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ヴァインランド 単行本 – 1998/12

5つ星のうち 4.3 9件のカスタマーレビュー

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

『重力の虹』以来17年間の沈黙を破ったピンチョン。メディアとコンピュータに隷属する高度資本主義消費社会を猥雑な知の文学が挑発する。ピンチョン歴20年、佐藤良明の302項目に及ぶ詳細な訳者ノート(併読用栞ひも2本)付。

内容(「MARC」データベースより)

マフィアのドンと彼が抹殺を謀る連邦検察官、綿密な殺しのために秘密兵器に選ばれた天才少女格闘家と彼女を忍者に育てるニッポンの武道家。14歳の少女による母親探しを軸に、アメリカにおける「抑圧」の構図を描く。

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登録情報

  • 単行本: 645ページ
  • 出版社: 新潮社 (1998/12)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4105372017
  • ISBN-13: 978-4105372019
  • 発売日: 1998/12
  • 商品パッケージの寸法: 19.2 x 13.2 x 4.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3 9件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 372,531位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

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トップカスタマーレビュー

形式: 単行本
ピンチョンの従来の作品から比べると格段に読みやすい、と言っていいでしょう。少なくとも話の軸をフォローしていくことはさほど困難ではありません。もちろん、圧倒的なディテールを濃厚かつ軽妙な語り口で描写するスタイルやフラッシュバックの多用などはいつも通りですが。
恐らく評価が分かれるのは、メディア化しコンピュータ化された社会のなかにあぶり出されている「悪」の存在についてでしょう。社会の混沌そのものがそのままの形で提示されようとしていた「重力の虹」などと比較すると、テーマが実体的に絞られた分、読みやすくはあるのですが、「悪」が矮小化されてしまっている点は否定できないと思います。従来のファンはちょっと肩すかしを食らわされた印象を受けるかもしれません。
カウンターカルチャーのツールとして出てくる忍者もどきや北斗の拳まがいの拳法なども、ちょっと評価に苦しむ所でしょう。恐らくこの小説が発表されたのが80年代半ばであることも関係しているのでしょうが。
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形式: 単行本 Amazonで購入
ある日NHK教育を見ていたら、英会話番組なのに“Queen”や“David Bowie”を熱く語るおっさんを発見。
また別の日のアニメ番組“リトルチャロ”でも、マッドサイエンティストの格好でビートルズナンバーを口ずさむ、同じおっさんを見た。
そのおっさんの名前は佐藤良明。あれっ、どこかで見たような。
そのお茶目でポップなおっさん、失礼、おじさんこそ、この本の翻訳者だった。

私たちが事件を思い出すとき、頭の中にTVの映像が浮かぶようになったのは、どの世代からだろう?
ケネディ暗殺、アポロ月面着陸…、私たちは歴史的事実を映像で捉えられるようになって久しい。
だけど、映像は「編集」という他人の主観が絶対に入るものだし、
虚構は写せないからその代わりに真実を隠すという手法で、真実と違った真実=虚構の真実を簡単に作れるようになった。
その虚構の真実がTVという道具を媒体に撒き散らされ、大衆の心理を操作し支配するに至った現代の世界で、
アルコール、ドラッグの誘いを何とか避けたものの、TVの毒に晒され犯されつつある私たちの精神をどう保てばよいのか。
その意味で、私たちは有史以来最悪の、葡萄の蔦が絡まるような混沌世界で生き負わされていると言えるのかもしれない。

私に
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投稿者 yoshioki6 投稿日 2010/8/5
形式: 単行本
90年発表のピンチョン4作目の長編小説です。ピンチョンは高校生の頃、「V.」を読んだのが最初で、以後翻訳された順に読んだので、この作品も98年に読みました。「コンプリート・ワークス」で刊行される前に予習のつもりで、いま一冊ずつ読み返しています。百科全書的な「重力の虹」に比べると、明らかに読みやすく、17年ぶりの新作に過剰な期待を抱いていた人にはかなりの肩すかしだったと思われますが、正直「重力の虹」はあまりの長大さが手に余り、途中から自分がなにを読んでいるのかわからなくなる瞬間さえあったので、この「ヴァインランド」のポップさは新たなピンチョン体験でした。今回は読み終わった直後に、ネットで見つけてプリントアウトしておいた、「新潮」1999年3月号の書評や、いつか読もうと買っておきながら結局今日の今日まで手に取ることのなかった木原善彦氏「トマス・ピンチョン ー無政府主義的奇跡の宇宙」を読んでみました。すると、なんとまぁ、どこをどう読んでいたのかと我が身が情けなくなるほど、教えられることが多かったのですが、ただピンチョンを読んでこれほど笑った作品もなかったので、個人的には楽しめたように思います。構造的には、ほかのピンチョンの作品にも共通して言えることだと思いますが、二項対立の図式を常に念頭に置いて読むと細部に至るまで明瞭に読みこなせるような気がします。あらすじについては要約を拒むような作品...続きを読む ›
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形式: 単行本
大好きな本です。
『競売ナンバー49の叫び』の続編とも言えますが、競売…が南カリフォルニアの話であったのに対して、こちらは北カリフォルニアのお話です。
スラップスティックとも言えるハチャメチャ感の中に左翼 in アメリカの哀愁を感じさ、民主主義においてやはり60年代は特別な時代だったのだと考えさせられました。
日本人が一人登場するところにもニヤリとさせられます。『ティファニーで朝食を』がダイレクトに映画『ブラックレイン』に押し込まれてゆく様な可笑しさ!
ふんだんに盛り込まれるロックのアイコンも忠実に史実に基づいており、60年代好きにもたまりません。
一貫してNTR感覚が貫かれるNTR小説でもあります。

気になるのは巻末の解説部分でしょうか。
親切と言えば親切ではあるし読書の助けになる部分もあるのですが、特に音楽関連の解説の部分でいちロック好きの視点から言えばあまりにも偏っていると言わざるを得ません。
一言で言えばサイケデリックロックに対してあまりにも冷たいと思います。サイケデリックロック抜きに北カリフォルニアを語る事は出来ないのではないでしょうか。
バブルガムが大好きでサイケデリックに冷たいと言うのは日本のザッパ好きにはありがちな事ではありますが、これはひとえにミュージックマガジン
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