今回のラスト、どういう風に持っていくのか興味深かったです。
ヒルドの過去、父や師の言葉、仲間たちの反応、トルフィン自身。
それらを織り交ぜた末の展開として、あのラストには納得しています。
中でもエイナルの言葉は響きました。でもそれだけでは弱かったので、
過去のエピソードがかなりの部分を占めたのも納得できました。
あのラストからはヒルドも一行に加わりそうで、今後の話の行方も楽しみです。
ヴィンランド・サガ(17) (アフタヌーンKC) (日本語) コミック – 2016/1/22
幸村 誠
(著)
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24巻中17巻: ヴィンランド・サガ
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本の長さ192ページ
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言語日本語
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出版社講談社
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発売日2016/1/22
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寸法18 x 12.8 x 2.2 cm
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ISBN-104063881091
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ISBN-13978-4063881097
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商品の説明
著者について
幸村 誠
1976年5月4日生まれ。神奈川県横浜市出身。血液型B型。
「モーニング」掲載の『プラネテス』でデビュー。現在は「アフタヌーン」にて『ヴィンランド・サガ』連載中。
2002年、第33回星雲賞コミック部門賞受賞。
座右の銘:「あ、一瞬待ってください、じゃ半日でもいいです」
1976年5月4日生まれ。神奈川県横浜市出身。血液型B型。
「モーニング」掲載の『プラネテス』でデビュー。現在は「アフタヌーン」にて『ヴィンランド・サガ』連載中。
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カスタマーレビュー
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2016年1月31日に日本でレビュー済み
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この弩(いしゆみ)欲しいなと・・・思わせるハードボイルドで本物志向のメカが楽しいのだが、それはあくまでオマケ。
このあたりで、本質的に思ったのは、作品中での命の重さが初期5巻目くらいまでとは全然違う。1巻とか、とにjかく首取ったモン勝ちの精神で競技のようにバイキングの殺戮を、乾いた筆致で描いてた頃との差が興味深い。あの頃のニヒルで破滅的なトルフィンに回想シーンで出会って、「「ああ、かつてはこういう子だったねえ」、「こういう殺人マシーンだけど余計な殺しはしないってとこに良心のひとかけらが」、っていうのも少年時代トルフィンの魅力だったが、考えたら犠牲者には、クソ生意気で腹立つだろうなあ。狩るもの、狩られるものが逆転した今、トルフィンの理想論は、今はまだウソ臭い偽善にしか過ぎない・・・。
だけど意外に、雨降って地固まる感じで、新たなヒロインもう一人、パーティに加わるの?
このあたりで、本質的に思ったのは、作品中での命の重さが初期5巻目くらいまでとは全然違う。1巻とか、とにjかく首取ったモン勝ちの精神で競技のようにバイキングの殺戮を、乾いた筆致で描いてた頃との差が興味深い。あの頃のニヒルで破滅的なトルフィンに回想シーンで出会って、「「ああ、かつてはこういう子だったねえ」、「こういう殺人マシーンだけど余計な殺しはしないってとこに良心のひとかけらが」、っていうのも少年時代トルフィンの魅力だったが、考えたら犠牲者には、クソ生意気で腹立つだろうなあ。狩るもの、狩られるものが逆転した今、トルフィンの理想論は、今はまだウソ臭い偽善にしか過ぎない・・・。
だけど意外に、雨降って地固まる感じで、新たなヒロインもう一人、パーティに加わるの?