ワックス 初級編

1. 滑走面のクリーニング

ワックスがけの下準備。
滑走面の汚れや油分、古いワックスを浮かび上がらせて取り除くため滑走面全体にクリーナー(リムバー)をスプレーする。


クリーナー(リムバー)をスプレーしたら、すぐにウエスまたはペーパータオルなどで拭き取る。
この時あまり多くクリーナーを使うとかえって滑走面を痛めてしまうので全体に軽く吹き付けるくらいにする。

2. ワクシング(スプレーワックスを滑走面に塗る)

先端にスポンジがついている液体ワックスがおすすめ。
滑走面全体にワックスを浸み込ませるように塗る。


ワックスが完全に乾く前に、コルクでワックスをすり込むようにのばしていく。
この時ノーズからテールに向けて伸ばすこと。


滑走面に残った余分なワックスを専用のナイロンブラシを使用しブラッシングして取り除く。
そのあと、馬毛ブラシでブラッシングするとさらにきれいに仕上がるのでおすすめ。


フィニッシュマット(ファイバーテックス)でワックスかすを取り除く。
この時も、ノーズからテールに向けて。かすが出なくなったらワクシングが完成。

3. エッジを錆から守る

思った以上にエッジは錆びやすい。
エッジが錆びるとターンの時の滑走性が著しく悪くなる。
滑り終わったらすぐに板の水分を拭き取り、錆止め剤をエッジに塗っておく。


執筆協力

チューンナップ工房 【波と雪の製作所】