金融犯罪(汚職)とサッカーをめくるめくエンターテイメントとして描いており、秀逸です。筆者が選んだ題材の面白さだけでなく、それぞれ実在の登場人物の視点が、各章ごとに見事に入れ替わって、多角的な視点で事件が追い詰められていく様を想像することができます。
中帯に、映画化決定!とありましたが、まさに『マネーショート~華麗なる大逆転~』を彷彿とさせる描き方です。
訳文の素晴らしさも挙げておきたい。ノンフィクションドキュメンタリーものを手掛けておられる訳者の方のようですので、単に興味本意で訳されただけでない、重厚なのにスピーディーな文体に仕上がっていると思いました。とてもとてもお薦めです!
この商品をお持ちですか?
マーケットプレイスに出品する
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません 。詳細はこちら
Kindle Cloud Readerを使い、ブラウザですぐに読むことができます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
レッドカード: 汚職のワールドカップ 単行本 – 2018/7/5
購入を強化する
不正はまだ続いている!――オリンピックを超える世界的なスポーツイベント、サッカーW杯。だが、その開催権獲得の裏で動いているのは巨額の不正な金と陰謀だ。本書は、ロシアがW杯の開催権を得るために使った不正な取引の数々――賄賂、エルミタージュ美術館の絵画提供、審判の代理買収――からFIFAの汚れた理事たちの姿までを次々と明かしていく。映画化決定の迫真のノンフィクション
- 本の長さ443ページ
- 言語日本語
- 出版社早川書房
- 発売日2018/7/5
- 寸法13.1 x 2 x 18.8 cm
- ISBN-104152097809
- ISBN-13978-4152097804
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
ワールドカップを初めとするFIFA(国際サッカー連盟)関連大会の開催権、放送権、広告権獲得の裏で動いているのは巨額の金と汚れた権力闘争だ。2015年にアメリカの捜査当局が明らかにしたかつてない規模の不正、贈収賄、マネーロンダリング事件は世界のサッカーファンを驚愕させた。会長、副会長は辞任に追い込まれ、FIFAからは多数の逮捕者が出た。本書は、FIFA汚職事件の全容、ロシアがワールドカップ開催権獲得に使った不正な手段、欲にまみれた理事たちの姿を白日のもとに晒す。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ベンシンガー,ケン
20年以上のキャリアのあるジャーナリスト。全米雑誌賞、ジェラルド・ローブ賞金融ビジネス部門賞を受賞している。ウォール・ストリート・ジャーナル、ロサンゼルス・タイムズなどで活躍した後、2014年からはBuzzFeedニュースの調査報道チームの一員となり、スポーツ、労働問題、アート、自動車、政治など多岐にわたる報道に関わった。『レッドカード―汚職のワールドカップ』が初の著書である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
20年以上のキャリアのあるジャーナリスト。全米雑誌賞、ジェラルド・ローブ賞金融ビジネス部門賞を受賞している。ウォール・ストリート・ジャーナル、ロサンゼルス・タイムズなどで活躍した後、2014年からはBuzzFeedニュースの調査報道チームの一員となり、スポーツ、労働問題、アート、自動車、政治など多岐にわたる報道に関わった。『レッドカード―汚職のワールドカップ』が初の著書である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
- 出版社 : 早川書房 (2018/7/5)
- 発売日 : 2018/7/5
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 443ページ
- ISBN-10 : 4152097809
- ISBN-13 : 978-4152097804
- 寸法 : 13.1 x 2 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,063,742位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 28,601位スポーツ (本)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
5つ星のうち5.0
星5つ中の5
2 件のグローバル評価
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。