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レクサスとオリーブの木―グローバリゼーションの正体〈上〉 単行本 – 2000/2

5つ星のうち 4.1 26件のカスタマーレビュー

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商品の説明

メディア掲載レビューほか

国際化を叫ぶ 米国エリートに 異議あり
傲慢きわまりない書物である。「ニューヨーク・タイムズ」のトップコラムニストが、世界を席巻するグローバリゼーションと地域の伝統文化との対立を分析し、解決のための処方箋までを提示したとの触れ込みだが、本書の内容をそのまま受け入れることのできる日本人がいるとすれば、よほど恵まれた立場にいるか、でなければ軽薄なアメリカかぶれのどちらかだろう。

何しろ著者は、こんなことを平気で書くのである。〈今や世界の指導者たちはみな、知事のような考え方をしなければならない。(中略)このグローバル時代の傑出した政治指導者が、知事の中の知事であるアメリカ合衆国の統治者、ウィリアム・ジェファーソン・クリントンなのだ〉。

マクドナルドがチェーンを展開している国同士は戦争をしないという。それだけの経済力を持てるようになれば、むしろハンバーガーを求めて行列に並ぶ方を選ぶのだという指摘は、確かに一面の真実ではあるかもしれない。が、人間とはそれだけの存在ではないはずなのだ。

伝統文化の重要性を、もちろん著者は忘れていない。市場競争に勝ち残ったからといって、どこに行っても、レストランと言えば「タコベル」しか選択の余地がないような世界はご免だと言い、一流選手が揃っているのにマイケル・ジョーダンがすべてを獲ってしまう(Winner Take All)米プロバスケットボール(NBA)のシカゴ・ブルズこそ現代世界の縮図と嘆きもする。

が、それらはあくまでも"王様の優しさ"、あるいは異国情緒を楽しむ観光客の目線でしかない。

本書によれば、未来の世界は何もかもアメリカの価値観に覆われることになる。中産階級がいくら抵抗したところで、富のほとんどを支配する上層と、そのおこぼれにあずかろうとする下層の利害は一致しているとでも言いたげな差別意識丸出しの記述には、正直言って腹が立った。市場はあくまで方便であって、普遍の真理などではないのに。

〈世界を旅して、費用は請求したい放題、ノルマは週一回のコラム執筆〉。著者のそんな境遇から起こした本書の書評が最近の「朝日新聞」に掲載されていて、妙な書き方をすると思っていたのだ。実際に読んでみて、評者の気持ちがよくわかった。

だがそれでも、いやそれだからこそ、日本のビジネスマンは本書を読んでおく必要がある。これが、アメリカだ。本書の結論から、ほんの少し外れたところに、きっと真実があるに違いない。

(ジャーナリスト 斎藤 貴男)
(日経ビジネス2000/3/20号 Copyright©日経BP社.All rights reserved.)
-- 日経ビジネス

内容(「BOOK」データベースより)

冷戦後、世界のルールは激変した。技術、情報、金融の壁が消え、あらゆるものが国境を越えて広がっていき、地球規模で結びつく「グローバル化」の時代がやってきたのだ。無名の青年が一夜にして富を築く一方で、国も業種も超えた合併が巨大企業を生み出し、世界の株価は短時日のうちにとんでもない乱高下を見せる。混沌にも似たこの新しい世界のルールとは何か。何が新たな勝者を生み、何が日本の景気を抑えつけているのか。著者はこの問いに二つの鍵で答える。レクサス(トヨタの高級車)とオリーブの木(土地・文化・民族の象徴)である。国籍を超えた最新技術の集結と、古来の伝統的価値への固執。この二つの要素を軸に、現在の世界を鮮やかに読み解いたのが本書である。

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登録情報

  • 単行本: 290ページ
  • 出版社: 草思社 (2000/02)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4794209460
  • ISBN-13: 978-4794209467
  • 発売日: 2000/02
  • 商品パッケージの寸法: 19 x 13.6 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.1 26件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: 単行本
もうこの本から8年か。時間の流れる早さを感じる。

アメリカ発のグローバリゼーションに対する、無邪気で一面的な賛歌であるこの本は、8年ほど前にベストセラーになった。そこではオリーブの木に代表される地域主義に対する、レクサスに代表されるグローバリゼーションの勝利が、様々な社会レベルから高らかに謳われる。例えば有名な”マクドナルドの黄金のアーチ理論”もそうだ。

その理論によれば、マクドナルドのある国同士は、グローバリゼーションの波に乗って、経済が発達、成熟した中産階級と民主主義が根付いているから、もうお互いに戦争をすることはないというもの。この本が書かれた時点では現実であったが、その後のコソボ紛争、グルジア紛争で見事に裏切られた。

また本書が予言した、グローバリゼーションありきでの世界平和とさらなる経済成長も、現実にはまったく逆の方向に進んでいるように思える。911事件以降、世界に溢れる暴力の嵐、際限なく暴走し、貧しい人の生活をさらにどん底に陥れ、遂に昨今破綻した巨大な無国籍マネー、深刻化する環境汚染や人権侵害、あまりにも悲惨な世界の現状ばかりが目につく。グローバリゼーションですべてが解決すると、無邪気に信じていたあの頃は一体何だったのだろうか?

現在ではもう読む価値のないと思われる本書だが、唯一面白
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形式: 単行本
民主党がランドスライドで勝利しましたが、そのときこの本の1フレーズを思い出しました。
「日本は共産主義が機能した国…自民党ひとつに支配されていた…ロシアや中国と同じようにエリート官僚に牛耳られていた…報道機関は信じられないほど従順で…政府に誘導されていた…従わないものはシベリアのかわりに窓際に送られた…長時間勤務を受け入れ見返りに生活水準の向上と終身雇用とある程度の生活の安定を手に入れていた」
本の質とそれほど関係ないフレーズですが、胸にひっかかっていました。

この本は「将来ビデオがなくなりDVDになるだろう」と書いている時代のもので、ファンドをグローバル化のエンジンとして、賞賛されております。今となれば一時代をうつす鏡としての価値しかありませんが、フリードマンさんの文章はウイットに富み面白いです。

この本を読み、「コークの味は国ごとに違うべきか」を読むと、お互いの知識が補完され、理解が深まると思います。
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投稿者 バロン 投稿日 2009/2/1
形式: 単行本
今の自信をなくしているアメリカを見ると、「ああ、こんな時代もあったんだな」と
思わせてくれる楽天性。2000年ぐらいに読めば、もう少し説得力あったのだが、
2009年に読むのはちょっと苦しい。

堅苦しい本でないのはいいところ。
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形式: 単行本
 「グローバリゼーション」とは何であるか、それに対して在来の文化はどう対処してきたか、対処していくべきなのかを、著者の豊富な人的ネットワークでの経験談を混じえて語られる本だ。
 インターネットで一気に拡張されたと漠然と感じていたグローバリゼーションと、その中での日本や自分の位置というのがわかる。
 本書ではグローバリゼーション時代の国家の経済成長の原理原則を「黄金の拘束服」と表しているが、この要件に当たるものは政党にかかわらず共通であって、政権が変わっても変わることはない。従って政党の政策上の違いなどは、ペプシかコカコーラの違いに過ぎないのだ、と言い切るあたりは痛快な切れ味で、読んでいた楽しい。
 ただ全体的には、東西二極化体制がなくなった現在、アメリカのみが、このグローバルなシステムを具現化して、世界を牽引できているのだと言及する場面が不愉快だ。「歴史はアメリカを選んだ」とは何たるおごりであろうか。
 こういう考え方は単なる妬み、負け犬の遠吠えなのかもしれない。しかし、歴史の中では最後に登場して自分で作ったゲームのルールを先輩に強要して、テラ銭を巻き上げるようにしか思えない人も多いのではないかと思う。この辺りはグローバル化の脅威としてちゃんと分析されているところが、また腹立たしい。さらに、グローバルな流れをグローバルなものとして意識して取り
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投稿者 糸音 VINE メンバー 投稿日 2005/8/20
形式: 単行本
もはやグローバリゼーションの古典とも言えるのではないか。
グローバリゼーションが自明の状態となった2005年に読むとこの本が最初に出た2000年とはまた違った趣がある。
前巻は「レクサスとオリーブ」のうち「レクサス」の部分を中心としている。著者がグローバリゼーションの時代の前途を正しく理解していたことは実際の世界の動きによって証明されたとも言えるし、テロリスズムとグローバリゼーションや情報技術の長足の進歩のような著者の予測を越えるところもあるが、基本的な流れはきっちりと予測している。
著者も述べるようにエピソードを主体としているため読み物としても読みやすいし、著者の主張も頭に入ってきやすいと言えるだろう。
アジア経済危機に関するエピソードが多いのが今となっては微笑ましい部分もある。
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