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ヴィクトリア朝時代のインターネット 単行本(ソフトカバー) – 2011/12/21
19世紀における電信の発明は、とてつもない距離を即時に越えるコミュニケーションを可能にした。それは、現代のインターネットに勝るとも劣らないインパクトを西洋社会にもたらした。
本書は、知られざる歴史資料や当時のエピソードをちりばめて、近代の幕開けに電信がもたらした社会変化を描きだす。
- 本の長さ246ページ
- 言語日本語
- 出版社NTT出版
- 発売日2011/12/21
- ISBN-104757102992
- ISBN-13978-4757102996
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商品の説明
著者について
1969年生まれ。ジャーナリスト・作家。英『エコノミスト』誌テクノロジー担当ライター。
著書に『世界を変えた6つの飲み物』(インターシフト)などがある。
【訳者】服部桂(はっとり・かつら)
1951年生まれ。元・朝日新聞社科学部記者。
著書に『メディアの予言者』(廣済堂出版)、『人工生命の世界』(オーム社)などが、訳書に『デジタル・マクルーハン』『パソコン創世 第3の神話』(ともにNTT出版)などがある。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ジャーナリスト・作家。1969年生まれ。オックスフォード大学卒。英『エコノミスト』誌テクノロジー担当ライター。『ガーディアン』『デイリー・テレグラフ』『ワイアード』など多くの新聞・雑誌に寄稿
服部/桂
1951年生まれ。朝日新聞社で科学部記者、雑誌編集長などを経て、2011年より同社ジャーナリスト学校シニア研究員。1987‐89年、MITメディアラボ客員研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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登録情報
- 出版社 : NTT出版 (2011/12/21)
- 発売日 : 2011/12/21
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 246ページ
- ISBN-10 : 4757102992
- ISBN-13 : 978-4757102996
- Amazon 売れ筋ランキング: - 733,501位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 350位イギリス・アイルランド史
- - 2,303位歴史ノンフィクション
- - 2,995位ヨーロッパ史一般の本
- カスタマーレビュー:
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著者について

1951年、東京都出身。早稲田大学理工学部で修士取得後、1978年に朝日新聞に入社。80年代の通信自由化の際、米通信系ベンチャー企業に出向。87年から2年間、米MITメディアラボ客員研究員。科学部を経て、出版局で「ASAHIパソコン」副編集長、「DOORS」編集委員、「PASO」編集長。94年に新聞紙面で初のインターネット連載。その後、企画報道部でデジタル面、科学部でbeを担当。11年から同社ジャーナリスト学校シニア研究員。メディア研究誌「Journalism」編集を担当。16年に朝日新聞社を定年退職後フリーに。関西大学客員教授。早稲田大学、女子美術大学、大阪市立大学で非常勤講師を務める。
著書に「人工現実感の世界」(日刊工業新聞 技術・科学図書文化賞優秀賞)「人工生命の世界」「メディアの予言者」「マクルーハンはメッセージ」「VR原論」など。訳書に「ハッカーは笑う」「人工生命」「デジタル・マクルーハン」「パソコン創世『第3の神話』」「ヴィクトリア朝時代のインターネット」「謎のチェス指し人形ターク」、「チューリング 情報時代のパイオニア」、「テクニウム テクノロジーはどこへ向かうのか?」、「<インターネット>の次に来るもの」。また「日米デジタルテレビ戦争」(共訳)、「『複雑系』を超えて」(監修)などがある。

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カスタマーレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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通信の進化によって変化した仕事の価値、情報の価値、新たな詐欺などの面白いエピソードを紹介しています。
これを読んでいると、今も昔も人は考えることの本質は変わらないのだな、と考えさせられます。
ネット初期の典型的な詐欺、掲示板・チャットでのユーザーの交流を思い出しました。
何事もそうだが、最初にコトを成し遂げた人物の努力と執念は想像を絶する。世界初の光学式テレグラフを発明・実用化したシャップ、1850年頃爆発的に普及した電気式テレグラフ=電信をこの世に生み出した英国人クックと米国人モールスこそ、エジソンやベルに劣らず賞賛されるべきだろう。
海底横断ケーブルは世界中=欧州と北米、インド、アフリカ、中国、そして日本を電信網に接続し、時間と空間の概念を一変させた。グローバリズムの意識が生まれ、平和への期待が高まる一方で、政治的・軍事的利用価値を為政者に知らしめた。イタリア統一戦争、クリミア戦争において実証された電信技術の重要性は、スーダンで英仏の対立を招いた1898年のファショダ事件で決定的となる。英国の電気情報通信技術の優位性が、アフリカ大陸における大英帝国の勝利をもたらしたと言える。(p163)
APやロイター等の通信社が創業された背景も興味深い。
それにしても、ネット詐欺、ネット恋愛、オンライン会議、セキュリティホール、ネットワーク負荷による通信障害など、2012年でもホットなテーマが、実は19世紀の欧米でもホットな話題だったとは知らなかった。
"電信結婚"が1848年に米国で行われていたのも驚きだ。
米国では馬で10日間もかかった遠距離通信が、1861年の大陸横断電信網の構築によって一瞬にして可能となり、従来の"通信運搬業者"は廃業に追い込まれた。デジカメがコダック社を倒産に追いやったのは、つい最近のことだ。
従来の技術に固辞する者は、新しい技術に乗り遅れる。世界に先駆けて光学式テレグラフによる通信システムを実現したフランスは、電気式テレグラフ網の構築では、イギリス、アメリカ、プロシアに大きく遅れる。独自のブラウン管、"トリニトロン"方式にこだわり、薄型TV競争に後れを取った某日本メーカの姿を想起させるな。
電信はいくつもの派生技術を生み出したが、インターネットがその中で一番の共通点を持つことを理解した。
面白かったぞ。
ヴィクトリア時代からインターネットがあったなんて驚きです!1700年代のフランスの修道院でのインターネットの実験の話・・・200人の修道士たちが25Ftの電線をもって1マイルの列を、そこに電気を走らせて・・。などなど驚きの話ばかりでした。普段何気なく使ってきたインターネットや通信技術ですがこんなところから始まったんだ・・・と思うと、有難く使わせていただいているんだなあという気持ちになりました。
ハートをわしづかみにする話満載の一冊です!
ぜひご活用いただきたくおすすめします。




