中古品
¥ 915
中古品: 良い | 詳細
発売元 HEYAKEN
コンディション: 中古品: 良い
コメント: 【帯付】◆保証付。アマゾンから迅速発送◆表紙に若干のスレがありますが、紙面の状態は概ね良好です。【検品担当者より】カバーに日焼け・汚れが少しあります。 丁寧な検品、迅速な発送を心がけております。アマゾン配送センターより毎日迅速発送いたします。
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
裏表紙を表示 表紙を表示
サンプルを聴く 再生中... 一時停止   Audible オーディオエディションのサンプルをお聴きいただいています。
この画像を表示

ルポ 職場流産――雇用崩壊後の妊娠・出産・育児 単行本(ソフトカバー) – 2011/8/26

5つ星のうち 4.8 5件のカスタマーレビュー

その他()の形式およびエディションを表示する 他のフォーマットおよびエディションを非表示にする
Amazon 価格
新品 中古品
単行本(ソフトカバー)
"もう一度試してください。"
¥ 14,197 ¥ 592
click to open popover

Kindle 端末は必要ありません。無料 Kindle アプリのいずれかをダウンロードすると、スマートフォン、タブレットPCで Kindle 本をお読みいただけます。

  • Apple
  • Android
  • Android

無料アプリを入手するには、Eメールアドレスを入力してください。



【Amazon Global】OTAKU Store
Figures, Video Games, Blu-ray, DVD and Music of Japanese Anime, Games and Pop Culture Shop now

商品の説明

内容紹介

過労や悪質な労働環境によって起きる「職場流産」ともいえる悲劇。なぜ悲劇は繰り返されるのか。働く女性が迎える妊娠・出産・育児といった局面で、セーフティネットはしっかり機能しているのか。彼女たちが抱える社会的リスクを、当事者の切実な声から描きだす渾身のルポルタージュ。

内容(「BOOK」データベースより)

妊娠しても、様々な理由からハードワークを続けざるをえず、その結果「いのち」が失われてしまう―「職場流産」という悲劇。なぜ悲劇は繰り返されるのか。セーフティネットはしっかり機能しているのか。雇用情勢が厳しくなっているいま、妊娠・出産・育児といった局面で働く女性やパートナーが抱えざるをえないリスクは、ますます切実なものとなっている。これは、日本社会の持続可能性にかかわることであり、誰にとっても他人ごとではない。「子を産み育てる人」と、それを「支える人」という両者の視点から、当事者たちの切実な声を描き出す。

商品の説明をすべて表示する

登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 256ページ
  • 出版社: 岩波書店 (2011/8/26)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 400023496X
  • ISBN-13: 978-4000234962
  • 発売日: 2011/8/26
  • 商品パッケージの寸法: 18.8 x 14.2 x 2.3 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8 5件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 358,556位 (本の売れ筋ランキングを見る)
  • さらに安い価格について知らせる
    この商品を出品する場合、出品者サポートを通じて更新を提案したいですか?

  • 目次を見る

カスタマーレビュー

5つ星のうち 4.8
あなたのご意見やご感想を教えてください

トップカスタマーレビュー

形式: 単行本(ソフトカバー)
流産の大半は染色体の異常が原因とは言われるものの、苛酷な労働環境に置かれていなければ救えたかもしれない「流産」の実態。丁寧で厚いインタビューは、キャリア志向の高収入(だった)女性から生活保護ギリギリの夫婦まで幅広く、リアル。随所随所に統計や専門家の意見も出ていて非常に分かりやすい。女性の働き方や、不妊治療を扱った書籍はいくらでもあるけれど、問題をうまく切り取って焦点を当てていると思う。その反面、雇用問題や医療の現場の課題などかなり幅広い問題を扱っているのに、このタイトルだと幅広い人には読まれにくいような気がする。
コメント 9人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: 単行本(ソフトカバー)
当該著書の著作については、あとがきから読むことをおすすめしたい。一節だけ抜粋させていただくので、その志に感ずるものがあった方には是非とも手にとって欲しい。

『構造問題がある限り、一人でも苦しむ人がいれば、その声を拾い上げ問題提起するのが私の職責である。人の悲しみを数字で捉えることは好ましくないが、問題を理解し得ない人にも気付いてもらえるよう、客観的なデータを見つけることには苦労した。しかし、探せば必ず見つかるもので、書き手として改めて、地道な努力を積み重ねることの大切さを痛感した。』

例えば、妊婦のたらい回しという問題がある。その背景には産科医・小児科医を中心とする医療崩壊があることがクローズアップされたが、それだけではなく非正規雇用あるいは職場環境の劣化という問題もあるというのがこの書の指摘だ。そして医療・介護従事者が妊娠されたケースで露骨に問題「構造」が浮かび上がる。

劣悪化する労働問題に専念すると宣言された著者ならではの観点であり、最終的には労働構造問題に行き着くことが読み進める内に具体的な個人のエピソードにまつわる悲しみと共に腑に落ちる。政権交代の際に労働構造問題に一時的に脚光が当たった時期もあったが、それ以降もこうして好著を世に問い続ける著者には改めて頭が下がる。
コメント 8人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: 単行本(ソフトカバー)
労働問題といえば暗い、売れない、地味。そんなイメージがつきまとったが、それを若者の労働、格差問題として取り上げた立役者である小林美希さんの集大成ともいえる著作ではないだろうか。特に女性の労働問題は長年いろいろな人が取り組んできたが、若い世代でここまで客観的に訴える力のある人はなかなかいない。タイトル『職場流産』には衝撃を受けた。一見、女性の問題のように見えるが、これは、性を問わずに読んでもらいたい客観的なデータに基づく深い内容となっている。
 なかでも衝撃を受けたのは、労働環境が改善すれば助かったであろう「いのち」が年間に2万5000人から12万4000人もいるという試算だ。流産を防ぐ職場環境の整備が急務の課題となるだろう。

以前から彼女の特集(エコノミスト誌の「娘・息子の悲惨な職場」など)は全て読んできたが、回を重ねるごとに社会に対する矛盾や怒り、問題点をうまく表現していて、彼女自身の成長も見えてくる。それも膨大な取材の蓄積があるからこそだと容易に推測できるのである。この著書は3年もの時間をかけて取材と執筆に当たったそうだ。労働問題だけでなく、社会の在り方を問いながら、労働者を支える、医療や保育など社会保障の分野にも焦点を当てる。良い企業の事例は、あえて有名な大企業でなく、中小零細企業を取り上げている。モデルケースとされる大企業は実は、実態が乖離し
...続きを読む ›
コメント 6人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: 単行本(ソフトカバー)
「看護崩壊」に続いて読みました。すぐにレビューを書きたいと思いながら、内容の厚さと深さになかなか書けずにいました。タイトルは重々しく、実際、読み始めると「不良品」と呼ばれる派遣社員の実態や、正社員でも無理をせざるを得ない状況が刻々と書かれて、その深刻さに息をのみました。流産の悲しさには胸が詰まり、自分も同じ経験があるだけ泣けてきました。けれど、私もよくよく周囲に聞くと、流産を経験したり、流産しかかった人の多さに驚き、無理して働く前に、この本を読んで欲しいと思いました。読み進めていくうち、最後は明るい話題もあり、最後は子どもを中心とした社会を訴える提言が具体的に提示されていて、その通りに社会が動いてくれることを願いたいです。ただでさえ少子化が叫ばれて久しくないのに、女性を取り巻く環境は変わらない。そこに風穴を開けてくれる一冊ではないでしょうか?あとがきには「構造問題があるかぎり、一人でも苦しむ人がいればその声を拾い上げ、問題提起するのが私の職責である。人の悲しみを数字で捉えることは好ましくないが、問題を理解しない人にも理解してもらえるよう客観的なデータを集めた」とあります。そのような筆者の心意気を一読者として応援したいです。
コメント 12人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告