相当に古い内容なのに値段が高いのでかなり迷ったものの10月にエディが亡くなったのでやはり購入しました
デビューしたてのバンドがビッグになる前、奇跡的に日本にやってきた際にこれでもかと密着して取材してあり
読み応えがあります。クィーンもですがミュージックライフの前のめりの取材、原石を見究め人気者を作り出そうという姿勢が凄いです
隣のやんちゃな兄ちゃん的な彼らのほほえましいエピソード含め、ビッグになってからとはまた違ったイキイキとはちきれんばかりの飾らぬ若さが伝わってくる内容でいつまでも色あせない本になるでしょう
カメラマンが書いている通り、ライブ中ずっと動きまくっている彼らをとらえる難しさもわかりました
(正直もっと良いショットはないの?と思わせる写真もあり)
この時代のまともなライブ映像があまり出まわっていない中貴重です。
ステージを降りた彼らの日本ならではのレアショットも多く満足でした
迷っている方がいたら購入をお勧めします
ヴァン・ヘイレン ライヴ・ツアー・イン・ジャパン 1978&1979 (シンコー・ミュージックMOOK) (日本語) ムック – 2018/7/11
ヤング・ギター 企画編集部
(編集)
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本の長さ312ページ
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言語日本語
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出版社シンコーミュージック
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発売日2018/7/11
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寸法29.7 x 21 x 2 cm
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ISBN-104401646355
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ISBN-13978-4401646357
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登録情報
- 出版社 : シンコーミュージック (2018/7/11)
- 発売日 : 2018/7/11
- 言語 : 日本語
- ムック : 312ページ
- ISBN-10 : 4401646355
- ISBN-13 : 978-4401646357
- 寸法 : 29.7 x 21 x 2 cm
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Amazon 売れ筋ランキング:
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トップレビュー
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2020年12月29日に日本でレビュー済み
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Amazonで購入
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2021年1月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
注文したときは「ちょっと値段高いな」と思ったのですが、届いた現物を見ますとかなり分厚い本で、しかもほとんどが初来日&2回目の来日の時の写真。
サミー時代以降のファンの方にはたぶん全く興味をそそられるものはないと思いますが、当方のようにこのころのライブを実際に見に行き当時の機材やエピソードに興味を持っているファンにとってはとても懐かしく、そしてハッピーになれる本です。
個人的に昔のエディのサウンドが好きなので、78~79年の来日時のステージ上のエディの機材写真が隠し事なくみられることはとても貴重でうれしいですね。本の記事にもありましたけど、当時はエディもデビューしたてだったのでどんな写真でも喜んで撮影させてくれたんでしょうね。
サミー時代以降のファンの方にはたぶん全く興味をそそられるものはないと思いますが、当方のようにこのころのライブを実際に見に行き当時の機材やエピソードに興味を持っているファンにとってはとても懐かしく、そしてハッピーになれる本です。
個人的に昔のエディのサウンドが好きなので、78~79年の来日時のステージ上のエディの機材写真が隠し事なくみられることはとても貴重でうれしいですね。本の記事にもありましたけど、当時はエディもデビューしたてだったのでどんな写真でも喜んで撮影させてくれたんでしょうね。
2018年7月13日に日本でレビュー済み
掲載された400点以上にのぼるデイヴ時代の写真はすべて初出のものばかりで(という触れ込み)、それだけでも十分な価値がある。珍しいオフステージでのデイヴの地下足袋姿やエディのピッチピチのジーンズも捨てがたいが、やはりメインはコンサートのショットだろう。どれも臨場感があり爆音が聞こえてきそうな迫力だ。それ以前のハードロックバンドにはなかったカラッとしたキャラクターが良く出ており、うっとりするほどカッコいい。これこそ、真のヴァン・ヘイレンである。
来日中の行動記録は執筆者のオタク魂を全開させたマニアックぶり。よくここまで調べたものだと感心してしまう。とてつもない労力である。
と言いつつ読み物でいちばん面白かったのは当時のミュージックライフのスタッフやプロモーターへのインタビューで、やはり生で彼らを体験した人の話にはリアリティがあると感じた。後追いで彼らを知った者がネット検索しつつ過去の文献も漁り想像力を働かせて書いた記事は、往々にしてどこか教科書的で堅苦しく読んでいて疲れるが(文章を読めば書き手の人物像は分かる)、体験者の証言は話し手に力みがなく単純に楽しめる。
出来ればレコード会社の担当者あたりに84年に予定されていた来日公演が流れた理由も聞きたかったところだが、欲張り過ぎだろうか。
他にはお決まりのバンドヒストリーにアルバム解説、アナログ盤やツアーパンフなどの写真とサービス満点で腹一杯。
あちこちに英語表記の稚拙なミスはあるが(そもそもこの本のタイトルからして文法的におかしい)、内容は総じて素晴らしいので買って損はない。いや、ファンなら絶対買うべき(笑)。これで2700円は破格だとすら思う。
最後に、余計なお世話かもしれないが、事実と異なると思われる箇所や明らかな間違いがあったので執筆者に成り代わって訂正しておく。
【P6 5行目】
エディの出生地についてはなぜかナイメヘン説とアムステルダム説があるが、存在が確認されている本人自筆の公的書類の出生地はアムステルダムとなっており、またインタビューでも複数回に渡って自分はアムステルダム生まれだと語っているので、ここはアムステルダムとするのが妥当だろう。
他にもヒストリーの項には首を傾げたくなる箇所がいくつかあるが、すべて書くと長くなるので割愛する。
【P40】
会場によってはRED SHOCK以外のバンドが前座を務めていた。
【P270 下段】
厳密にはジャパンツアー用と北米ツアーで売られていたバージョンには違いがある。北米ツアーバージョンは写真は同じだが表紙がエンボス加工されておらず、バンド名とロゴもゴールドではない。使われている紙も薄く光沢もない。全体的に安っぽいのだ。
【P272 下段】
南米ツアー時ではなく、83年5月のUSフェスティバル出演時のものである。
【P310 右列中段】
83年の南米ツアーは前年から続く"Hide Your Sheep Tour"の一環ではなく、これはこれで独立したツアーで、"The No Problem Tour"という名前が付いていた。
来日中の行動記録は執筆者のオタク魂を全開させたマニアックぶり。よくここまで調べたものだと感心してしまう。とてつもない労力である。
と言いつつ読み物でいちばん面白かったのは当時のミュージックライフのスタッフやプロモーターへのインタビューで、やはり生で彼らを体験した人の話にはリアリティがあると感じた。後追いで彼らを知った者がネット検索しつつ過去の文献も漁り想像力を働かせて書いた記事は、往々にしてどこか教科書的で堅苦しく読んでいて疲れるが(文章を読めば書き手の人物像は分かる)、体験者の証言は話し手に力みがなく単純に楽しめる。
出来ればレコード会社の担当者あたりに84年に予定されていた来日公演が流れた理由も聞きたかったところだが、欲張り過ぎだろうか。
他にはお決まりのバンドヒストリーにアルバム解説、アナログ盤やツアーパンフなどの写真とサービス満点で腹一杯。
あちこちに英語表記の稚拙なミスはあるが(そもそもこの本のタイトルからして文法的におかしい)、内容は総じて素晴らしいので買って損はない。いや、ファンなら絶対買うべき(笑)。これで2700円は破格だとすら思う。
最後に、余計なお世話かもしれないが、事実と異なると思われる箇所や明らかな間違いがあったので執筆者に成り代わって訂正しておく。
【P6 5行目】
エディの出生地についてはなぜかナイメヘン説とアムステルダム説があるが、存在が確認されている本人自筆の公的書類の出生地はアムステルダムとなっており、またインタビューでも複数回に渡って自分はアムステルダム生まれだと語っているので、ここはアムステルダムとするのが妥当だろう。
他にもヒストリーの項には首を傾げたくなる箇所がいくつかあるが、すべて書くと長くなるので割愛する。
【P40】
会場によってはRED SHOCK以外のバンドが前座を務めていた。
【P270 下段】
厳密にはジャパンツアー用と北米ツアーで売られていたバージョンには違いがある。北米ツアーバージョンは写真は同じだが表紙がエンボス加工されておらず、バンド名とロゴもゴールドではない。使われている紙も薄く光沢もない。全体的に安っぽいのだ。
【P272 下段】
南米ツアー時ではなく、83年5月のUSフェスティバル出演時のものである。
【P310 右列中段】
83年の南米ツアーは前年から続く"Hide Your Sheep Tour"の一環ではなく、これはこれで独立したツアーで、"The No Problem Tour"という名前が付いていた。