Fate Zeroを見た人なら、主人公のロードエルメロイⅡがあのウェイバー・ベルベットであることはご存知の通り。あの時は十分な才能と強めのプライド、そしてヘタレと見えてイスカンダルと常に行動を共にする勇気が魅力でした。今回は10年の歳月を経て長身、沈着そして有能というカッコいい姿で登場です。
なんだかんだ言っても、Zeroの参戦の経緯がエルメロイ家にとって負に働いたのは否めないためか、家督を預かって借金を返すという愛でたくも悲しい境遇です。とはいえ、なかなかの活躍であのウェイバー君とは同一人物とは思えません。泉下のライダーことイスカンダル、つまりAlexander the greatも破顔し、橋上の戦いでその忠節を大儀と認めた英雄王ギルガメッシュも悪そうな笑みを浮かべそうです。
さて、物語はどこかのお城で亡くなった魔術師の魔術刻印を巡って相続争いというもの。初めはなぞかけと思いきやどうも雲行きが怪しくなって第1巻は終了です。2巻も買わなきゃなと思わせる引きの強さです。ただ、占星術などを小道具にしていますが、どの程度のウェイトがあるのかはわかりません。このシリーズは結構、後付けの設定もあるように見えるので思ったより力技も多いかも。
もっとも、Zeroの思い出に浸るだけならこれで十分です。
Kindle 端末は必要ありません。無料 Kindle アプリのいずれかをダウンロードすると、スマートフォン、タブレットPCで Kindle 本をお読みいただけます。
-
Apple
-
Android
-
Android
無料アプリを入手するには、Eメールアドレスを入力してください。





