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ロリータ 単行本 – 2005/11

5つ星のうち 4.0 31件のカスタマーレビュー

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商品の説明

内容紹介

「ロリータ、我が命の光、我が腰の炎。我が罪、我が魂。ロ・リー・タ。……」世界文学の最高傑作と呼ばれながら、ここまで誤解多き作品も数少ない。中年男の少女への倒錯した恋を描く恋愛小説であると同時に、ミステリでありロード・ノヴェルであり、今も論争が続く文学的謎を孕む至高の存在でもある。多様な読みを可能とする「真の古典」の、ときに爆笑を、ときに涙を誘う決定版新訳。注釈付。 --このテキストは、文庫版に関連付けられています。

内容(「BOOK」データベースより)

ヨーロッパの教養豊かに育ったハンバート・ハンバートは、幼い頃の最初の恋で心に傷を負っていた。理想のニンフェットを求めながらも、パリで結婚するが失敗。離婚を機にフランス語教師としてアメリカに渡った彼の下宿先には、一人の少女がいた。ロリータ。運命のいたずらから、ロリータと二人きりとなったハンバートは、彼女とともに車で全米を転々とすることになる―彼らを追跡する、謎の男が登場するまでは。少女愛というタブーに踏み込んだがためにスキャンダラスな問題作として広く知られる一方、本書が幾多の「謎」を重層的に含み込む、精緻極まるパズルのような名品であることは意外と知られていない。その緻密な「謎」ゆえに、今もなお世界中の読み巧者たちを引きつけてやまない文学の逸品、「言葉の魔術師」ナボコフの最高傑作が、発表50年を経て待望の新訳。

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登録情報

  • 単行本: 462ページ
  • 出版社: 新潮社 (2005/11)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4105056050
  • ISBN-13: 978-4105056056
  • 発売日: 2005/11
  • 商品パッケージの寸法: 19.2 x 13 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0 31件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 665,605位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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形式: 単行本
 大久保康雄氏のものと並べながら読んだ。若島氏の翻訳の動機からいって、そうした読み方が要求されているからだ。
 本書はロリータを読むための本というよりは、若島氏のナボコフの文章を研究するための作品であり、氏がどうしても書き残しておきたかったものと思われる。ナボコフ研究者としてという立場が強いので、一般向け読者サービスはほとんどない。少ないながらの注釈は自分のノートということ。「不味いポテトチップス」(大久保訳)を「おいしいポテトチップス」と直訳する確信犯。また、「ツインベッドに架かっている画は一卵性双生児だった」(若島訳)とは大久保訳では「ツインベッドにはそれぞれ同じ画が架かっていた」となる。
 同氏のガイド誌「乱視読者の新冒険」で新翻訳の強烈な予告編を見せられ、読み始めた。文句があるなら英文で読めって?いや、ご勘弁。
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形式: 文庫
 世間ではあいつはロリータ趣味だなどと気軽に冗談を言う。だから読みやすい小説と誤解していた。とんでもない間違いだった。
 筋はごく簡単で、短編として書くこともできそう。しかし文庫本で550頁もある。長い。というのも形容句がものすごく多いうえ、情景描写が恐ろしく緻密だから。巧緻を尽くした複雑な表現なので読むのに(そして味わうのに)時間がかかる。

 途中で何度か放り出そうとしたが、とにかく最後まで読んだ。後半からは形容句は読み飛ばすようにして、何とか最後までたどり着いたが、気息奄々である。この形容句や情景描写の中にはヨーロッパやアメリカの文化文学の伝統が塗り込められているので、そういった教養や常識の足りない自分では、この小説の半分も理解できなかったというほかない。

 一般に言われる「ロリータ愛」は第一部で終わっている。第二部ではロリータはもう“ニンフェット”ではなくなるので対象にならない(まだ16、17歳にして!)。
 全体を通して語り手である主人公ハンバートハンバートの視点で物語が進行し、ロリータの内面は決して語られることがない。ロリータが自分の状況をどのように感じていたかがわかるのは終盤になって。「ハンバートハンバートは私の人生をめちゃめちゃにした。キューが私の心をめちゃくちゃにした」とロリータが吐き出す。
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形式: 文庫
女である私からしてみれば、ハンバートは自分がクズである事を棚に上げ、賢し気に他人を見下している自惚れ屋であり卑屈な小心者にしか思えないのだけれども、そのニンフェットに対する情熱だけは非常に美しかった。
それはもうナボコフ自身に変態的で繊細な少女愛がなければ書けないだろう「少女」たちの姿で、それにあっさり誘導された私(読者)は脳裏に鮮やかなニンフェットの姿を思い浮かべずにいられない。
浅学な私の教養では注解を読まないと理解しえない比喩が多々あるが、この作品の一番の魅力は少女の表現だと言えよう。
それがなければロリータはただの非行少女に過ぎず、ハンバートの言葉を借りて言うなら「俗物」な母親同様に、俗世的で愚かしい少女である。
事実、彼女は物語の終わりにニンフェットという輝かしい身分を失って、けして幸福とは言えない最後を迎えている。
いや、彼女の悲劇はハンバートという変態に愛された時点で始まっていたのかもしれないが。
疑問に思うのは、ハンバートがニンフェットという生き物に亡き恋人を見ていただけなのか、それともただ単にニンフェットという趣向がアナベルから始まったのか、という点である。
文中でハンバート自身が後者だと述べているが、最後にニンフェットの身分を失ったロリータ(亡き恋人現身)に対し、愛情を失わなかったは何故なのだ
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形式: 単行本
 幸か不幸か、ナボコフという名は『ロリータ』ととも記憶されていると言ってもよいだろう。ヨーロッパ出身のハンサムな中年男(ハンバート)が義理の娘であるロリータ(ドロレスの愛称)と一緒に性的な関係を結びながらアメリカ中を旅していくというセンセーショナルな内容もあって大きな反響を巻き起こし、当初はなかなかアメリカで刊行することができなかった。

 だが、この小説でもっと魅力的なのは「ロリータ・コンプレックス」という名を生み出すようなセンセーショナルな内容ではなく、ナボコフによる一見何気ない描写であったり作品のもつ複雑さであったりするだろう。例えば、第一部でのハンバートがロリータに触れる触れないという肉体的なドラマは非常にスリリングかつ官能的であるし、第二部でアメリカを周る旅が泊まったモーテルや訪れた場所の膨大な羅列によって描かれるのも面白い。

 ナボコフはあとがきで、『ロリータ』は教訓を一切引きずっていないと述べてから、次のように言っている。「私にとって虚構作品の存在意義とは、私が直裁的に美的至福と呼ぶものを与えてくれるかどうかであり、それはどういうわけか、どこかで芸術(好奇心、情愛、思いやり、恍惚感)が規範となるような別の存在状態と結びついているという意識なのである。」

 『ロリータ』という作品を表面的な内容によって毛嫌い
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