序章にこうあります。
*****以下、抜粋*****
第一に、ゼネラリスト的な技能を尊ぶ常識を問い直すべきだ。世界の五〇億人がインターネットにアクセスし、つながり合う世界が出現すれば、ゼネラリストの時代が幕を下ろすことは明らかだと、私には思える。それに代わって訪れる新しい時代には、本書で提唱する「専門技能の連続的習得」を通じて、自分の価値を高めていかなくてはならない。未来にどういう技能と能力が評価されるかを知り、その分野で高度な技能を磨くと同時に、状況に応じて柔軟に専門分野を変えることが求められるのだ。また、個人の差別化がますます難しくなるなかで、セルフマーケティングをおこなって自分を売り込み、自分の技量を証明する材料を確立する必要性も高まる。
******抜粋おわり******
ドラッカーが1954年に書いた『現代の経営』11章には組織の中で組織に貢献する視点なく各自が自分の専門性を追求することはその組織を分裂させる悪しき風潮であるとあります。
この「WORK SHIFT」より60年前に書かれたドラッカーの著書の方が未来永劫通用する真理に思えます。
上記抜粋にあるように、この本によると個人の専門性をたかめ、それを自ら売り込みにいかなくてはならない、すなわち誰もが個人事業主となる、組織のマネジメントというものが不要になるかもしくは重要でなくなる、とのことです。
しかし、それは新しい世界ではなく、ドラッカーによればマネジメントという概念が生まれる以前の古い世界がもともとそうだったということになります。
組織のマネジメントにより個人がリスクを負うことや効率性の悪さというものが克服され、マネジメントにより社会が成り立つようになった、世界はマネジメントの恩恵を受けているし、マネジメントなしには世界全体も個人生活も極めて困難になる、私はドラッカーの考えをそのように理解しています。
そしてドラッカーのいうマネジメントが、本書によれば上記抜粋にある「ゼネラリスト」ということではないかと思うのです。
たとえこれからの世で個人のスキルが重要になるのだとしても、それを生かすために組織というものが必要になり、組織を生かすためにマネジメント(本書でいうところのゼネラリスト)は必要になると思います。
この著者のいうことは、今起きていることを延長して考えているだけであり、誰でも言えることを分厚い本になるまで述べているだけで、根本的な真理への理解はないと感じました。
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ワーク・シフト ─孤独と貧困から自由になる働き方の未来図<2025> Kindle版
これからずっと「食えるだけの仕事」でいいですか?
全世代必読、「働き方」の決定版。
否応なくグローバル化されるビジネス環境において、誰と、どこで、どうやって働きたいか。
これからはそれを主体的に選ぶことが可能な時代である。
人口、テクノロジー、エネルギー、都市化など、あらゆる角度から近未来の働き方を予測し、
複数の選択肢を提示した話題の書。
《下流民か、自由民か。地球規模で人生は二極分化する》
2025年、私たちはどんなふうに働いているだろうか?
ロンドン・ビジネススクールを中心とした、「働き方コンソーシアム」による、
世界規模の研究が生々しく描き出す2025年のに働く人の日常。
「漫然と迎える未来」には孤独で貧困な人生が待ち受け、
「主体的に築く未来」には自由で創造的な人生がある。
どちらの人生になるかは、〈ワーク・シフト〉できるか否かにかかっている。
《働き方が変わる! “5つのトレンド”》
●テクノロジーの発展
●グローバル化
●人口構成の変化と長寿化
●個人、家族、社会の変化
●エネルギーと環境問題
《働き方を変える! “3つのシフト”》
●ゼネラリスト→連続スペシャリスト
●孤独な競争→みんなでイノベーション
●金儲けと消費→価値ある経験
「食えるだけの仕事」から意味を感じる仕事へ、
忙しいだけの仕事から価値ある経験としての仕事へ、
勝つための仕事からともに生きるための仕事へ。
覚悟を持って選べば、未来は変えられる。
【目次より抜粋】
◆プロローグ 働き方の未来は今日始まる
◆序章 働き方の未来を予測する
《第1部 なにが働き方の未来を変えるのか?》
◆第1章 未来を形づくる五つの要因
《第2部 「漫然と迎える未来」の暗い現実》
◆第2章 いつも時間に追われ続ける未来―三分刻みの世界がやって来る
◆第3章 孤独にさいなまれる未来―人とのつながりが断ち切られる
◆第4章 繁栄から締め出される未来―新しい貧困層が生まれる
《第3部 「主体的に築く未来」の明るい日々》
◆第5章 コ・クリエーションの未来―みんなの力で大きな仕事をやり遂げる
◆第6章 積極的に社会と関わる未来―共感とバランスのある人生を送る
◆第7章 ミニ起業家が活躍する未来―創造的な人生を切り開く
《第4部 働き方を<シフト>する》
◆第8章 第一のシフト―ゼネラリストから「連続スペシャリスト」へ
・なぜ、「広く浅く」ではだめなのか?
・高い価値をもつ専門技能の三条件
・未来に押しつぶされないキャリアと専門技能
・あくまでも「好きな仕事」を選ぶ
・移動と脱皮で専門分野を広げる
・セルフマーケティングの時代
・カリヨン・ツリー型のキャリアを築く
◆第9章 第二のシフト―孤独な競争から「協力して起こすイノベーション」へ
・未来に必要となる三種類の人的ネットワーク
・ポッセを築く
・ビッグアイデア・クラウドを築く
・自己再生のコミュニティを築く
◆第10章 第三のシフト―大量消費から「情熱を傾けられる経験」へ
・なぜ、私たちはお金と消費が好きになったのか?
・消費より経験に価値を置く生き方へ
・<シフト>を実践する
◆エピローグ 未来のために知っておくべきこと
全世代必読、「働き方」の決定版。
否応なくグローバル化されるビジネス環境において、誰と、どこで、どうやって働きたいか。
これからはそれを主体的に選ぶことが可能な時代である。
人口、テクノロジー、エネルギー、都市化など、あらゆる角度から近未来の働き方を予測し、
複数の選択肢を提示した話題の書。
《下流民か、自由民か。地球規模で人生は二極分化する》
2025年、私たちはどんなふうに働いているだろうか?
ロンドン・ビジネススクールを中心とした、「働き方コンソーシアム」による、
世界規模の研究が生々しく描き出す2025年のに働く人の日常。
「漫然と迎える未来」には孤独で貧困な人生が待ち受け、
「主体的に築く未来」には自由で創造的な人生がある。
どちらの人生になるかは、〈ワーク・シフト〉できるか否かにかかっている。
《働き方が変わる! “5つのトレンド”》
●テクノロジーの発展
●グローバル化
●人口構成の変化と長寿化
●個人、家族、社会の変化
●エネルギーと環境問題
《働き方を変える! “3つのシフト”》
●ゼネラリスト→連続スペシャリスト
●孤独な競争→みんなでイノベーション
●金儲けと消費→価値ある経験
「食えるだけの仕事」から意味を感じる仕事へ、
忙しいだけの仕事から価値ある経験としての仕事へ、
勝つための仕事からともに生きるための仕事へ。
覚悟を持って選べば、未来は変えられる。
【目次より抜粋】
◆プロローグ 働き方の未来は今日始まる
◆序章 働き方の未来を予測する
《第1部 なにが働き方の未来を変えるのか?》
◆第1章 未来を形づくる五つの要因
《第2部 「漫然と迎える未来」の暗い現実》
◆第2章 いつも時間に追われ続ける未来―三分刻みの世界がやって来る
◆第3章 孤独にさいなまれる未来―人とのつながりが断ち切られる
◆第4章 繁栄から締め出される未来―新しい貧困層が生まれる
《第3部 「主体的に築く未来」の明るい日々》
◆第5章 コ・クリエーションの未来―みんなの力で大きな仕事をやり遂げる
◆第6章 積極的に社会と関わる未来―共感とバランスのある人生を送る
◆第7章 ミニ起業家が活躍する未来―創造的な人生を切り開く
《第4部 働き方を<シフト>する》
◆第8章 第一のシフト―ゼネラリストから「連続スペシャリスト」へ
・なぜ、「広く浅く」ではだめなのか?
・高い価値をもつ専門技能の三条件
・未来に押しつぶされないキャリアと専門技能
・あくまでも「好きな仕事」を選ぶ
・移動と脱皮で専門分野を広げる
・セルフマーケティングの時代
・カリヨン・ツリー型のキャリアを築く
◆第9章 第二のシフト―孤独な競争から「協力して起こすイノベーション」へ
・未来に必要となる三種類の人的ネットワーク
・ポッセを築く
・ビッグアイデア・クラウドを築く
・自己再生のコミュニティを築く
◆第10章 第三のシフト―大量消費から「情熱を傾けられる経験」へ
・なぜ、私たちはお金と消費が好きになったのか?
・消費より経験に価値を置く生き方へ
・<シフト>を実践する
◆エピローグ 未来のために知っておくべきこと
- 言語日本語
- 出版社プレジデント社
- 発売日2012/7/31
- ファイルサイズ694 KB
商品の説明
著者について
◆著者紹介
リンダ・グラットン(Lynda Gratton)
ロンドン・ビジネススクール教授。
経営組織論の世界的権威で、英タイムズ紙の選ぶ「世界のトップビジネス思想家15人」のひとり。
ファイナンシャルタイムズでは「今後10年で未来に最もインパクトを与えるビジネス理論家」と賞され、
英エコノミスト誌の「仕事の未来を予測する識者トップ200人」に名を連ねる。
組織におけるイノベーションを促進するスポッツムーブメントの創始者。
『HotSpots』『Glow』『Living Strategy』など7冊の著作は、計20ヶ国語以上に翻訳されている。
人事、組織活性化のエキスパートとして欧米、アジアのグローバル企業に対してアドバイスを行う。
現在、シンガポール政府のヒューマンキャピタルアドバイザリーボードメンバー。
◆翻訳者紹介
池村千秋(Chiaki Ikemura)
『フリーエージェント社会の到来』(ダニエル・ピンク著、ダイヤモンド社)、
『グーグル ネット覇者の真実』(共著、スティーブン・レヴィ著、阪急コミュニケーションズ)、
『マネジャーの実像』(ヘンリー・ミンツバーグ著、日経BP社)、
『ホワイトスペース戦略』(マーク・ジョンソン著、阪急コミュニケーションズ)など訳書多数。 --このテキストは、hardcover版に関連付けられています。
リンダ・グラットン(Lynda Gratton)
ロンドン・ビジネススクール教授。
経営組織論の世界的権威で、英タイムズ紙の選ぶ「世界のトップビジネス思想家15人」のひとり。
ファイナンシャルタイムズでは「今後10年で未来に最もインパクトを与えるビジネス理論家」と賞され、
英エコノミスト誌の「仕事の未来を予測する識者トップ200人」に名を連ねる。
組織におけるイノベーションを促進するスポッツムーブメントの創始者。
『HotSpots』『Glow』『Living Strategy』など7冊の著作は、計20ヶ国語以上に翻訳されている。
人事、組織活性化のエキスパートとして欧米、アジアのグローバル企業に対してアドバイスを行う。
現在、シンガポール政府のヒューマンキャピタルアドバイザリーボードメンバー。
◆翻訳者紹介
池村千秋(Chiaki Ikemura)
『フリーエージェント社会の到来』(ダニエル・ピンク著、ダイヤモンド社)、
『グーグル ネット覇者の真実』(共著、スティーブン・レヴィ著、阪急コミュニケーションズ)、
『マネジャーの実像』(ヘンリー・ミンツバーグ著、日経BP社)、
『ホワイトスペース戦略』(マーク・ジョンソン著、阪急コミュニケーションズ)など訳書多数。 --このテキストは、hardcover版に関連付けられています。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
グラットン,リンダ
ロンドンビジネススクール教授。経営組織論の世界的権威で、英タイムズ紙の選ぶ「世界のトップビジネス思想家15人」のひとり。英ファイナンシャルタイムズ紙では「今後10年で未来に最もインパクトを与えるビジネス理論家」と称され、英エコノミスト誌の「仕事の未来を予測する識者トップ200人」にも名を連ねる。組織におけるイノベーションを促進するホットスポットムーブメントの創始者。現在、シンガポール政府のヒューマンキャピタルアドバイザリーボードメンバー
池村/千秋
翻訳者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) --このテキストは、hardcover版に関連付けられています。
ロンドンビジネススクール教授。経営組織論の世界的権威で、英タイムズ紙の選ぶ「世界のトップビジネス思想家15人」のひとり。英ファイナンシャルタイムズ紙では「今後10年で未来に最もインパクトを与えるビジネス理論家」と称され、英エコノミスト誌の「仕事の未来を予測する識者トップ200人」にも名を連ねる。組織におけるイノベーションを促進するホットスポットムーブメントの創始者。現在、シンガポール政府のヒューマンキャピタルアドバイザリーボードメンバー
池村/千秋
翻訳者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) --このテキストは、hardcover版に関連付けられています。
登録情報
- ASIN : B009DFJE9Q
- 出版社 : プレジデント社 (2012/7/31)
- 発売日 : 2012/7/31
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 694 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 430ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,970位Kindleストア (の売れ筋ランキングを見るKindleストア)
- - 5位労働問題社会学
- - 91位社会学 (Kindleストア)
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カスタマーレビュー
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上位レビュー、対象国: 日本
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2018年3月24日に日本でレビュー済み
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LIFE SHIFTの著者のリンダ・グラットンが書いた一冊。今後、2025年までにどのように働き方が変化するかが予想されている。コミュニティの在り方が変化し、個がアバターを介して仕事をしていく。これにより世界各地の色々な人と協奏した仕事ができる(コ・クリエーション)。仕事が自由にも選べることができ、時間の制限もなくなるため余暇が増えていく。その反面、実際人と直接接することが減り孤独感が増し、自分をよく魅せるために個がナルシシズムに変化していく。さらには仕事を誰にでも頼めるということで、できる人できない人の経済的な差が拡大するとも言われている。この手の本はあくまでも信じるか信じないかはあなた次第といった内容であるが、教祖様の予言を信じるぐらいならこの本を信じて動いてはと思う。おすすめの一冊。
2017年6月18日に日本でレビュー済み
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社会と人の意識の変化、高齢化(長寿化),環境問題など5つの変化が人々のキャリアとそのデザインにどんな影響をもたらすか、それにどう対応すべきかについて、詳細な示唆に富んでいる。
会社勤めをしつつも、次のキャリアに向けて準備するという方法など、今の日本企業の中でも実践できる選択肢もあり、大変参考になりました。
ライフシフトも読みましたが、合わせて読むと、仕事とそれ以外の要素も含んだ人生設計を考える上で効果倍増と思います。
会社勤めをしつつも、次のキャリアに向けて準備するという方法など、今の日本企業の中でも実践できる選択肢もあり、大変参考になりました。
ライフシフトも読みましたが、合わせて読むと、仕事とそれ以外の要素も含んだ人生設計を考える上で効果倍増と思います。
2018年11月29日に日本でレビュー済み
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アバターの部分は実現性が低いとしても、それ以外の部分はライフシフトと同じく首尾一貫していて自分の感覚にもしっくりくる内容だ。ポッセを自分として築けるのかというと、難しさを覚えた。自己再生のための心のよりどころとなるコミュニティと言うのも興味深い。
結局自分を現状からシフトさせて、進化させていくのが必要であり、それを可能にする社会状況が整ってきたというより、そうせざるを得ないと言うのもその通りだと思う。自己責任なのだ。このまま受動的に現状維持で諦めるのは得策ではないのだ。
結局自分を現状からシフトさせて、進化させていくのが必要であり、それを可能にする社会状況が整ってきたというより、そうせざるを得ないと言うのもその通りだと思う。自己責任なのだ。このまま受動的に現状維持で諦めるのは得策ではないのだ。
2021年3月31日に日本でレビュー済み
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税理士です。近々独立開業を考えており、これからの社会がどのように変わっていくのか、その変化に応じたサービス提供のヒントになればと思い購入。購入の感想としては、サービス内容のヒントどころか、これからの生き方のヒントになる素晴らしい良書でした!
本書は未来に大きな影響を及ぼす五つの要因(テクノロジーの進化・グローバル化の進展・社会の変化・人口構成の変化と長寿化・エネルギー・環境問題の深刻化)を詳細に検討し、未来がどのようになるかを予測しています。
本書の未来予測に信憑性があると感じるのは、本書が2010年頃に書かれているのですが、現在(2021年)においてその想定された世界がかなり実現していると実感したからです。
例えば、本書ではSNSで多くの人が自己表現する時代が来ると予測していますが、実際にそうなっていると思います。この現在状況を10年以上前に予測できていた人がどれだけいるでしょうか?
今後世界はどのようになるのか、ですが、例えば「ゼネラリストの価値が下がる」や、「孤独になる人が増える」などの予測が様々な根拠を基に語られています。そしてそんな世界になにも対策をもたずに生きることは、孤立し、貧困を招くと語られています。そして「孤立と貧困」を避けるために、「ワークシフト」することが必要と語られているのです。
自分自身、大学の頃から漠然と大きい企業に入ってサラリーマンとして生きていくのが正しい道だと考えていましたが、(自分がそうしたいとかどうのとかよりもそれが正しいから進む的な) そんな考え方に若干疑問も感じていました。
そうした疑問もあり、このままの職業生活で良いのかと悩んだ上、転職し、税理士となったのですが、そんな旧来の考え方が今まさに切り替わろうとしている時代を生きているということを気づかされましたし、今後自分がどのようなスキルを獲得していけばより良い人生を歩めるかのヒントももらえたと思います。
本書に書かれていることを妄信するのはそれはそれでよくないと思いますが、ここで示されている未来予想も踏まえつつ、真偽を自分の頭で考え、これからの自分の人生をデザインしていくことが多くの人に必要となってくると思います。
これから社会に出る学生や、自身のこれからのキャリアに悩んでいる人は是非読んだ方が良いと思います!
本書は未来に大きな影響を及ぼす五つの要因(テクノロジーの進化・グローバル化の進展・社会の変化・人口構成の変化と長寿化・エネルギー・環境問題の深刻化)を詳細に検討し、未来がどのようになるかを予測しています。
本書の未来予測に信憑性があると感じるのは、本書が2010年頃に書かれているのですが、現在(2021年)においてその想定された世界がかなり実現していると実感したからです。
例えば、本書ではSNSで多くの人が自己表現する時代が来ると予測していますが、実際にそうなっていると思います。この現在状況を10年以上前に予測できていた人がどれだけいるでしょうか?
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自分自身、大学の頃から漠然と大きい企業に入ってサラリーマンとして生きていくのが正しい道だと考えていましたが、(自分がそうしたいとかどうのとかよりもそれが正しいから進む的な) そんな考え方に若干疑問も感じていました。
そうした疑問もあり、このままの職業生活で良いのかと悩んだ上、転職し、税理士となったのですが、そんな旧来の考え方が今まさに切り替わろうとしている時代を生きているということを気づかされましたし、今後自分がどのようなスキルを獲得していけばより良い人生を歩めるかのヒントももらえたと思います。
本書に書かれていることを妄信するのはそれはそれでよくないと思いますが、ここで示されている未来予想も踏まえつつ、真偽を自分の頭で考え、これからの自分の人生をデザインしていくことが多くの人に必要となってくると思います。
これから社会に出る学生や、自身のこれからのキャリアに悩んでいる人は是非読んだ方が良いと思います!
2021年3月16日に日本でレビュー済み
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定年延長で70歳まで働くようになるのか、
年功序列から実力主義の世界になるのか、
女性の上司が多くなり、外国人の社員も増えてきそうだな
私たちはどうしても、今の延長線上で考えがちですが、
著者は、今とはまったく違う近未来の働き方をリアルな形で私たちに示しています。
将来の働き方がどう変わるのか、知りたくありませんか❓
知ることができたら、今から準備できますよね。
皆さんも以下のような変化が発生して、いろんな場面で影響を与えてきている事を感じていませんか❓
1. テクノロジーの変化
2. グローバル化の進展
3. 人口構成の変化と超寿命化
4. 社会の変化
5. エネルギー・環境問題の深刻化
本書は、上記のように激変していく社会にあって、どのようなキャリアデザイン、働くための準備が必要かということを、著者が子どもさんにアドバイスしようと思ったところから生まれた作品だそうです。
著者は2025年に世界中の若者が、どのような環境で、どういう仕事をしているかを物語風に表現し、その近未来の予測をリアルに見せてくれます。
そして、その多くの部分、私たちがリアルに感じている変化だからこそ、本当にリアルに寒気を伝えてきます。
いつも時間に追われ続けじっくりものを考え時間もなく、専門技能も磨けず観察と学習の機会も失われている未来。
バーチャルの仕事がほとんどで孤独に苛まれ生身の人間と接する機会が無く、充実した人言関係を持てない未来。
自分より経験も技能もあり安い賃金で働く移民労働者から、職を奪われ繁栄から締め出されている未来。
上記の苦悩する暗い側面の未来は、発生していく社会的変化の要因がマイナスの方向に作用した場合に導かれたシナリオでした。
一方社会的変化の要因は、明るい未来を生み出す可能性も秘めています。
自らが主体的に築く明るい未来として、次の三つの事例を紹介しています。
テクノロジーや多くの人の貢献する力を集め協力し合いながら、みんなの力で大きな仕事をやり遂げ世界を変えている未来。
共感とバランスのある人生を送り積極的に社会と関わっている未来。
創造的な人生を切り開き企業に属せず何事も自分で決める、ミニ起業家が活躍する未来。
明るい未来を実現するために、あなたが持っている力を活用して、変革のためのシフトを意識的に実践していく必要があると語っています。
実践するのは、次の3つです。①連続した専門知識、②自分とは違うタイプの人達との交流、③創造的に何かを生み出し、質の高い経験を大切にする働き方。
上記を、どうすれば身に付けることができるかを、豊富な事例で紹介しています。
今の生活スタイルや仕事のやり方を見つめ、どう変えていけば良いかをイメージしながら読み進めてください。
これからやるべき事と、その先の明るい未来が見えてくるはずです。
年功序列から実力主義の世界になるのか、
女性の上司が多くなり、外国人の社員も増えてきそうだな
私たちはどうしても、今の延長線上で考えがちですが、
著者は、今とはまったく違う近未来の働き方をリアルな形で私たちに示しています。
将来の働き方がどう変わるのか、知りたくありませんか❓
知ることができたら、今から準備できますよね。
皆さんも以下のような変化が発生して、いろんな場面で影響を与えてきている事を感じていませんか❓
1. テクノロジーの変化
2. グローバル化の進展
3. 人口構成の変化と超寿命化
4. 社会の変化
5. エネルギー・環境問題の深刻化
本書は、上記のように激変していく社会にあって、どのようなキャリアデザイン、働くための準備が必要かということを、著者が子どもさんにアドバイスしようと思ったところから生まれた作品だそうです。
著者は2025年に世界中の若者が、どのような環境で、どういう仕事をしているかを物語風に表現し、その近未来の予測をリアルに見せてくれます。
そして、その多くの部分、私たちがリアルに感じている変化だからこそ、本当にリアルに寒気を伝えてきます。
いつも時間に追われ続けじっくりものを考え時間もなく、専門技能も磨けず観察と学習の機会も失われている未来。
バーチャルの仕事がほとんどで孤独に苛まれ生身の人間と接する機会が無く、充実した人言関係を持てない未来。
自分より経験も技能もあり安い賃金で働く移民労働者から、職を奪われ繁栄から締め出されている未来。
上記の苦悩する暗い側面の未来は、発生していく社会的変化の要因がマイナスの方向に作用した場合に導かれたシナリオでした。
一方社会的変化の要因は、明るい未来を生み出す可能性も秘めています。
自らが主体的に築く明るい未来として、次の三つの事例を紹介しています。
テクノロジーや多くの人の貢献する力を集め協力し合いながら、みんなの力で大きな仕事をやり遂げ世界を変えている未来。
共感とバランスのある人生を送り積極的に社会と関わっている未来。
創造的な人生を切り開き企業に属せず何事も自分で決める、ミニ起業家が活躍する未来。
明るい未来を実現するために、あなたが持っている力を活用して、変革のためのシフトを意識的に実践していく必要があると語っています。
実践するのは、次の3つです。①連続した専門知識、②自分とは違うタイプの人達との交流、③創造的に何かを生み出し、質の高い経験を大切にする働き方。
上記を、どうすれば身に付けることができるかを、豊富な事例で紹介しています。
今の生活スタイルや仕事のやり方を見つめ、どう変えていけば良いかをイメージしながら読み進めてください。
これからやるべき事と、その先の明るい未来が見えてくるはずです。
2021年11月14日に日本でレビュー済み
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まず驚くのが2012年に将来の働き方がここまで予測されていたのかと驚くばかりです。未来を形作る要因として1.テクノロジーの進化 2.グローバル化の進展 3. 人口構成の変化と長寿化 4. 社会の変化 5. エネルギー環境問題の深刻化 の5要因に基づき第一のシフトから第三のシフトまで論ぜられています。
この本を読む前にLIFE SHIFT を読んで自分はどの世代に当てはまるのかを理解するとどの様にシフトするのかというイメージがつかみやすいと思います。終身雇用形態から変わろうとしている今、現時点でどの様な働き方があるのかを知るには参考となります。但し色々な働き方や考え方を提示しており決定付けてはいません。従って自分でどの様に考えるかの参考書としては有用ですが答えを求める人には不向きです。
この本を読む前にLIFE SHIFT を読んで自分はどの世代に当てはまるのかを理解するとどの様にシフトするのかというイメージがつかみやすいと思います。終身雇用形態から変わろうとしている今、現時点でどの様な働き方があるのかを知るには参考となります。但し色々な働き方や考え方を提示しており決定付けてはいません。従って自分でどの様に考えるかの参考書としては有用ですが答えを求める人には不向きです。




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