ツイッターの広告から、1巻を無料で試し読みできて、好みにド壺だったので買いました。
とても美しい。きれい。世界観も素敵。絵が超好み。
コマ割りも描写も、申し分ないです。表現の強弱も素晴らしい。
漫画とは、こんなに素晴らしいものだったのか。
元々吸血鬼のたぐいの話が好きなのですが、グロはそれほど好きじゃない私にとってとても丁度良いです。
ギャグが寒いと書いておられる人もいますが、私はこのくらいの茶番でも可愛いギャグが好きです。それ以上に話の中心が素敵だから。
まさに好みにド・ジャストミート。これを性癖にぶっ刺さるというのでしょうか。
ヴァニタスの手記 1巻 (デジタル版ガンガンコミックスJOKER) Kindle版
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言語日本語
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出版社スクウェア・エニックス
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発売日2016/4/22
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ファイルサイズ71842 KB
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.2
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33 件のグローバル評価
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ベスト500レビュアーVINEメンバー
Amazonで購入
たまたま見掛けたので買ってみましたが、あまり目を引くような面白さがなかったのと、なんというか「王道パターン」だなという展開と人物たちで、目新しさもありませんでした。
いつもは五巻くらいまとめ買いするのですが、買わなくてよかった。
絵は一見きれいに見えますが、作者の絵の中でのバランスや比率の悪さが気になりました。
なんだろう上手なのかもしれないけど下手?デッサン不足?
いつもは五巻くらいまとめ買いするのですが、買わなくてよかった。
絵は一見きれいに見えますが、作者の絵の中でのバランスや比率の悪さが気になりました。
なんだろう上手なのかもしれないけど下手?デッサン不足?
2021年4月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
だけど設定が・・・頭に良く入らず・・・理解するのにちょい苦労するかな?と思いました。中世のような時代かなぁとは思うけど飛行船が飛んでいるし、何だか時代設定ってどんなの?って思った。現実的なストーリーが好きな人には苦手じゃないかなーとは思います。これ、時代設定、メチャクチャですよね?しかも吸血鬼が出て来るし、カトリックの神父?の戦士みたいのも出て来るし・・・脳内が台風になりそうです。汗 ヴァニタスがなんでジャンヌに惚れて?キスしたのかわけわからん。作者がそうしたかったから?何の脈絡もないキスだったと思う。そういう唐突さが好きな人向けの作品かなぁ?
2017年3月20日に日本でレビュー済み
一言でいえば”美しい作品”です。
登場するキャラクターは男女問わず美しく、小物や背景に至るまですべてが美しいです。中世ヨーロッパの世界観なので、この時代のロマンチックな建物や服装に憧れを持つ人には、特にドンピシャな作品だと思います。
この一巻では様々な伏線が張られており、全体的にミステリアスな雰囲気の中でお話が進みます。
主人公は2人の青年です。
一人目は、天然だけど情熱を持って行動する人物。
片やもう一人は、人を食ったような言動をするものの信念を持って行動する人物。
この2人は必然的に出会い、互いの目的のために行動を共にします。
”生理的に無理”などと言いつつもなんだかんだ気が合う二人。
ただし、物語序盤には、この物語の終焉が語られています。
”ここがはじまりだった これはオレがヴァニタスと出会い 共に歩み 多くを得 失い そしてその旅路の果てに 彼をこの手で殺すまでの物語”
アガサ・クリスティの”ゼロ時間へ ”や貴志祐介の”新世界より”など、終わりを意識させる物語は緊張感が出ます。
果たしてこれからどのようなストーリーが展開されていくのか・・・
個人的には、目が離せません!
追記
現実主義の人には少し合わないかも、ただロマンチックな人が疲れた時に読むと癒されると思います。
登場するキャラクターは男女問わず美しく、小物や背景に至るまですべてが美しいです。中世ヨーロッパの世界観なので、この時代のロマンチックな建物や服装に憧れを持つ人には、特にドンピシャな作品だと思います。
この一巻では様々な伏線が張られており、全体的にミステリアスな雰囲気の中でお話が進みます。
主人公は2人の青年です。
一人目は、天然だけど情熱を持って行動する人物。
片やもう一人は、人を食ったような言動をするものの信念を持って行動する人物。
この2人は必然的に出会い、互いの目的のために行動を共にします。
”生理的に無理”などと言いつつもなんだかんだ気が合う二人。
ただし、物語序盤には、この物語の終焉が語られています。
”ここがはじまりだった これはオレがヴァニタスと出会い 共に歩み 多くを得 失い そしてその旅路の果てに 彼をこの手で殺すまでの物語”
アガサ・クリスティの”ゼロ時間へ ”や貴志祐介の”新世界より”など、終わりを意識させる物語は緊張感が出ます。
果たしてこれからどのようなストーリーが展開されていくのか・・・
個人的には、目が離せません!
追記
現実主義の人には少し合わないかも、ただロマンチックな人が疲れた時に読むと癒されると思います。
2016年8月31日に日本でレビュー済み
作者の前作、パンドラハーツの大ファンだったので今作も読ませて頂きました。残念なことに初めてパンドラハーツを読んだ時と、年を重ねた今の自分が違いすぎる為か、あまり作品引き込まれませんでした。途中で読むのを止めてしまった程です。
作者様の先の先を見据えた伏線や展開は本当に大好きですし、今作も最後まで見届ければ目を見張るようなトリックがあるのでしょう。けれども、専門用語の羅列、何処かついていけないギャグノリ……私が年をとったからでしょうか。パンドラハーツの時には、どの専門用語にも分かり易い説明がありましたし、キャラクターにも魅力がありました。今作はどうも、キャラクターの魅力よりも先に、作者様の「書きたいもの」が前面に出過ぎてキャラそのものの個性が薄れているような気がします。
少し人を選ぶ作品だと思いますので、こちらの評価にさせて頂きました。
作者様の先の先を見据えた伏線や展開は本当に大好きですし、今作も最後まで見届ければ目を見張るようなトリックがあるのでしょう。けれども、専門用語の羅列、何処かついていけないギャグノリ……私が年をとったからでしょうか。パンドラハーツの時には、どの専門用語にも分かり易い説明がありましたし、キャラクターにも魅力がありました。今作はどうも、キャラクターの魅力よりも先に、作者様の「書きたいもの」が前面に出過ぎてキャラそのものの個性が薄れているような気がします。
少し人を選ぶ作品だと思いますので、こちらの評価にさせて頂きました。