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ルノルマンカード完全解読マニュアル 〜いきなり!グランタブロー オンデマンド (ペーパーバック) – 2018/12/7
日本ルノルマンカード協会 (著) 著者の作品一覧、著者略歴や口コミなどをご覧いただけます この著者の 検索結果 を表示 |
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ナポレオン妃ジョセフィーヌの寵愛を受け、激動のフランス革命期に数々の予言を的中させた伝説の占い師、マドモアゼル・ルノルマン(1772〜1843)。
彼女の名を冠した卜占用カード「ルノルマンカード」は、ヨーロッパではタロットと並んで広く普及しています。
ルノルマンカードは52枚組の「Grand Jeu de Lenormand」(グラン・ジュー・ルノルマン)と36枚組の「Petit Lenormand」(プチ・ルノルマン)に大別されますが、現在では、広く普及している後者が一般的に「ルノルマンカード」と呼ばれています。
その醍醐味は、36枚のカードを全て展開してあらゆる事柄を占う「Grand Tableau」(グランタブロー「:大きな絵」)と呼ばれるスプレッドですが、その解読法は謎に包まれていました。
本書は、1,000以上の鑑定実例研究から生まれた、グランタブロー解読の最短距離「ルノルマン・レイヤーリーディング・メソッド」を教授する、日本ルノルマンカード協会主催の「いきなり! グランタブロー」講座用テキストを一般書籍化した、グランタブロー解読教本です。
- 本の長さ183ページ
- 言語日本語
- 出版社NextPublishing Authors Press
- 発売日2018/12/7
- 寸法10.3 x 1.09 x 18.2 cm
- ISBN-104991056411
- ISBN-13978-4991056413
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商品の説明
著者について
篁 龍星(たかむら りゅうせい)
;金山支部長、愛知県在住の占い職人。
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登録情報
- 出版社 : NextPublishing Authors Press (2018/12/7)
- 発売日 : 2018/12/7
- 言語 : 日本語
- オンデマンド (ペーパーバック) : 183ページ
- ISBN-10 : 4991056411
- ISBN-13 : 978-4991056413
- 寸法 : 10.3 x 1.09 x 18.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 327,664位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 2,902位占い (本)
- カスタマーレビュー:
著者について

「ルノルマンカードが好き!」
それ以外は何の接点もなかった面々が集まって、ルノルマンカードの共同リーディングに明け暮れる日々を送るようになり、長い年月が経ちました。
出会った瞬間、ほかの占いにはない何かを感じて強烈に惹かれ、カードの意味も分からないまま始めたルノルマンカード。
初めからグランタブローを読める人がいるはずもなく、36枚ものカードをどう読み解けばよいものか、半ば途方に暮れながら試行錯誤を重ねたものです。
そうした面々が集まって共同リーディングするうち、鑑定事例は優に千を超え、多様な解読法が生まれて体系化されていきました。
それが世に出すべきものであるということに皆が気付いたとき、いつしか一般社団法人日本ルノルマンカード協会が設立されました。
研究を進めるうち、ルノルマンカードの虜になった私たちは、
「こんなに楽しくて良く当たる不思議なカード、独り占めしていたらバチが当たる!」
と本気で思ったものです。
しかし、この宝物を世に広める術を知りませんでした。
時が満ち、多くの方々のお力を得て、書籍の発行というかたちでルノルマンカードの楽しみ方をお伝えできるようになりました。
こんなにも自然なかたちで皆を出会わせてくれたマドモアゼル・ルノルマンの導きを、私たちは信じています。
トランプのように誰もが気軽に、スゴロクのようにみんなでワイワイと、ルノルマンカードを楽しめるようになることを願っております。
一般社団法人 日本ルノルマンカード協会
http://lenormandcard.com/
カスタマーレビュー

上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
「いきなり!グランタブロー」というサブタイトルに惹かれて購入したこの本、グランタブロー講座用テキストを一般書籍化したとのことで、グランタブロー解読に特化した内容になっています。
第2章「ルノルマンカード・データベース」では、全36枚のカードについて詳細なデータが載っています。
「逆位置関係」「ハウスイン」の項目はグランタブロー解読に必須と感じました。
「タロット」の項目は、タロット使いがルノルマンカードを始めるのに役立ちそうです。
第3章「ハウス記憶法」では、ハウスの位置の覚え方の例が載っています。
この通りにすると、確かに20分ほどでハウスの位置を覚えることができました。
第4章「9枚引き10レイヤー」では、9枚引きの読み方が載っています。
考えもしなかった斬新な手法ですが、これを読んで、なぜ今まで自分がルノルマンカードを読めなかったのか理解できました。
第5章「8列タブローvs9列タブロー」では、8列のグランタブローと9列のグランタブローを比較して、8列のグランタブローの方が優れている理由が13個載っています。
9列のグランタブローを使っている方こそ、必読の章でしょう。
第6章「レイヤーリーディング・メソッド」では、実際の鑑定例を題材にしたグランタブロー解読法が載っています。
36枚全てが繋がる解読例は圧巻で、「こんなに上手くカードが出るわけがない」と思いましたが、カードをシャッフルするところから一部始終を撮影したYouTube動画が多数紹介されており、見ていてルノルマンカードに神秘を感じました。
第7章「応用編〜動的レイヤーリーディング」では、今までに見たことも考えたこともない高等テクニックが載っていました。
全ての章が、従来のルノルマン本とは一線を画す斬新な内容でした。
サイズは新書版で、スーツの内ポケットにもスッポリ収まります。
片手で読みながらリーディングしやすく、机に置いてもカード展開の邪魔になりません。
末長く付き合えそうなルノルマンカード解説書です。

「いきなり!グランタブロー」というサブタイトルに惹かれて購入したこの本、グランタブロー講座用テキストを一般書籍化したとのことで、グランタブロー解読に特化した内容になっています。
第2章「ルノルマンカード・データベース」では、全36枚のカードについて詳細なデータが載っています。
「逆位置関係」「ハウスイン」の項目はグランタブロー解読に必須と感じました。
「タロット」の項目は、タロット使いがルノルマンカードを始めるのに役立ちそうです。
第3章「ハウス記憶法」では、ハウスの位置の覚え方の例が載っています。
この通りにすると、確かに20分ほどでハウスの位置を覚えることができました。
第4章「9枚引き10レイヤー」では、9枚引きの読み方が載っています。
考えもしなかった斬新な手法ですが、これを読んで、なぜ今まで自分がルノルマンカードを読めなかったのか理解できました。
第5章「8列タブローvs9列タブロー」では、8列のグランタブローと9列のグランタブローを比較して、8列のグランタブローの方が優れている理由が13個載っています。
9列のグランタブローを使っている方こそ、必読の章でしょう。
第6章「レイヤーリーディング・メソッド」では、実際の鑑定例を題材にしたグランタブロー解読法が載っています。
36枚全てが繋がる解読例は圧巻で、「こんなに上手くカードが出るわけがない」と思いましたが、カードをシャッフルするところから一部始終を撮影したYouTube動画が多数紹介されており、見ていてルノルマンカードに神秘を感じました。
第7章「応用編〜動的レイヤーリーディング」では、今までに見たことも考えたこともない高等テクニックが載っていました。
全ての章が、従来のルノルマン本とは一線を画す斬新な内容でした。
サイズは新書版で、スーツの内ポケットにもスッポリ収まります。
片手で読みながらリーディングしやすく、机に置いてもカード展開の邪魔になりません。
末長く付き合えそうなルノルマンカード解説書です。

まず解説書の作りとしては全体の70%近くがカードの解説で占められています。
カードの解説と言っても仕事、恋愛、タロットとの照応という一覧であってイメージを膨らませるような解説ではありません。
この部分については正直なところ他のルノルマン本と比べて突出した点は見受けられませんでした。
私としてはカードの解説よりもリーディングのテクニックを期待して購入したのですが、さらに残りの25%ほどはグランタブローの5列(8×4+4枚)と4列(9×4)のどちらが優れているかという話で占められています。
このお話も役に立てば良かったのですが、そうとは感じられず・・・。
というのも、内容に疑問が多いからです。
著者としては前者(5列)のメリットを13点挙げられるが後者(4列)のメリットは一つも挙げられないとしています。
私は後者(4列)をメインに使用し、それなりに結果を出しているので意外でした。
この部分も著者の推論による部分が多く、特に四柱推命に通じている方なのか、空亡などの概念を使用して説明しているので著者独自の理論に納得できる方でないと活用するのは難しい気がします。
特に疑問に思ったのがすべてのカードを1~36までグランタブロー上に並べた際に、鑑定のベース・元型として前者のほうが相応しいという理論が前提として出てくる点です。
”中心軸のストーリー”という項で述べられている理論によれば、「28.男性」のカードの上には「4.家」、「12.鳥」、「20.庭園」があるし、これらは仕事や交流を示し男性的な左脳系のカードなのでこの位置が相応しい。
「29.女性」のカードの上には「5.木」、「13.子供」、「21.山」のカードが並んでいるので育児と教育を示し、女性的で右脳系のカードが並んでいるので相応しいとのことです。
これらの相応しい並びが4列の場合は崩れてしまうのでおかしいと。
これらの理論に納得できれば良いのでしょうが、正直なところ疑問を感じてしまいました。
私には男性的なカードとされている「4.家」は家を守る立場としての女性を感じさせるカードですし、「20.庭園」もコミュニケーションが得意という意味では女性的なカードに感じていました。
なので理論が先にあるので、実際の印象を歪めてしまっているか、著者の印象ですべてを決めてしまっているような感じがしてしまいます。
その他の点もどうも理論が先走っている印象が強いです。
上で述べた空亡の理論なども特に"空亡"などと名付けずとも、単に象徴カードがグランタブローの端に来た場合の話です。人によってはカードを並べなおせというサインと読むでしょうし、単に質問者の意識が未来に向いていないとか、過去にこだわっていると読むこともできると思うのですが・・・。
ルノルマンのリーディングはタロットほど短絡的に良い、悪いという結論が出せないことが多いです。
ですから読む人によって癖が出やすいようですね。
著者の学んだ占いの理論などから裏付けてリーディングを作り上げていったのだと思います。
そういう意味では一つの読み方の参考にはなりました。
ですが、類書の中でも特に癖が強く、読む人を選ぶと思いますので注意が必要だと思います。
もう少し公平な視点でリーディングのメソッドが述べられていると良かったのですが・・・。
表紙から低解像度ドーン!で商業の出版物としては(ノ∀`)アチャーって感じがする装丁が評論系同人誌っぽい本です。
最近の占い本って小奇麗だから知らずにこういうの来るとびっくりするかも。
読みやすさとか構成とか無視で頑張って詰め込んである感じがします。正直ページは綺麗じゃないです。
なのにサイズがちょっと変わっていてそこ拘るんかいなっていう感じが良い。
ちょっとマニアック感がある。好き。デザインじゃないんだよこういうのは!
著者はyoutubeで実際にルノルマンで占っている様子を動画で出しておられるようなので、
先に確認してみて合うかどうか確かめてから購入すると良いかもしれません。
ちょっと癖のある感じの著者が合う方はこの本も合うし、合わない方はこの本は合わないでしょう。
ルノルマンで検索したらこの本がサムネに映っていますのですぐわかります。
他の方のレビューにもある著者独自のオリジナリティ溢れる理論も動画で確認できます。
一般的にルノルマンに逆位置はないとされていますが経験上からありますって言っちゃうのとかすげーよな。
とある占い師の頭の中を、なるほどね~そんな風に考えてるのね~と読む本だと思った方が良いです。
そこが面白い所なので酷評されがちな独自理論部分が嫌いな方には向きません。そこも評論系同人誌っぽいかな。
そこ向かない方はもっと普通の本を買いましょう。
そして全くの初心者はこれとは別に普通の本も用意するべきかと思われます。
人を選ぶ本だと思います。
コンビネーション解説を後半にのせたほうが良かったかも知れませんね。
大きく分けて上記の、二部構成で、約半分ずつです。
ルノルマンの歴史、一枚一枚の詳しいカード解説はありませんので、中級者以上向けサブテキストといったところでしょうか。リーディング解説も、リーディングのヒント、といった感じで、”クライアントにお伝えする文章(や言葉)”という形式ではありません。
実際のリーディングをデジカメで撮ったものが載っているので(しかもピンボケ)、せっかくなのでリーディング例としても解説してほしかったです。
この本は、それぞれのカードの意味が詳しく記載されています。しかも、全てのカードに対するコンビネーション・リーディングも詳しく書かれています。カードはカラー印刷で、とても分かりやすいです。また、鑑定実例も全てカラーで・実例数も多く・丁寧に解読の方法が書かれているので、ルノルマンカード初心者でも理解できます。
早速、この本を見ながら9枚引き占いをしました。無事に結果を解読できました!
ルノルマンカード占いに興味がある方に、お勧めしたい本です。
(追記)
グランタブローで自分を占ってみました。9枚引き占いを3回してからグランタブローに挑戦しましたが、結果を解読できました!
占い結果が当たっていて、ビックリしました!
この本、凄いです!