時は既に2008年、ロックマンシリーズももう数え切れない程のアイテムがリリースされ、その中で様々な変遷を重ねて今に至るだけに、今回リリースされるロックマン9の音楽が、いわゆるFCロックマン世代としての我々が求める「ロックマンミュージック」になっているのか?という心配はありましたが…杞憂に終わったようです。
真っ当過ぎるほどに真っ当なロックマンミュージックばかりです。FCロックマンシリーズの音楽が持つキャッチーさ、スリリングさ、そしてそこはかとなく漂う切なさと哀愁。それらの要素が、この「9」の音楽にはしっかりと受け継がれています。今回の「9」の開発にあたっては、FCシリーズの「1」「2」のみを参考にして、あくまで「FCの新作」として作れとの厳重なお達しがあったそうですが、それは音楽に関しても同様だったのでしょう。
気になる点といえば、短い曲に限った話ではありますが、「2」からの使い回しが多少目立つということくらいでしょうか。それでもまあ、これだけ充実したものを届けてくれたのだから文句はありません。
これからまたゲームを実際にプレイして、ステージの中で聴くことで各曲の印象がさらに深まっていくであろうことが予想され、楽しみです。
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