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ロンドン生活はじめ! 50歳からの家づくりと仕事 (集英社文庫) 文庫 – 2013/12/13
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30年間憧れて通い続けたイギリスに念願の家を持ち、アイデアと行動力を駆使してリフォーム開始。“自分らしい生き方”にこだわる著者が、50代からの暮らし・仕事・人生について綴るエッセイ。
- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2013/12/13
- ISBN-104087451461
- ISBN-13978-4087451467
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
イギリスに魅せられて30年通い続けた著者が、ついにロンドンに家を購入した。リフォームを開始すると、住宅事情や法律の違いによるハプニングの連続で…。ロンドン中心部から電車でわずか15分の緑に囲まれた閑静な街に“帰る場所”が出来上がるまでの奮闘ぶりや住んでみての実感、50代をむかえて移り変わる心境などを日記風に綴る。新たな一歩を踏み出す勇気と元気を分けてくれるエッセイ。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
井形/慶子
長崎県生まれ。28歳で出版社を立ち上げ、英国の生活をテーマにした月刊情報誌「ミスター・パートナー」を発刊。現・編集長。100回を超える渡英後、ロンドンにも住まいを持つ。社団法人日本外国特派員協会会員、ザ・ナショナル・トラストブランド顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
長崎県生まれ。28歳で出版社を立ち上げ、英国の生活をテーマにした月刊情報誌「ミスター・パートナー」を発刊。現・編集長。100回を超える渡英後、ロンドンにも住まいを持つ。社団法人日本外国特派員協会会員、ザ・ナショナル・トラストブランド顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2013/12/13)
- 発売日 : 2013/12/13
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 256ページ
- ISBN-10 : 4087451461
- ISBN-13 : 978-4087451467
- Amazon 売れ筋ランキング: - 734,645位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 6,061位集英社文庫
- - 22,040位エッセー・随筆 (本)
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
5つ星のうち3.0
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年7月6日に日本でレビュー済み
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この作家は、自分の生きかたそのものを、生活の糧にできる幸運の女神です。そのことが、一連の作品に、軽妙な語り口で、溢れています。読者も、そのサポーターになりたくなるから不思議です。ひとの人生で、大きな事業の一つは、自分の城をもつことです。ビジネスの拠点も城ですが、作家は、ビジネスをささえる生活拠点として、東京にも住居があります。しかし、その環境の、人情風土・生活習慣から、住居を思い通りに、自分の憩いの棲家に仕立て上げる小道具の調達のし易さまで、彼女は日本以上に、英国に、その適地を見つけました。そして、自分の好みと思想を具体化する生活拠点を、ロンドン郊外に、もう一つ作りました。その過程を、多民族国家英国の風習から伝統、英国人一人ひとりの堅牢な信条・理念まで、具体的な体験とし散文風につづったのが、この本です。また、そのより細部は、英国人の生活の智恵としての情報誌や単行本として、また、それら情報により英国との関係を深めたい日本人の世話をしたりして、事業に大きく活かされています。この作家は、経営者としても、仲間と一緒に、生活全てをビジネスとして、楽しんでいます。その楽しい一つのテーマが、題名にある「家づくり」です。気楽に、一気に読める本です。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2011年7月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
井形慶子さんの本は、ほぼ全部読んでいます。読むたびに、著者の、すごい行動力、自分の夢をかなえるための情熱には、いつも感嘆させられます。「すごい人だなぁ」と尊敬する反面、「家族だったり、上司だったりしたら、結構疲れるかも・・・」とも思いながら読みました。
この本の中で、日記形式のところがありますが、ご両親や娘さんとのやりとりを通して、仕事を離れた著者のプライベートな姿や心情が読み取れて、興味深かったです。同年代の女性として、もう少し、ご主人との関係がかかれていたら、より興味がもてたのですが・・・なかなかむずかしいかもしれませんが、これからの著書で、こういった面も見せていただけたらうれしいと思いました。
この本の中で、日記形式のところがありますが、ご両親や娘さんとのやりとりを通して、仕事を離れた著者のプライベートな姿や心情が読み取れて、興味深かったです。同年代の女性として、もう少し、ご主人との関係がかかれていたら、より興味がもてたのですが・・・なかなかむずかしいかもしれませんが、これからの著書で、こういった面も見せていただけたらうれしいと思いました。
2012年6月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
井形さんの著書はずいぶんと読んでいますが、この本は著者の日記ともいうべき内容ですので、文体も受ける印象もこれまでとはかなり違いました。この本を読む前に井形さんがロンドンに手に入れた中古住宅に関するフォト&エッセイ本を読んでいたので、あらためてホーリロウがいかにして出来上がったのかが良く分かり、また、その間、その後の井形さんご自身の心の動きも良く分かり、読んでいるうちに静かな感動を受ける本で、これまでの著書の中では最高の内容ではないかと思いました。最後の部分にはイギリス礼賛ばかりではなく、影の部分もあることが書かれていたり、井形さんご自身のイギリスに対する考察が非常に深まってきていることがわかります。それでも井形さんと一緒にイギリスに行ってみたい、井形さんに会ってみたいという気持ちは高まるばかりです。もう一度、熟読したい本です。井形さんファンには欠かせない本です!
2016年10月5日に日本でレビュー済み
著者がロンドン郊外にマンションを購入することについて書いた本を興味深く読み、そのマンションをどんな風に改装していくのかを知りたくて、こちらの本を購入しました。副題に『50歳からの家づくりと仕事』、帯に『節約リフォーム開始』とありますが、実際の内容には合っていないように感じました。巻頭に間取り図が載っていたので、マンションの改装について詳しく、例えば改装前、改装後の写真が載っているとか、そういうものを期待していました。
書かれていることは、自分が世話になったビルダー(建築業者のイギリスでの総称)がいかに素晴らしい人たちか、シャンデリアやカーペットを見つけるのに苦労したこと(にも関わらず実際に購入したシャンデリアの写真はなし)などなど。後半に至ってはご家族といらしたアウシュビッツへの旅を含む、日記風の覚え書きといった感じです。写真はたくさん載っていますが、主に著者が写ったもの。私は特にファンではないので、著者がトイレを掃除している写真よりも購入した家具、リフォームの様子、お気に入りのカフェ(どれも本書に書かれている)写真の方が、わかりやすくて興味が持てたと思います。例えば辛ラーメンの写真だって、私は興味がありませんが、あんなに何度も触れられているのなら、著者の写真よりはあってもいいくらいかも知れません。
日本に住んでいらっしゃるファンの方が読む分には、イギリスに対する夢が持てて、楽しく感じられるのでしょうか。でも多分、ファンの方なら、著者の他の本や、雑誌などをたくさん読んでいらして、この本に書かれている程度のことならもうご存じなのではないでしょうか。
例え副題や私が期待していたことが書かれていなかったとしても、感銘を受けるような部分があったら、感想はもっと違ったものになったと思います。私にとっては、残念ながらとても内容の薄い、これで本を一冊出版しようと思えるなんて...と驚かされる内容でした。
書かれていることは、自分が世話になったビルダー(建築業者のイギリスでの総称)がいかに素晴らしい人たちか、シャンデリアやカーペットを見つけるのに苦労したこと(にも関わらず実際に購入したシャンデリアの写真はなし)などなど。後半に至ってはご家族といらしたアウシュビッツへの旅を含む、日記風の覚え書きといった感じです。写真はたくさん載っていますが、主に著者が写ったもの。私は特にファンではないので、著者がトイレを掃除している写真よりも購入した家具、リフォームの様子、お気に入りのカフェ(どれも本書に書かれている)写真の方が、わかりやすくて興味が持てたと思います。例えば辛ラーメンの写真だって、私は興味がありませんが、あんなに何度も触れられているのなら、著者の写真よりはあってもいいくらいかも知れません。
日本に住んでいらっしゃるファンの方が読む分には、イギリスに対する夢が持てて、楽しく感じられるのでしょうか。でも多分、ファンの方なら、著者の他の本や、雑誌などをたくさん読んでいらして、この本に書かれている程度のことならもうご存じなのではないでしょうか。
例え副題や私が期待していたことが書かれていなかったとしても、感銘を受けるような部分があったら、感想はもっと違ったものになったと思います。私にとっては、残念ながらとても内容の薄い、これで本を一冊出版しようと思えるなんて...と驚かされる内容でした。
2018年3月4日に日本でレビュー済み
日本で家を買うと完成された状態で引き渡されすぐに生活環境を整える人が多いと思いますが、英国で家を買った場合、住める状態に自分たちで手を加えなければならないのが新鮮でした。もちろん専門的な作業になるのでプロの手をかりています。渡英した時に少しずつしかできないので非常に苦労したと思いますが、その分家具の調達も含め一つ一つが良い思い出になっている印象を受けました。
購入から大工を雇い住める状態にするまでかなり時間がかかった事が分かります。それが英国の標準なのか分かりませんが、雇い主と打ち合わせながら徐々に進め調整していくのは、経験論を生み出した英国らしいなと思いました。
中盤からはほぼほぼリフォームを完了させ、渡英のたびに仕事と家具を調達している日々が日記形式に語られています。また、著者の家族を英国に招き案内したりと、普段どういう生活を送っているのか垣間見る事が出来ました。
最後に家を買ってからの日々に考えた事などがまとめられています。海外での経験をベースに人生を切り開いてきた女性らしい意見だなと思います。本音で語られており豊かな人生とは何かを考えさせられる内容でした。
英国に関するビジネスを長年行い多数の出版物があるため、本書を良く理解するには前提になる情報が必要だと思いました。著者の書籍ではおなじみ?の説明なく登場する人物や、言葉では語れない雰囲気など、世界観が仕上がってます。
もちろん、この一冊でも十分楽しめるので、英国や海外に興味がある人の参考になると思います。
購入から大工を雇い住める状態にするまでかなり時間がかかった事が分かります。それが英国の標準なのか分かりませんが、雇い主と打ち合わせながら徐々に進め調整していくのは、経験論を生み出した英国らしいなと思いました。
中盤からはほぼほぼリフォームを完了させ、渡英のたびに仕事と家具を調達している日々が日記形式に語られています。また、著者の家族を英国に招き案内したりと、普段どういう生活を送っているのか垣間見る事が出来ました。
最後に家を買ってからの日々に考えた事などがまとめられています。海外での経験をベースに人生を切り開いてきた女性らしい意見だなと思います。本音で語られており豊かな人生とは何かを考えさせられる内容でした。
英国に関するビジネスを長年行い多数の出版物があるため、本書を良く理解するには前提になる情報が必要だと思いました。著者の書籍ではおなじみ?の説明なく登場する人物や、言葉では語れない雰囲気など、世界観が仕上がってます。
もちろん、この一冊でも十分楽しめるので、英国や海外に興味がある人の参考になると思います。
2021年9月20日に日本でレビュー済み
「安物の服、安物の靴、移民労働者、路上のゴミ」
「黒人のマムが着ていそうなポリエステルのドレス」
移民や貧困層が生活を営むエリアを指して「寛容ではなく退廃」
移民に対する偏見や差別を書いているのに、レンタカー店にクレームつけるときには「イギリスは偏見や差別には厳しい国だから」って、こういう矛盾は人間、誰でもあって当たり前でしょう。ただ、大人なら、表に出して人に迷惑や不快な思いをさせないように配慮すべきだし、出版してるなら話は別だと思います。
後、リフォームするにも何でも安く買い叩いて、一方的にクレーム入れるばかりじゃなくて、サービスを提供する側の利益率や労働環境まで想像した方がいいと思います。リフォームも、家の購入も、法人でやってるのか、個人なのか、不透明でよくわからない部分が多い印象でした。
「黒人のマムが着ていそうなポリエステルのドレス」
移民や貧困層が生活を営むエリアを指して「寛容ではなく退廃」
移民に対する偏見や差別を書いているのに、レンタカー店にクレームつけるときには「イギリスは偏見や差別には厳しい国だから」って、こういう矛盾は人間、誰でもあって当たり前でしょう。ただ、大人なら、表に出して人に迷惑や不快な思いをさせないように配慮すべきだし、出版してるなら話は別だと思います。
後、リフォームするにも何でも安く買い叩いて、一方的にクレーム入れるばかりじゃなくて、サービスを提供する側の利益率や労働環境まで想像した方がいいと思います。リフォームも、家の購入も、法人でやってるのか、個人なのか、不透明でよくわからない部分が多い印象でした。