レシピがいらない! アフロえみ子の四季の食卓 (日本語) 単行本(ソフトカバー) – 2018/10/11
稲垣えみ子
(著)
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本の長さ224ページ
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言語日本語
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出版社マガジンハウス
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発売日2018/10/11
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ISBN-104838730217
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ISBN-13978-4838730216
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
季節の食材を使えば、一汁一菜でも、バリエーションは無限!ラクで自由で豊かな食生活・実践編。
著者について
1965年、愛知県生まれ。一橋大学社会学部卒。朝日新聞社入社。大阪本社社会部、週刊朝日編集部などを経て論説委員、編集委員をつとめ、2016年1月 退社。冷蔵庫なし、ガス契約なしの節エネ生活を送る。目下、夢中になっているのはピアノ。日本酒好き。著書に『魂の退社』『寂しい生活』(共に、東洋経済新報社)。『もうレシピ本はいらない 人生を変える最強の食卓』(マガジンハウス)は、第5回料理レシピ本大賞 料理部門 エッセイ賞 受賞。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
稲垣/えみ子
1965年、愛知県生まれ。一橋大学社会学部卒。朝日新聞社入社。大阪本社社会部、週刊朝日編集部などを経て論説委員、編集委員をつとめ、2016年1月退社。冷蔵庫なし、ガス契約なしの節エネ生活を送る。著書『もうレシピ本はいらない 人生を救う最強の食卓』(マガジンハウス)は、第5回料理レシピ本大賞料理部門エッセイ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1965年、愛知県生まれ。一橋大学社会学部卒。朝日新聞社入社。大阪本社社会部、週刊朝日編集部などを経て論説委員、編集委員をつとめ、2016年1月退社。冷蔵庫なし、ガス契約なしの節エネ生活を送る。著書『もうレシピ本はいらない 人生を救う最強の食卓』(マガジンハウス)は、第5回料理レシピ本大賞料理部門エッセイ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社より
<春の食卓>
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*干して味が濃くなった大根を下ろして、オリーブオイルをたらり。 お米のおいしさがひきたつ、究極のおかず。・玄米ごはん/梅干し/海苔 ・干し大根おろしのポン酢とオリーブオイルかけ ・人参と新生姜のぬか漬け ・干しニラとわかめと麩の味噌汁 |
*玄米ごはんを炊くのは3日に一度。2日目以降のごはんは、 野菜たっぷりのおじやがしみじみうまい。・大根とレタスと油揚げ入りおじや ・赤カブ漬け |
*混ぜご飯、混ぜ寿司も定番。酸っぱい味が入れば、寿司。 その日の気分でなんでも混ぜてみる。・ピーマンとヒジキとラッキョウの混ぜ寿司 ・赤カブの酢漬け ・紅生姜 ・ニラと油揚げの味噌汁 |
<夏の食卓>
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*晩酌には、具沢山の汁物が欠かせません。 うまみたっぷりのトマトを入れれば、出汁なんか不要。・トマトと玉ねぎとじゃがいもと切り干し大根の酸っぱい味噌汁 |
*ぬか漬けは、そのまま食べるだけでなく、料理に使います。 ベランダ栽培のバジルと合わせて。・ぬか漬けキュウリと豆腐、ミョウガと麻の実とバジルの冷や汁 ・ラッキョウの梅酢づけ |
*ぬか漬けとチーズ、そしてオリーブオイル&黒胡椒。 酒の肴にぴったりの、極上の組み合わせ。・いろいろぬか漬け(ミニトマト、枝豆、白ウリ)とチーズのオリーブオイル&黒胡椒がけ ・ジャガイモとインゲンの味噌汁 ・燗酒(玉櫻 魁) |
<秋の食卓>
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*秋は炊き込みごはん。トウモロコシの芯もヒゲも 一緒に炊き込むとさらに風味豊か。芯は味出しです。・トウモロコシと干しダコの炊き込みご飯 ・塩麹漬け豆腐の九条ネギ和え ・キュウリのぬか漬け ・白桃のピクルス ・ナメコの味噌汁 |
*色のきれいな野菜は、ワンプレートの主役。 皿をいくつも持たなくても、十分変化に富んだ料理になります。・干しダコと玉ねぎの炊き込み御飯/梅干し ・レンコン炒め/紫キャベツの塩もみ 大根のぬか漬け/キャラブキ ・ワカメと干しエノキと麩の味噌汁 |
*調味に砂糖は使いません。玉ねぎと人参と甘みで、 がんもどきをふっくら炊き、あっという間に三品完成。・玄米ごはん/梅干し ・がんもの甘煮、柚子胡椒乗せ ・玉ねぎと人参の煮物 ・いんげんの醤油炒め ・わかめと麩の味噌汁 |
<冬の食卓>
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*ミニ・ダッチオーブンはひとり鍋にぴったり。 豆腐たっぷりの精進すき焼きは、想像以上のうまさ!・ミニトマト入り精進すき焼き ・玄米ご飯/海苔 |
*冬至のごちそう、かぼちゃは、ラッキョウと炊き合わせると、とたんに大人の味に! 種も食べます。・玄米ご飯/梅干し/海苔 ・カボチャとラッキョウの煮物 ・赤大根の塩もみ ・白菜漬け ・干しネギと干し湯葉と干しワカメの粕汁 |
*とっても甘い熟成粕は、そのまま食べたほうがいいのでは、と試してみたら、健康スイーツのできあがり。・酒粕フレンチトーストのオレンジ添え |
登録情報
- 出版社 : マガジンハウス (2018/10/11)
- 発売日 : 2018/10/11
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 224ページ
- ISBN-10 : 4838730217
- ISBN-13 : 978-4838730216
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Amazon 売れ筋ランキング:
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- - 24位住まい・インテリアのエッセー・随筆
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- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年10月31日に日本でレビュー済み
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Amazonで購入
春夏秋冬の食卓の様子が、アフロえみ子さんの生活とともに分かりやすく書かれていました。献立も写真とともにところどころに挟み込まれており、それぞれの季節感も垣間見え、イメージしやすかったです。全体的に乾物を利用しがちなのでフレッシュさが無かったり、茶色いメニューばかりで栄養面は大丈夫なのだろうかと心配にはなります。ただ、こういう暮らしや食卓があるのだということを知ることで、料理をつくる/食卓の固定観念から自由になれるように思いました。そこがこの本の良いところですね。
27人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2018年12月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前作を読んでとても面白かったので本屋さんで見つけAmazonで注文しました。
前作と少しタブルところありますが、そこは文章の上手さでクリア。さらには新しい取り組み おからで作るお味噌やら麹やら、ほんと、すごいです
冷蔵庫がなくてもこんなに美味しいお料理できるんですから。
我が家も糠味噌と美味しいお味噌汁で炊きたてご飯が食べ等など、すっかり五十嵐さんの家のご飯になっています。
古き良き時代の日本の食卓はなんと味わい深く簡単で美味しいのでしょうか。
私も今までお料理が大好きであらゆるスパイスやら調味料やら、世界の国のお料理を作っていましたし、何を毎日作るか、楽しみでもありました。
でも、でもですよ、五十嵐さんの本をよんでからは、目から鱗。
本当に美味しいんです
シンプルさがたまりません。
ただし、美味しいお味噌でなければなりません。
出来ればお米は玄米を精米すると尚よいかも。
シンプルなので、それなりに上質な基本的な食材があると尚良いと思います。
私は土鍋で元々炊いていましたが、五十嵐さんが言うように、炊きたてご飯はまさに主役です。
なぜ炊きたてご飯が主役だと、今まで素直に認めなかったのかなぁ〜
さらにこの本に載っている写真のお料理はすごく美味しそうだし、ぜひ食べてみたいものばかり。
今度は
365日の正直な献立、全部写真付き、の本出してほしいなぁ。
その時はお気に入りのレシピは簡単でいいので作り方書いてほしいです。
さらには
どんなキッチンだとか、調味料どんなのをつかっているのか、、全ての鍋だとか、、その他掃除や洗濯しているところ、どんな洋服を着ているのか、などもっと生活全般にも興味は尽きません。
五十嵐さんの生活全てをもっと知りたい、と思ってしまいました。
それほどこの本のインパクトは強いです。
これからもどんどん体験して発信していって欲しいです。
前作と少しタブルところありますが、そこは文章の上手さでクリア。さらには新しい取り組み おからで作るお味噌やら麹やら、ほんと、すごいです
冷蔵庫がなくてもこんなに美味しいお料理できるんですから。
我が家も糠味噌と美味しいお味噌汁で炊きたてご飯が食べ等など、すっかり五十嵐さんの家のご飯になっています。
古き良き時代の日本の食卓はなんと味わい深く簡単で美味しいのでしょうか。
私も今までお料理が大好きであらゆるスパイスやら調味料やら、世界の国のお料理を作っていましたし、何を毎日作るか、楽しみでもありました。
でも、でもですよ、五十嵐さんの本をよんでからは、目から鱗。
本当に美味しいんです
シンプルさがたまりません。
ただし、美味しいお味噌でなければなりません。
出来ればお米は玄米を精米すると尚よいかも。
シンプルなので、それなりに上質な基本的な食材があると尚良いと思います。
私は土鍋で元々炊いていましたが、五十嵐さんが言うように、炊きたてご飯はまさに主役です。
なぜ炊きたてご飯が主役だと、今まで素直に認めなかったのかなぁ〜
さらにこの本に載っている写真のお料理はすごく美味しそうだし、ぜひ食べてみたいものばかり。
今度は
365日の正直な献立、全部写真付き、の本出してほしいなぁ。
その時はお気に入りのレシピは簡単でいいので作り方書いてほしいです。
さらには
どんなキッチンだとか、調味料どんなのをつかっているのか、、全ての鍋だとか、、その他掃除や洗濯しているところ、どんな洋服を着ているのか、などもっと生活全般にも興味は尽きません。
五十嵐さんの生活全てをもっと知りたい、と思ってしまいました。
それほどこの本のインパクトは強いです。
これからもどんどん体験して発信していって欲しいです。
2019年1月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
早速ぬか床を作りました♪
前にもやったことがあるのですが、本の中にもある通り、冷蔵庫に入れていて忘れて放置。で、開けるのが恐くなりそのまま廃棄。
を何度かやりました。笑。
うんうん、とうなづける事も多く、また、なるほどなぁと参考になる事も多く、我が家の食卓もシンプルになりつつあります。
読んで良かったなと思います。
が、やはり独身だから出来る事、家族がいると叶わない事もありますので、出来る事は取り入れて、と気楽に参考までに、という感じが良いのかなぁと思います。
私が独身だったら著者さんのような生活にします。笑!
前にもやったことがあるのですが、本の中にもある通り、冷蔵庫に入れていて忘れて放置。で、開けるのが恐くなりそのまま廃棄。
を何度かやりました。笑。
うんうん、とうなづける事も多く、また、なるほどなぁと参考になる事も多く、我が家の食卓もシンプルになりつつあります。
読んで良かったなと思います。
が、やはり独身だから出来る事、家族がいると叶わない事もありますので、出来る事は取り入れて、と気楽に参考までに、という感じが良いのかなぁと思います。
私が独身だったら著者さんのような生活にします。笑!
2020年4月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
むちゃくちゃだけど、美味しそう。
日本人は、あれこれ食べ過ぎ。これくらいシンプルなものが本当は美味しいのだろうな…。
読むと、ぬか床を作り始めたくなります。
日本人は、あれこれ食べ過ぎ。これくらいシンプルなものが本当は美味しいのだろうな…。
読むと、ぬか床を作り始めたくなります。