9章 wh修飾
415 wh語の働きは?
417 wh語を使う時の意識は?
420 退場しかかっているwhomを使うべきタイミングは?
423 前置詞を前置きしてフォーマルなニュアンスな印象を与える方法は?
424 wh語を使わなくても良いケースとは?
426 thatを使う時の気持ちとは?
426 thatが優先して使われるケースとは?
427 wh修飾, that, whなしの中でネイティブが圧倒的に好む形とは?
428 純粋な場所以外でwhereを使うタイミングとは?
428 whichを使って場所を示す時のニュアンスとは?
432 wh語なしで修飾のできる表現4つは?
435 カンマ付, カンマなしwh修飾の違いとは?
437 カンマ付はなぜwhで無ければいけないのか?
10章 動詞-ing形
446 前置詞の目的語に "to+不定詞" が使えない理由とは?
447 be+~ingで"~している"以外の用法は?
450 分詞構文の気持ちとは?
452 文修飾~ingの2つの応用的な用法とは?
11章 to不定詞
455 to不定詞と~ing形のニュアンスの違いとは?
456 主語に置かれたto不定詞のもう一つのニュアンスとは?
458 to不定詞しかとらない, ~ing形しかとらない動詞の特徴とは?
463 to beを加えて説明する時の気持ちとは?
465 to不定詞が様々意味を持っているように見える理由とは?
471 itとto不定詞の相性が良い理由とは?
474 to have過去分詞を使う時の気持ちとは?
12章 過去分詞形
479 受動態を用いて話に "一般性" を持たせる方法とは?
481 受動態で "by" が使われるタイミングと使われる理由は?
484 受動文の代わりに "性質" を表す表現とは?
487 授与型の受動文で圧倒的にポピュラーな表現とは?
488 使役の形を受動態にする方法とは?
489 "want" が受動態で使えない理由とは?
495 過去分詞が~される以外に持つもう一つの意味とは?
496 過去分詞が前に送られる時の気持ちとは?
13章 節
500 節を "主語" にする時の注意点とは?
14章 疑問文
514 疑問文, 否定分でなぜ "do" を補う気持ちとは?
515 簡単に疑問文を作るテクニックとは?
519 "付加疑問文" が持つ気持ちとは?
522 会話を盛り上げる "相槌疑問文" とは?
524 wh疑問文を作る "3ステップ" とは?
526 wh疑問文の "イントネーション" は?
528 主語を尋ねる疑問文で倒置が起こらない理由とは?
531 レポート文内を尋ねる疑問文を作る時の注意点とは?
15章 さまざまな配置転換
538 "否定語句+倒置" の気持ちとは?
539 "仮定法+倒置" のニュアンスとは?
540 仮定法分やshouldの倒置で "if" が使われない理由とは?
16章 時表現
545 "命令文" が動詞の原形を使う理由とは?
546 願望, 要求, 提案のthat節の動詞はなぜ原形か?
547 "現在形" が持つ気持ちとは?
550 "道案内" はなぜ現在形が使われるのか?
551 なぜ時や条件を表す修飾節では未来のことでも現在形なのか?
554 "過去形" が持つ気持ちとは?
556 "助動詞" を過去形にする時のニュアンスとは?
560 I apologizeとI'm apologizingのニュアンスの違いとは?
561 思考, 感情が現在進行形をとらない理由とは?
562 進行形を使うかどうかの判断のポイントとは?
566 "現在完了形" が持つ気持ちとは?
571 sinceとagoが共に使えない理由とは?
574 現在完了は単純な過去の表現が使えない理由とは?
577 "過去完了形" が持つ意識とは?
579 "現在完了進行形" が持つニュアンスとは?
584 willとbe going toのニュアンスの違いとは?
585 be going toとbe -ingのニュアンスの違いとは?
587 will be goingの表現が持つニュアンスとは?
591 "仮定法" を使う時の意識とは?
593 仮定法はなぜ "時をずらす" のか?
595 "if" を用いた仮定法の文の作り方とは?
601 "時制の一致" はなぜ起こるのか?
604 時制の一致が "起こらない" 助動詞は?
606 レポートの内容が "仮定法" の場合の時制の一致は?
17 接続詞
613 2種類の接続詞と接続詞を使った文の作り方とは?
615 "and" を使う時の意識とは?
618 "but" を使う時の意識とは? 使い方は?
638 while と whenの意識の違いとは?
641 "as" が持つ同時性の気持ちとは?
18 流れを整える
655 直接話法, 間接話法とは? 間接話法の作り方とは?
英文法の "なぜこうなるの?" という疑問にこれほど丁寧に答えてくれる本は他にないと思います。
ただ一つ注意すべきことは, 説明が分かりやす過ぎるため, 読んだだけで英文法を全て分かった気になってしまうことだと思います。
筆者への感謝の意味と, 既に読んだ方へ内容の復習として使っていただければ幸いです。
2018年11月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
塾で中学生、高校生、受験生に英語を教えています。
よく聴いていた遠山先生の英会話の時間が終わってからは、しばらくラジオ英会話から遠ざかっていました。
ですが、ひょんなことから聴くようになったNHKラジオ英会話の大西先生のレッスン。聴いてみるとこれが面白い。これまでになかった英文法解説が新鮮です。 大西先生の解説はこれまでの伝統的な英文法解説とは違って、ネイティブはどう発想しているか、という点に尽きます。 特徴的なのは英語は発声するあるいは読む順番で言葉、あるいはフレーズを「修飾語句」、「説明語句」に代表されるようなこれまでの文法書にはない概念で説明しているところです。自分では、大西先生の解説通りの理解法でこれまでも英語を理解するよう指導してきました。きわめて自然な英語理解法ですが、実はこの部分はこれまでの英文法参考書ではほとんど説明されなかったところです。先生の解説はとてもわかりやすいし、面白い。 特に不定詞、分詞、受け身、完了形の説明は傑作です。
これからの時代、小学校から英語を教わる時代になった時に(個人的にはちっともいい事とは思わないけど)そのほとんどが口語英語からの導入になるでしょう。そうした場で身につけた英語を文法として理解するには本書は最適と思います。
ただし、言葉は「読む、書く、聞く、話す」の四つの能力がバランスよく身に備わるのが理想です。 「読む、書く」がより重要視される高校以降の勉強には本書の他に、これまでどおりの伝統的な文法書も併せて利用することをお勧めします。
よく聴いていた遠山先生の英会話の時間が終わってからは、しばらくラジオ英会話から遠ざかっていました。
ですが、ひょんなことから聴くようになったNHKラジオ英会話の大西先生のレッスン。聴いてみるとこれが面白い。これまでになかった英文法解説が新鮮です。 大西先生の解説はこれまでの伝統的な英文法解説とは違って、ネイティブはどう発想しているか、という点に尽きます。 特徴的なのは英語は発声するあるいは読む順番で言葉、あるいはフレーズを「修飾語句」、「説明語句」に代表されるようなこれまでの文法書にはない概念で説明しているところです。自分では、大西先生の解説通りの理解法でこれまでも英語を理解するよう指導してきました。きわめて自然な英語理解法ですが、実はこの部分はこれまでの英文法参考書ではほとんど説明されなかったところです。先生の解説はとてもわかりやすいし、面白い。 特に不定詞、分詞、受け身、完了形の説明は傑作です。
これからの時代、小学校から英語を教わる時代になった時に(個人的にはちっともいい事とは思わないけど)そのほとんどが口語英語からの導入になるでしょう。そうした場で身につけた英語を文法として理解するには本書は最適と思います。
ただし、言葉は「読む、書く、聞く、話す」の四つの能力がバランスよく身に備わるのが理想です。 「読む、書く」がより重要視される高校以降の勉強には本書の他に、これまでどおりの伝統的な文法書も併せて利用することをお勧めします。
2018年11月28日に日本でレビュー済み
購入前に本屋さんで自分が知りたい単語の解説を一読することをお勧めします。
解説している日本文の8割以上が理解出来ない!英語のイメージを掴む以前に筆者の日本語解説書が必要!
Amazonの商品紹介にある著者が書いている「著者からのコメント」の日本語文も理解に苦しむが本書籍の解説はそれ以上に理解出来ない日本語ばかり。この著書のコメント文が理解出来ない方は単語解説も理解出来ないかもしれない。
*商品紹介の「出版社のコメント」などの日本語文は十分理解できるが、著者の日本語文には大きな違和感がある。
また例文訳も直訳から発展させ過ぎて違和感を感じる。英語が益々難しい言語に思えて学習意欲が無くなりそう。
解説している日本文の8割以上が理解出来ない!英語のイメージを掴む以前に筆者の日本語解説書が必要!
Amazonの商品紹介にある著者が書いている「著者からのコメント」の日本語文も理解に苦しむが本書籍の解説はそれ以上に理解出来ない日本語ばかり。この著書のコメント文が理解出来ない方は単語解説も理解出来ないかもしれない。
*商品紹介の「出版社のコメント」などの日本語文は十分理解できるが、著者の日本語文には大きな違和感がある。
また例文訳も直訳から発展させ過ぎて違和感を感じる。英語が益々難しい言語に思えて学習意欲が無くなりそう。
2018年5月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
英文法に関して、飲み込みやすく親しみやすく書かれているので、感覚的に英文法(そもそも言語は感覚的にやるものかな?)を覚えるためのとても良い本だと思いました!
逆に学生時代英語学習に力を入れていた人ほど飲み込みにくい感じはします。。
高校とかの英語と力を入れて学ぶポイントがちょっと違うような気がしますので、とにかく暗記じゃオラーというよりかは、実戦向きです。
なので逆にいうとこれから一から始める方には本当に最適な一冊だと思いますし、頭をクリアーにして一から学び直すぞって方にも最適な教科書だと思います。
逆に学生時代英語学習に力を入れていた人ほど飲み込みにくい感じはします。。
高校とかの英語と力を入れて学ぶポイントがちょっと違うような気がしますので、とにかく暗記じゃオラーというよりかは、実戦向きです。
なので逆にいうとこれから一から始める方には本当に最適な一冊だと思いますし、頭をクリアーにして一から学び直すぞって方にも最適な教科書だと思います。
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