内容(「BOOK」データベースより)
スピリチュアルな世界こそが人生なのだ。それこそが存在の理由であり、求める者は必ずその世界に少しずつ近づいていく。最初は子どものように信じる心で、それからは、賢者の忍耐と献身を持って…本物の「スピリットの世界」を探求する人のための外界活動の書。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ブラウン・ジュニア,トム
七歳のときにアパッチ族の古老ストーキング・ウルフ(グランドファーザー)と出会い、十年間サバイバルやトラッキングやアウェアネスの技術を学ぶ。さらに十年間アメリカ大陸を放浪し、原野の中で生き延びる技術を磨く。二十七歳のときに、行方不明者のトラッキングを依頼され、見事に捜し出したことから名前が知られるようになる。1978年に、彼の経験を綴った『トラッカー』が出版され、トラッカー・スクールが設立された。それ以来、全米一の規模の学校として、世界中から集まってくる人々に自然と共に生きる道を教え続けている
さいとう/ひろみ
斉藤宗美。トム・ブラウンのトラッカー・スクールで学ぶ。家族と共に自然の中で暮らしながら、アチレアを主宰し、自然、サバイバル、原始的技術、環境などをテーマに情報を発信している。ほかに英語・スペイン語の翻訳や雑誌などでの執筆を手がける。青山学院大学英米文学科卒業。オハイオ大学大学院国際関係学部修士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)