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[塩野 七生]のローマは一日にして成らず──ローマ人の物語[電子版]I
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ローマは一日にして成らず──ローマ人の物語[電子版]I Kindle版

5つ星のうち 4.6 55件のカスタマーレビュー
[まとめ買い] ローマ人の物語[電子版]の15の第1巻

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商品の説明

商品説明

知名度のわりには、日本ではその実態があまり知られていないローマ帝国。1993年に新潮学芸賞を受賞した本書は、その帝国の歴史を人間の生きるさまから描いていこうという壮大な構想による「ローマ人の物語」シリーズ第一弾。ローマ建国からイタリア半島を統一するまでの帝国の誕生期にあたる多難な500年間に生きた王や貴族、庶民にまで焦点を当て、彼らの足跡と周辺の事情を丁寧に追っていく。
元老院と市民集会を定めた建国者ロムルス。暦を定め、多神教を守護神という概念で定着させた2代目の王ヌマ。息子のスキャンダルのためにローマ市民により追放された最後の王タルクィニウス。上下水道やローマ街道を最初に作らせた貴族アッピウス。そして、貴族の横暴に対して全員で山に立てこもり抗議する市民。
著者の筆にかかると、そうした人物たちが銀幕上の俳優のように生き生きと動き出す。「お互いに、古代のローマ人はどういう人たちであったのか、という想いを共有」していくうちに、帝国の歴史から元老院や護民官などの政治システム、そして何より古代ローマ人の考え方までをごく自然に理解できるようになる。本書は、退屈なものと決めつけられがちな歴史解説書にまったく新しい息吹を吹きこむことに成功した一冊である。ちなみにこのシリーズは、著者のライフワークとして1992年から2006年にかけて毎年1作ずつ書き下ろされていく。(鏑木隆一郎)

内容紹介

知力ではギリシア人に劣り、体力ではケルトやゲルマン人に劣り、技術力ではエトルリア人に劣り、経済力ではカルタゴ人に劣るローマ人だけが、なぜ巨大な世界帝国を繁栄させることができたのか? ささやかな建国伝説から始まる一千年の興亡史がいま幕を開ける。もはや古典といっても過言ではない歴史大作シリーズの電子版が待望の配信開始! ※当電子版は単行本第I巻(新潮文庫第1、2巻)と同じ内容です。地図・年表なども含みます。

登録情報

  • フォーマット: Kindle版
  • ファイルサイズ: 9344 KB
  • 出版社: 新潮社 (1992/7/14)
  • 販売: Amazon Services International, Inc.
  • 言語: 日本語
  • ASIN: B00JTTBT7Q
  • X-Ray:
  • Word Wise: 有効にされていません
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6 55件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: Kindleストア 有料タイトル - 5,426位 (Kindleストア 有料タイトルの売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: 単行本 Amazonで購入
伝承によれば、ローマは紀元前753年に建国された。第1巻は、この建国から前270年のイタリア半島統一までの約500年をとりあげている。

ローマがなぜこれだけ長きにわたって繁栄したかについては多説あるが、少なくともその政治体制抜きには語れない。

驚くべきことに、ローマは、建国後初期から王、元老院、市民集会の三権からなる政治体制を確立していた。そして、前509年には、王は二人の執政官に置き換えられた。

執政官の任期は1年しかなく、市民集会は、執政官の決定や司法官の判決に拒否権をもつ。また、執政官など要人のほとんどを輩出する元老院は、執政官に対して助言・忠告・勧告の権限しか与えられていなかった。このようにして、この三権が巧妙に力の均衡を保つことにより、成長と安定を確立した。

ローマは、この政治体制のもとで、以下のような施策を推し進めることができた。
・敗戦国に寛容で、その支配階級には元老院の席も提供することにより、積極的に同化政策を押し進めた。その一方で、裏切り行為は容赦せず、同盟国間が結束してローマに対する共同戦線をはることが難しいしくみをつくった。
・敗軍の将を罰することはしなかった。ただし、二度目、三度目の失敗には厳しい措置が取られた。
・法を成文化することにより、
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形式: Kindle版 Amazonで購入
素晴らしい。作者の文章のセンスの良さ知性を伺えます。歴史を語る上での”思想の押し付けが感”は皆無、フェアに語りながらも作者のローマに対する愛が感じられる本です。この本ではローマの歴史を学べるだけでなく、世界を見る目が養えます。本当にこういう本に出会えてよかった。こんな感じで書かれてる日本史の本があれば最高なんだけなぁ。
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形式: Kindle版 Amazonで購入
いい大人だから「ローマ」くらい知っておくべきかと思い、購入しました。それにはぴったりです。学校の教科として習っただけでは世界史は解りません。
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形式: Kindle版 Amazonで購入
これから買う方は電子書籍版をお勧めします。
スマートフォンの方は多く含まれる図版が若干見づらいかもしれませんが、丁寧に作られてあって、字が潰れることはありません。
何より場所を取りません。

また、単行本から文庫版になる際に訂正された部分も多くあります。間違いの訂正もありますが、ほとんどは読みやすさ・理解しやすさのためのようです。
(単行本も間違いは訂正されてます)

その意味でも最新となる電子書籍版がお勧め。
レビュー書いてる時点ではまだ月一冊刊行の途中ですが、じきに全巻揃うはず。
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形式: 単行本
 全15巻からなるローマ人の物語、第1巻は、ロムルスによる建国からイタリア半島統一までの、最初の500年間を取り上げている。1000年の歴史のうちの500年が1巻におさまるのは、やはり紀元前753年からの数百年は史料も限られるからで、日本人になじみのある人名も、ローマ人ではロムルスぐらいかもしれない。しかし、ローマが1000年にわたり、幾多の危機を乗り越え、地中海世界に覇を唱え、パクス・ロマーナを築きあげた原動力は、黎明期からローマの特徴として、存在していたことに気づかされる。

 塩野七生氏は、それを、ローマ人が持つ「開放性」だと見定めた。

 ローマの興隆を同時代人として見つめ続けた3人のギリシア人。ディオニッソスは、多宗教にも寛容であった、多神教であるローマの宗教に、ポリビウスは、王政、寡頭政、民主政の強みを兼ね備えたその政治システムに、プルタルコスは、敗者さえもとりこんでいく、その他民族同化の性向に、ローマ興隆の理由を見たのであるが、「いずれも、古代では異例であったというしかないローマ人の開放的な性向を反映していることでは共通する」、と。
 
 「ローマ人の物語」は、作家であり、日本人である塩野七生氏によって書かれた歴史叙述である。この「作家」であること、「日本人」であることが、本書を何倍もおもしろく、また貴重なも
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形式: 単行本
 塩野女史に始めて出会ったのは『ローマから日本が見える』(集英社インターナショナル)です。その明晰な文章と着実に積み上げられた論理構成に感銘を受けて以来,この『ローマ人の物語』シリーズは何時か手に取りたい本でした。そして,遂に読み始めたというわけです。

 本書ではローマの建国から,第一次ポエニ戦役直前までの500年間を題材としています。「序章」」で,「後にローマが大をなす要因のほとんどは,この五百年の間に芽生えはぐくまれたのである。青少年期になされた蓄積が,三十にして立ったときにはじめて真価を問われるのに似て(P. 14)」と述べられているように,まさにローマは黎明期です。まず,この一冊を読んでしまったならば,続けて読まない訳にはいかないでしょう。

 かつて世界史の授業で習ったローマはまったく印象に残っていませんが,塩野女史の手によるこのローマの躍動振りには驚かされます。一体,高校の時の世界史とは何だったのでしょう。
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