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ルビィのぼうけん コンピューターの国のルビィ Kindle版
【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】
世界20か国以上で翻訳!
ベストセラー絵本『ルビィのぼうけん こんにちは!プログラミング』の
続編が登場!今度のぼうけんはコンピューターの中!
【あらすじ】
『ルビィは想像力と行動力でどんなことだってできちゃう女の子。
好きな言葉は「どうして?」
あるたいくつな日、ルビィはお父さんのパソコンのマウスポインター
(矢印)が動かないことを発見します。相棒のマウスとともに飛び込んだのは、
コンピューターの中の世界。きらきら明滅するビットたち、うるさがたの
論理ゲート、命令ばかりするCPUなど、いろんなコンピューターの国の
住人たちに出会いながら、ルビィはぶじカーソルを見つけられるでしょうか?』
本書はフィンランドのプログラマーであるリンダ・リウカスがつくった、
親子で楽しくコンピューターのしくみに触れる知育絵本です。この絵本は
大きく2つのパートに分かれています。
【絵本】女の子ルビィがコンピューターの中を冒険し、さまざまな
出会いを通じてコンピューターの部品の役目や動きかたを知るストーリー
【アクティビティ】絵本で知った知識や考え方をしっかり身につけるために、
遊びながら学べる練習問題
コンピューターやプログラミングは、自分の考えを、動くかたちにできる
楽しさに満ちています。この本がその楽しさを知る一つの入り口となってほしい、
そんな作者の願いがこもった『ルビィのぼうけん』をお子さんと一緒に
楽しんでください。
※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
- 言語日本語
- 出版社翔泳社
- 発売日2017/4/10
- ファイルサイズ52907 KB
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
フィンランド・ヘルシンキ出身のプログラマー、作家、イラストレーター。アールト大学でビジネス、デザイン、そしてエンジニアリングを、スタンフォード大学で製品エンジニアリングを学んだ。現在、プログラミングの世界での中心人物のひとりであり、世界中の若い女性にプログラミングの基礎を教える団体Rails Girlsの創立者でもある
鳥井/雪
『ルビィのぼうけん』翻訳者。プログラミング言語Rubyを使用するプログラマー。リンダ・リウカスが創始者の一員であるRails Girlsを、2013年に東京で開催し、その後の日本での開催をサポートしている。島根大学で年に1回、Ruby on Rails(RubyによるWeb開発のためのフレームワーク)の授業を行い、また、オンライン講座でRuby on Railsの授業を担当するなど、Rails初心者のためのワークショップを多数経験(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) --このテキストは、tankobon_hardcover版に関連付けられています。
出版社より

コンピューターの中に飛び込んだルビィが、さまざまな出会いを通じてコンピューターの部品の役目や動きかたを知る冒険物語です。

絵本パートで知った知識や考え方をしっかり身につけるために、遊びながら学べる練習問題です。
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ルビィのぼうけん こんにちは!プログラミング | ルビィのぼうけん コンピューターの国のルビィ | ルビィのぼうけん インターネットたんけん隊 | ルビィのぼうけん AIロボット、学校へいく | |
対象年齢の目安 | 4歳~ | 5歳~ | 5歳~ | 5歳~ |
内容 | 『ルビィのぼうけん』第1作。前半は絵本パート、後半は練習問題パート。親子で楽しみながらプログラマー的思考を学べる | 『ルビィのぼうけん』第2作。前半は絵本パート、後半は練習問題パート。コンピューターのしくみを楽しく学べる | 『ルビィのぼうけん』第3作。前半は絵本パート、後半は練習問題パート。インターネットのしくみを楽しく学べる | ベストセラー絵本『ルビィのぼうけん』シリーズ第4弾!親子で「AIってなんだろう?」と考える絵本 |
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使って遊べる!Scratchおもしろプログラミングレシピ | 手づくり工作をうごかそう!micro:bitプログラミング | 親子で一緒につくろう!micro:bitゲームプログラミング | コードでチャレンジ! マインクラフトプログラミング | |
対象年齢の目安 | 11歳~ | 10歳~ | 10歳~ | 9歳~15歳 |
内容 | 「Scratchでこんなこともできるんだ!」というおどろきがいっぱいです | 自分の作品を、自分が書いたプログラミングで動かせる。micro:bitを使った「モノづくり」体験 | micro:bitをゲーム機にして遊ぶ、初めてのプログラミング! | CodeEditorを利用して、クエストに挑戦しながら、コードを入力したプログラミングを体験できる |
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親子で楽しく学ぶ!マインクラフトプログラミング | ビスケットであそぼう | |||
対象年齢の目安 | 6歳~12歳 | 4歳~ | ||
内容 | ゲームでおなじみのマインクラフトを使って、親子で楽しみながら プログラミングを体験できる | 難しいことをおぼえなくても直観的に操作可能。絵を描いて遊びながらプログラミング体験ができる |
登録情報
- ASIN : B06Y53JTQ9
- 出版社 : 翔泳社; 第1版 (2017/4/10)
- 発売日 : 2017/4/10
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 52907 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効になっていません。
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 102ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 307,604位Kindleストア (の売れ筋ランキングを見るKindleストア)
- - 10,857位コンピュータ・IT (Kindleストア)
- - 27,502位コンピュータ・IT (本)
- カスタマーレビュー:
著者について

プログラマー。二児の母。翻訳書にレシュマ・サウジャニ著『Girls Who Code 女の子の未来をひらくプログラミング 』、リンダ・リウカス著『ルビィのぼうけん』シリーズ(翔泳社)、デイブ・トーマス著『プログラミングElixir』(オーム社、笹田耕一と共訳)など。『ルビィのぼうけん』ワークショップ展開や、Rails Girls Tokyoコーチおよびオーガナイザー、プログラミング初学者のためのオンライン講座講師、島根大学嘱託教師等、女性や初学者のための活動経験多数。株式会社万葉所属。
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カスタマーレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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自分が中学の頃授業でパソコンに触れ、MS-DOSでコマンドプロンプトやら簡単なゲーム等、難解なシステムに必死について行くような経験をしました。
なので、先ずコンピュータやパソコンとはどういった仕組みなのか、普段の生活のどんな場面でコンピュータは利用されているか等、とても勉強になりました。
ですが、絵本形式で平たい言葉で書かれている筈なのに子供目線ではまだまだ言葉が難しく、もう少し漠然としていても良いので理解しやすければ大人も説明し易いのではと思います。
大人にとってはスッと入っていくほど分かりやすく出来ていると実感出来るのですが、それは浅い知識でも長年見聞きしてきたベースが有るから辛うじて理解出来るものなので、まっさらな子供達に教えるには、例えばこの本をベースにした視覚や聴覚を屈指したDVD等でさらに分かりやすく作成すればもっと面白いんじゃないかなと感じました。
子供の好奇心をくすぐるとっかかり的な絵本という意味でなら、とても素敵な絵本です。
作家やイラストレーターとしても活躍しているそうです。
これの前の作品は、自分でクラウドファンディングを使って資金を集めて作った様ですね。
ルビィのぼうけん こんにちは! プログラミング
内容は一応絵本形式ではありますが、それよりも「まんが教材」に近い印象です。
ストーリーはあるけど、偏屈な大人だと細かいツッコミばかり入れて、まともに進めないかも?
おそらく日本で企画したら「あれもダメこれもダメ、こんなの絵本じゃない、きっと子供にはわからないはず」
等といちゃもんが入って、結局商品化できないんじゃないか?ってレベルの構成です。
ところで、自分が子供のころ「百科事典ブーム」ってのがありまして、
うちもそれに乗って十何巻もある一式を揃えていましたが、
「子供には難しい、どうせ読まない、高かったんだから汚すな」等の理由で、
せっかく買ったのに、なかなか触らせてもらえません。
ですが、ときどき隙を突いて読んでみるととても興味深くて、
完全には理解できなくても、なんとなく頭には残っていました。
そんな状態で、実際に百科事典に載ってた状況(動物・地理・天気など)に出くわすと、
ああ、なるほど、こういう事か!・・・と、しっかり把握できる足掛かりになってたんです。
たぶんこの本は、こんな感じで後から効いてくるんじゃないかなぁ?
大人は「ダメな理由」ばかり探さないで欲しい、
即効性ばかりを追って、即断で決めつけないで欲しい、
子供の理解は、とてもゆっくりなんです。
こんな絵本は他には無い、貴重な存在なので大切にしてもらいたいなぁ、
・・・って思う今日この頃です。
ちなみに、この本の作者に感化された日本の先生が、
前作を使って2020年から始まるプログラミング教育の手引書を出してるみたいですね。
コンピューターを使わない小学校プログラミング教育 “ルビィのぼうけん"で育む論理的思考
もしかしたら1~2年後には、この本も話題になってるかも?
こちらのKindle版もありますが切り取り作業もあるので是非紙の本を購入されることをオススメします。
大学時代、PCのしくみについては情報概論で習ったものの、単位が取れるとすこーんと抜け、そのままにしていました。
しかし、物語の中でルビィと一緒に知り、学ぶPCの世界はきらきらと輝いており、魅力的で、もう一度、なんとなく使っているPCの良さを再確認したいと思いました。
次は前作に挑戦したいです。
触ったりして、大体何であるかは分かっています。
その仕組みが何であるか、どうなっているのか?
子供の頃から概念を教えたいという親にピッタリでしょう。
コンピューターを初めて学ぶときに、ブラックボックスという概念で教える国もあるようで、
その構造がどうなっているかよりも、それをいかに使うかの方が重要な時代でもあるので、
海外旅行に行って異文化を感じるという程度に読めれば良いかなと思っています。
内容はルビィという女の子がコンピューターのマウスを本当のネズミに置き換えたキャラクターと一緒にコンピューターの内部を探検するという、大人ならささっと読める程度の軽めの物語ですが、「これを読んでコンピューターのことが全くわからない子供たちや大人がコンピューターを理解でき、自在にプログラムを組めるまでになれるか」というと「?」と疑問符をつけざるをえません。
GPUやRAMなどのコンピューター専門用語が物語の中に全く解説なしにごろっとそのまま出てくるので、これらを知らない人はよけいに置いてけぼり感が強くなってしまうでしょう。(一応巻末に専門用語の解説はありますが、それをいちいち参照しながら読むのも…)
巻末についているプログラミングの練習問題の文章も漢字だらけで、子供たちだけで取り組むにはきつい内容のものですね。
子供向けとしても大人向けとしても中途半端で、いろいろ惜しいプログラミング絵本だな、と思いました。