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レヴィナス―何のために生きるのか (シリーズ・哲学のエッセンス) 単行本 – 2003/3

5つ星のうち 3.9 7件のカスタマーレビュー

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

真の人生は、どんな人生なのか。人間は、生まれて、生んで、死んでゆく。この事実をどう受け止めるか。レヴィナスと共に、人生の意味と人生の目的について根底から考え直す。

内容(「MARC」データベースより)

生物としての人間の運命とは、いかなるものか。生殖の存在論とは何か。90年代に流行したレヴィナス論から離れ、レヴィナスとともに、人生の意味と人生の目的について根底から考え直す。

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登録情報

  • 単行本: 109ページ
  • 出版社: 日本放送出版協会 (2003/03)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4140093056
  • ISBN-13: 978-4140093054
  • 発売日: 2003/03
  • 梱包サイズ: 18 x 12.8 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.9 7件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

5つ星のうち 3.9

トップカスタマーレビュー

投稿者 お気に召すまま トップ500レビュアー 投稿日 2003/4/15
形式: 単行本
小冊子ながら本当に大事なことだけが書かれている。難解なレヴィナスの思想の核心を浮かび上がらすのに、苛烈なまでに潔癖な哲学者である小泉が適任であることがよくわかる。この世界に「生まれ、生み、そして死ぬ」人間。この「(自分の子を)生む」というところが肝心なのだ。「存在論的カテゴリーとしての繁殖性」を考慮してこそ、自己の死、他者、倫理などの真の意味が見えてくる。レヴィナスには他の思想家にはない何か切迫したものがある。それが嫌いな人もいるだろう。だが、近代合理主義の野蛮さが隠しようもなく露になったアウシュビッツの世紀に、哲学が何事もなかったかのように切迫しなかったとしたら、その方がよほど嘘くさいではないか。この本がまず考えさせるのはそのことだ。初めて上京した小泉がホームレスという「他者の顔」に「倫理」を感じたときの話は、中野重治の「歌の別れ」を思い出させる。
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形式: 単行本
 路上生活者や重度身体障害者を目撃するとき,われわれは「他者」に差し貫かれながら,倫理の門をくぐる。しかし,倫理どうこう以前に,無条件に「在ること」を心底から肯定できる「精神の強度」をもつべきであると著者はいう。あんな生なら生きないほうがまし。あんな暮らしなら,あんな体なら・・・。「どのようにして」「在る(生きる)もの」の「どのようにして」に惑わされて,「在るもの」が「在ること」の崇高性に気づけないでいるのだ。それは精神の弱さである。

 「在ること」を無条件に肯定すべしという前半から進んで,後半では「在ること」が善であるがゆえに,「在らしめること」を生の根拠としようとする「生殖の哲学」について説明される。しかしながら,「在ること」と「在らしめること」とのつながりがいまいちピンとこない。その理由の一つは,たぶん「死」とはなんであって,「在ること」とどのようなかんけいにあるのかについての哲学的考察がみられず,常識的な死イメージにのっかっているからで,もう一つには,「存在」と「倫理」を「他者」でリンクしようとする試みがそもそもうまくいっていないから,あと一つには,著者があとがきで触れているレヴィナスの「人間家畜論」が前提されずに「生殖」が語られているからではないかと思う。

 なんのために生きるのか,という問いに「生まれてきたから」という以上の答
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形式: 単行本
 某所でのレヴィナス関連発表を聴くため予習としてなんと1日で通読!

発表者が事前に参考図書として推薦していた岩田靖夫『神なき時代の神』とレヴィナス対談『倫理と無限』を先に読んでいたのだが、岩田本は勿論のこと、レヴィナス入門として評価の高い『倫理と無限』も、レヴィナス独自のジャーゴンについて行けずどうもしっくりこなかった。

 ところが偶然に見つけて手に取った本書は、著者が自分の言葉でレヴィナス思想を語っていて非常に分かり易い。ソフトカヴァーでコンパクトな造本も有難い。後半の繁殖(生殖)論は意外な展開であったが、斬新で大変興味深かった。特にあとがきの「レヴィナスには、人間のことを神の家畜と考えている節がある。」というくだりはショッキングでさえあった。

 しかし他方、本書の内容が果たしてレヴィナスの思想をどれ程客観的に記述しているかについては疑問は残る。著者小泉氏の思想が大幅に織り込まれているのではないかとの懸念が読書中常について回っていたからだ。是非とも他のレヴィナス研究者たち=岩田靖夫、熊野純彦、内田樹ら各氏の本書評を伺ってみたいところではある。
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形式: 単行本 Amazonで購入
他のレビュアー述べておられるように、他者論に重きを置いていますが、わかりやすいと思います。倫理なんて今の時代に心理学などに取って代わられてすっかり光を失ってしまっていると思っていましたが、考え方が変わりました。レヴィナスの「顔」は、仏教の縁起にも通底しているように感じましたが、まちがいでしょうか、レヴィナスをもう少し深く読みたくなるよい本だと思います。
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