世界規模の膨大かつ徹底した調査をベースに著された『リーダーシップ・チャレンジ』は、25年にわたり、よりよきリーダーをめざす人々から最も信頼されてきた。この本は、リーダーシップとは人間関係であり、学べば誰でも身につくことを実証し、その具体化である「5つの実践」は、不変の原則として世界中に広まっている。最新版では、世界中の100を超すケーススタディを盛りこみ、今日のリーダーが直面する課題にも応えた。創刊25周年記念となるこの第五版は、よきリーダーを目指し、非凡な成果を求める人の必読書である。
ジェームズ・M・クーゼス James M. Kouzes バリー・Z・ポズナー Barry Z. Posner
ともにサンタクララ大学リービー経営大学院のリーダーシップ論の教授であるジェームズ・クーゼスとバリー・ポズナーは、
30年以上にわたり、共同でリーダーシップについて研究している。
世界でもっとも広く使われているリーダーシップ評価ツールのひとつ、LPIの開発者としても知られ、
アップル、グーグル、インテル、オラクル、トヨタ、ウォルト・ディズニー・カンパニーほか、
100を超える企業で人材教育プログラムを実施、世界中の大学や企業での講演も精力的にこなす。
この二人が書き上げ、ベストセラーとなった本書『リーダーシップ・チャレンジ』は、これまでに200万部を超え、
書評家が選ぶ「全米批評家賞」、ビジネス書籍の有名評論家が選ぶ「読んでおきたいビジネス書100冊」など、数々の賞を受賞した。
また、彼らもその功績を認められ、米国人材開発機構(ASTD)の「職場における学習・パフォーマンス功労賞」、国際マネジメント評議会(IMC)の「最優秀マネジメント・リーダーシップ教育専門家賞」を受賞。
リーダーシップ・エクセレンス誌が選ぶ「100人の思想家」、コーチング・フォー・リーダー誌が選ぶ「全米トップ50のコーチ」にもランクインしたほか、HRマガジンの「国際的にもっとも影響力を持つ思想家」にも選ばれた。
その他の著書に『リーダーシップの真実』(生産性出版)、『大学経営 起死回生のリーダーシップ』(東洋経済新報社)などがある。
訳者 関美和 Seki Miwa
翻訳家。慶應義塾大学文学部卒。
電通、スミス・バーニー勤務の後、ハーバード・ビジネススクールでMBA取得。
主な翻訳書に、『シナリオ・プランニング』(英治出版)、『なぜハーバード・ビジネススクールでは営業を教えないのか?』(プレジデント社)、
『ハーバード式「超」効率仕事術』(早川書房)、『MAKERS』『シェア』(ともにNHK出版)などがある。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
クーゼス,ジェームズ・M.
サンタクララ大学リービー経営大学院のリーダーシップ論の教授である。30年以上にわたり、リーダーシップについて研究している。世界でもっとも広く使われているリーダーシップ評価ツールのひとつ、LPIの開発者としても知られ、アップル、グーグル、インテル、オラクル、トヨタ、ウォルト・ディズニー・カンパニーほか、100を超える企業で人材教育プログラムを実施、世界中の大学や企業での講演も精力的にこなす。『リーダーシップ・チャレンジ』は、これまでに200万部を超え、書評家が選ぶ「全米批評家賞」、ビジネス書籍の有名評論家が選ぶ「読んでおきたいビジネス書100冊」など、数々の賞を受賞した
ポズナー,バリー・Z.
サンタクララ大学リービー経営大学院のリーダーシップ論の教授である。30年以上にわたり、リーダーシップについて研究している。世界でもっとも広く使われているリーダーシップ評価ツールのひとつ、LPIの開発者としても知られ、アップル、グーグル、インテル、オラクル、トヨタ、ウォルト・ディズニー・カンパニーほか、100を超える企業で人材教育プログラムを実施、世界中の大学や企業での講演も精力的にこなす。『リーダーシップ・チャレンジ』は、これまでに200万部を超え、書評家が選ぶ「全米批評家賞」、ビジネス書籍の有名評論家が選ぶ「読んでおきたいビジネス書100冊」など、数々の賞を受賞した
関/美和
翻訳家。慶應義塾大学文学部卒。電通、スミス・バーニー勤務の後、ハーバード・ビジネススクールでMBA取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)