少女漫画らしい王道な設定なので軽く読みやすいですが…
イケメン君が地味な女の子と出会いダンスを踊ることになりますが、初心者の女の子には妙な才能があり、みるみる綺麗になってゆく…ひめちゃん目線でみるとある意味シンデレラストーリー。
イケメン君の「競技ダンスは踊らない」発言の理由もいまいち浅いし、メインであろうダンスシーンに躍動感がなく魅力が感じられません。タンゴとひめちゃんの二人が踊っているシーンを見た勇誠の「見える…スポットライトが…」という発言場面も、いやいや、見えないよ!と突っ込みたくなる。
冒頭では、地味でややぽっちゃりしたヒロインの見た目がある意味特徴でしたが、後半になって痩せて別人になり、分かりやすくヒロイン化しちゃってやや残念。
「ボールルームへようこそ」を読んだ人には物足りない。ダンスメインのスポ根系ではなく、ダンスはあくまで舞台設定なだけであくまで分かりやすい少女漫画展開と思えば、楽しく読めると思います。
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