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ルーマニア・マンホール生活者たちの記録 (中公文庫) 文庫 – 2008/1

5つ星のうち 4.7 12件のカスタマーレビュー

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商品の説明

内容紹介

EUは東欧に拡大を続けているが、その一方で貧富の差が広がるばかり。ルーマニアのブカレストのホームレスたちのマンホール内生活に潜入し、地下での暮らしを詳述したドキュメンタリー。欧州最底辺を探り、21世紀欧州の実情を赤裸々に暴く。
鎌田慧氏推薦。


--このテキストは、単行本版に関連付けられています。

出版社からのコメント

朝日新聞、東京新聞各紙書評で絶賛された、新世代による斬新なルポルタージュ。欧州の多様性とその内部にひそむ混沌と矛盾を克明に描き、旧社会主義国の困難な再建をホームレスの視点から明らかにする。民族差別、社会階層の対立、外国人排斥、家庭崩壊、アルコール中毒など、欧州がひた隠しにする事実を描ききっています。

--このテキストは、単行本版に関連付けられています。

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登録情報

  • 文庫: 252ページ
  • 出版社: 中央公論新社 (2008/01)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4122049644
  • ISBN-13: 978-4122049642
  • 発売日: 2008/01
  • 商品パッケージの寸法: 15 x 10.6 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7 12件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

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トップカスタマーレビュー

投稿者 カスタマー 投稿日 2003/8/18
形式: 単行本
世界には貧困にあえぐ人がたくさんいて、住むべき家を持たない人もたくさんいて、そういった事実は自分なりに認識しているつもりだった。タイトルで既に「ルーマニアにはマンホールで暮らす人たちがいるらしい」ということは分かるけれど、実際本書を読んでみると読む前の想像をはるかに超えた現実を突きつけられる。
10年もの間、暗くて汚れたマンホールで暮らすのはどんな風だろう。そしてこれから先もそんな人生を生きていかなければならないとしたら?想像するのも上手くいかないような暮らしが、この世界に実際にある。彼らがほんの時折著者にみせる、年齢に相応しい屈託のなさや力強さがキラキラとして見える分、現状に抗う力を失っている普段の様子は彼らの体に残る傷のように痛々しく哀しい。
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形式: 単行本
 ルーマニアの首都ブカレストのマンホールに住む子供たちの姿を1年以上に渡って取材したルポルタージュ。著者はこの取材のためにルーマニアに移住し、ルーマニア語を身に付けたという。
 実際にマンホールに潜り、著者は子供たちと関係を築いていく。通訳なしでのルーマニア語による取材だったから、子供たちが心を開いてくれるようになる。その過程が瑞々しい文章で描かれていて感動的である。
 特筆すべきはその取材力だけではなく、その卓越した表現力である。新聞記事のような平たい文章が多い海外ルポものの氾濫の中で、この作品はまるで一流の小説家が描いたような豊富な語彙と名文によって生き生きと綴られている。
 近年の海外ルポ群の中において、この作品が名作であることを私は疑わない。
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形式: Kindle版 Amazonで購入
ルーマニアのストリートチルドレンの生々しい姿を描くルポ。
距離を置いた取材ではなく一年間かけて彼らのマンホールに出向き彼らの日常を共にすることで、筆者自身の心を傷付け、そしてクズ底の中で小さく光るささやかな喜びを文章に拾い上げる。

筆者が凄いのは、まともな教育を受けていないシンナー中毒の浮浪者との会話を、自分の言葉で自然体ででき笑いあえること。自分だと間違いなく見下し、本書では悪者と扱われる民族差別者と変わらない振る舞いをするだろう。
暗く絶望的な気分になるが知るべき現実である。
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投稿者 mark* トップ1000レビュアー 投稿日 2013/2/24
形式: Kindle版 Amazonで購入
読んで楽しいという本では無いが,知るべき事実がある。

著者はルーマニア語を習い,ルーマニアに2年暮らして,マンホール生活者と交流している。 時期は 2001〜2年。 現在も EU最貧国と言われるルーマニアだが,これは EU 加盟前の話。

マンホールに住む子供達は自分達が「チャウシェスクの息子」と呼ばれていることさえ知らない。 物乞いや掻っ払いで金を得て,シンナーだけが安息という子供が殆どだ。

ルポの最初に(清潔好きの日本人なら)かなり引いてしまう環境で暮らす,一番絶望的な子が出てくるが,そこを耐えて読み進むと,明るい話題も少し出てくる。

ルーマニア人の中間層は,マンホールに住む子を差別するか,存在を知らないか,知らないふりをする。 ロマ族(ジプシー)は更に差別される。

ある日,そこに住む人々が目障りだからという理由でマンホールのフタが溶接されて,ルポは終わる。

世界中に拡がる経済格差。 貧困者が貧困から抜け出すのは絶望的に難しい。

自分自身の経験でも,貧困から抜け出せたのは,自分の努力(もちろんした)と高度経済成長のお陰だったと思う。 これからの世界には高度経済成長も無い。 格差を減らすには,政治的手段しか無いと思う。
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形式: 文庫
「ルーマニア」といわれても、知っていることは、ほとんどない。
東欧の国、チャウシェスクによる独裁があった国、たしか、吸血鬼ドラキュラの国。
その程度しか浮かばない。

著者の早坂隆氏は、2001年から約2年間、ルーマニアに滞在し、現地の言葉を習得しつつ、マンホールの下に暮らす住人たちを取材した。

マンホールの下を住居にしていたのは、チャウシェスク政権が崩壊した後、街中に現れたストリートチルドレンたちだ。

親に捨てられた孤児。
捨てられてはいないが生活苦のため家族を離れて暮らし始めた子ども。
人種差別や虐待を理由に、孤児院から逃走した子ども。

彼らは、物乞いや、廃品回収、ときには万引き、スリ、引ったくりなどで、生計を立てている。シンナーやタバコが嗜好品になっている。

日本に日本人として生まれ、育った人間と、ルーマニアの貧困層に生まれて育った人間との間には、どうにも埋められない溝のようなものがある。

しかし、この本を読むと、早坂氏がその距離を埋めようと努めたことが分かる。
日本人とルーマニア人との間に距離はあるが、早坂氏は彼らと「同じ人間」として心を通わすことができた瞬間があったのではないかと感じる。
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