ロード・オブ・ザ・リング:二つの塔 オリジナル・サウンドトラック
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, 限定版, 2014/6/11
"もう一度試してください。" | 限定版 | ¥9,900 | ¥2,280 |
CD, 2003/11/27
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
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| — | ¥1 |
CD, サウンドトラック, 2002/12/18
"もう一度試してください。" | サウンドトラック |
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| — | ¥50 |
CD, 2003/11/27
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
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| — | ¥151 |
CD, 限定版, サウンドトラック, 2004/1/28
"もう一度試してください。" | サウンドトラック, 限定版 |
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| — | ¥430 |
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曲目リスト
1 | 石の基盤 |
2 | スメアゴルならし |
3 | ローハンの騎士たち |
4 | 沼渡り |
5 | ウルク=ハイ |
6 | 黄金館の王 |
7 | 黒門不通 |
8 | 夕星姫 (フィーチャリング・イザベル・ベイラクダリアン) |
9 | 白の乗手 |
10 | 木の鬚 |
11 | 出発の時 |
12 | ヘルム峡谷 |
13 | 禁断の池 |
14 | 生命の息吹 |
15 | 角笛城 |
16 | 進めエオルの家の子 (フィーチャリング・ベン・デル・マエストロ) |
17 | アイゼンガルドへの道 (フィーチャリング・エリザベス・フレイザー&ベン・デル・マエストロ) |
18 | サムワイズ殿の決断 |
19 | ゴラムの歌 |
商品の説明
Amazonレビュー
メガヒットしたトールキンの劇場版『ロード・オブ・ザ・リング』3部作の第1部に提供したハワード・ショアの音楽は、アカデミー賞の最優秀作曲賞を受賞した。その音楽は、野心的なスケール感、徹底的なまでに暗いトーン、典型的なファンタジー映画の音楽とコンサート用音楽の境界を巧みにぼかした手法で驚きをもたらした。
続編となる本作の音楽も同じく、ときおりワーグナー風のドラマチックな音楽をはさみながら、映画のストーリーをなぞるように、さらに重苦しくなり不吉な影が濃くなってゆく。前作でのホビット族にインスパイアされた牧歌的なナンバーに代わり、本作ではヴァラエティーに富んだエスニックなナンバーが、ミドルアースと人の世の音楽の幅を広げている。ハーディンガー(ノルウェーフィドル)がローハンを描きだし、北アフリカ製のハイタがモルドールのテーマを彩っている。また、ログドラム、ディルバ、ザイロフォン、ツィンバロンなどの楽器もまた不思議な風合いをそえている。迫りくるオーケストレーションの暗雲は、ショアの手による風格あるコーラスによって輝いている。そのコーラスは、イザベル・ベイラクダリアン、インディーズのポップ・スターのシーラ・チャンドラ、ベン・デル・マエストロ、エリザベス・フレイザーなどの多彩なソロ・ナンバーとともに、いにしえの世界の神聖な雰囲気を映画にもたらしている。作詞のフラン・ウォルシュとコラボレートした「Gollum's Song」は、エミリアナ・トリーニの歌によってビョーク風のポストモダン的な苦悩が持ちこまれ、この映画の現代のおとぎ話的な要素をさらに強めている。(Jerry McCulley, Amazon.com)
メディア掲載レビューほか
ピーター・ジャクソン監督、イライジャ・ウッド、リヴ・タイラー主演映画「ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔」(2003年公開)のサントラ盤。音楽はハワード・ショアが担当。 (C)RS
登録情報
- Is Discontinued By Manufacturer : いいえ
- 梱包サイズ : 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 82 g
- メーカー : ワーナーミュージック・ジャパン
- EAN : 4943674038343
- 時間 : 1 時間 12 分
- レーベル : ワーナーミュージック・ジャパン
- ASIN : B000075AT2
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 42,371位ミュージック (の売れ筋ランキングを見るミュージック)
- - 2,288位サウンドトラック (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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最後から3番目のトラック、「王の帰還」は、原作どおりであれば、後日談の章となるはず。しっとりしたロンドン交響楽団の弦楽器の中、ヴィゴ・モーテンセンの朗唱(!)が遠く聞こえ、ジェームズ・ゴールウェイ(!)のフルートがエンヤの「メイ・イット・ビ」を静かになぞり、聴く私の心をさざめかせてくれました。3年前のクリスマスに英国で初めてこの映画・この音楽に出会って以来、魅せられ続けてきましたが、その私の心の旅ももうじき終わりのようです。感傷的なレビューになりましたが、最後まで質を落とさずに孤高の音楽を送り出してくれたハワード・ショアに感謝したいと思います。皆さんにお勧めします。
ピピンとアラゴルンの歌声がしっかり収録されているのもよかったです。短いとはいえあの歌は素晴らしかったですから。
ですが、もちろんサントラということでいくつか変更されている箇所もあり、ペレンノール野の合戦は映画とは少し違う仕上がりになっています。映画ではローハンの騎士のテーマが流れていましたが、サントラ版ではナズグルの登場→突入寸前という流れになっていて、ちょっと残念でした。
他の2作のサントラと比べても期待を裏切らない出来になっています。全3作のうちではこの「王の帰還」が一番おすすめです。
が、中を開けてみるとCD本体は紙封筒の中。ディスク表面を触らないと取り出せないのです。これはちょっとマイナス。
普通CDがあるであろう台座にはおまけのDVDが収まってました。
DVDの内容がとても良かったです。
私は photo gallaery がお気に入り。
ピックアップされた写真と詩の絶妙の配置がまるで美術書を見ているようです。
(でもDVDって何故プレイヤーによって相性があるのでしょうね。私の再生環境では音が飛びますι)
2004/08/27 補足
久し振りに取り出して中を開けましたら、おまけのシールが湿気で完全に張り付いてしまって
剥がせない状況に陥ってしまいました。水をつけて少しずつ剥がしましたが
ぼろぼろに...涙。保管に注意が必要なようです。
ただし、1点だけ。映画の予告編のクライマックスシーン(という言い方は変ですが…。ラストのアラゴルンががっくりひざをつくシーンのあたり)に流れる曲を聴いて欲しいと思った方(実は私です)、サントラには収録されていません。ご注意ください。3曲目「ミナス・ティリス」と4曲目「白の木」に同じフレーズは使われていますが…。印象が違います。
この曲が入っていてDVDに字幕さえ入っていたら文句なく星5つなんですが…。そこだけが残念。
ただ、私の好きな曲がなかったのがちょっと残念でした・・・でも、おすすめです!とても気に入ってます!