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リヴァトン館 単行本 – 2009/10/16
メイドが語る、由緒正しき貴族の館で起きた悲劇。
哀しく、美しいゴシック風サスペンス
「好きなものを全部詰め込んだ
『私の宝箱』のような作品。
作者が他人とは到底思えません」――森薫さん(『エマ』漫画家)推薦!
イギリス『サンデータイムズ』ベストセラー1位
amazon.comベストブック・オブ・2008
-------------------------------------------
由緒正しきリヴァトン館に仕えたメイドとしての日々。
笑いさざめく貴族の娘達、厳格な執事の小言、心躍る晩餐会、
贅を尽くした料理の数々――
死を目前にした老女の回想は懐かしい日々をめぐり、
やがてあの悲劇へたどり着く。
思い出というにはあまりに濃密な記憶・・・・・。
-------------------------------------------
老人介護施設で暮らす98歳のグレイス。
ある日、彼女のもとを新進気鋭の映画監督が訪れる。
1924年に「リヴァトン館」で起きた悲劇的な事件を映画化するにあたり、
ただひとりの生き証人であるグレイスにインタビューしたいと言う。
封じ込めていた「リヴァトン館」でのメイドとしての日々が
グレイスのなかで鮮やかに蘇る。
ふたりの美しいお嬢様、苦悩する詩人、厳格な執事、贅をつくした晩餐会――
そして、墓まで持っていこうと決めたあの悲劇の真相も。
死を目前にした老女が語り始めた真実とは・・・・・。
滅びゆく貴族社会の秩序と、迫りくる戦争の気配。
時代の流れに翻弄された人々の愛とジレンマを描いた美しいゴシック風サスペンス。
哀しく、美しいゴシック風サスペンス
「好きなものを全部詰め込んだ
『私の宝箱』のような作品。
作者が他人とは到底思えません」――森薫さん(『エマ』漫画家)推薦!
イギリス『サンデータイムズ』ベストセラー1位
amazon.comベストブック・オブ・2008
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由緒正しきリヴァトン館に仕えたメイドとしての日々。
笑いさざめく貴族の娘達、厳格な執事の小言、心躍る晩餐会、
贅を尽くした料理の数々――
死を目前にした老女の回想は懐かしい日々をめぐり、
やがてあの悲劇へたどり着く。
思い出というにはあまりに濃密な記憶・・・・・。
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老人介護施設で暮らす98歳のグレイス。
ある日、彼女のもとを新進気鋭の映画監督が訪れる。
1924年に「リヴァトン館」で起きた悲劇的な事件を映画化するにあたり、
ただひとりの生き証人であるグレイスにインタビューしたいと言う。
封じ込めていた「リヴァトン館」でのメイドとしての日々が
グレイスのなかで鮮やかに蘇る。
ふたりの美しいお嬢様、苦悩する詩人、厳格な執事、贅をつくした晩餐会――
そして、墓まで持っていこうと決めたあの悲劇の真相も。
死を目前にした老女が語り始めた真実とは・・・・・。
滅びゆく貴族社会の秩序と、迫りくる戦争の気配。
時代の流れに翻弄された人々の愛とジレンマを描いた美しいゴシック風サスペンス。
- 本の長さ610ページ
- 言語日本語
- 出版社武田ランダムハウスジャパン
- 発売日2009/10/16
- ISBN-104270005424
- ISBN-13978-4270005422
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
老人介護施設で暮らす98歳のグレイス。ある日、彼女のもとを新進気鋭の映画監督が訪れる。1924年に「リヴァトン館」で起きた悲劇的な事件を映画化するにあたり、ただひとりの生き証人であるグレイスにインタビューしたいと言う。封じ込めていた「リヴァトン館」でのメイドとしての日々がグレイスのなかで鮮やかに甦る。ふたりの美しいお嬢様、苦悩する詩人、厳格な執事、贅を尽くした晩餐会―そして、墓まで持っていこうと決めたあの悲劇の真相も。死を目前にした老女が語り始めた真実とは…。滅びゆく貴族社会の秩序と、迫りくる戦争の気配。時代の流れに翻弄された人々の愛とジレンマを描いた美しいゴシック風サスペンス。イギリス『サンデータイムス』ベストセラー1位、amazon.comベストブック・オブ・2008。
著者について
ケイト・モートン
オーストラリアの新人作家。夫、息子とともにクイーンズランド在住。
記念すべきデビュー作でもある本書(原題The Shifting Fog)は2006年に母国で発表されるや、
たちまちベストセラーとなった。
イギリスではThe House at Rivertonと改題され、2007年にサンデータイムズ紙のベストセラー1位に。
英テレビ・チャンネル4の人気バラエティ番組『リチャード&ジュディ・ショー』の夏の推薦図書にも選ばれ、
ロングセラー化した。
2008年には図書館で最も多く貸し出された本として『ハリー・ポッターと死の秘宝』に次いで第2位に。
さらにアメリカでもニューヨークタイムズ紙のベストセラー入りをし、その後も広く世界各国で出版され、
amazon.comのベストブック・オブ・2008にも選ばれた。
オーストラリアの新人作家。夫、息子とともにクイーンズランド在住。
記念すべきデビュー作でもある本書(原題The Shifting Fog)は2006年に母国で発表されるや、
たちまちベストセラーとなった。
イギリスではThe House at Rivertonと改題され、2007年にサンデータイムズ紙のベストセラー1位に。
英テレビ・チャンネル4の人気バラエティ番組『リチャード&ジュディ・ショー』の夏の推薦図書にも選ばれ、
ロングセラー化した。
2008年には図書館で最も多く貸し出された本として『ハリー・ポッターと死の秘宝』に次いで第2位に。
さらにアメリカでもニューヨークタイムズ紙のベストセラー入りをし、その後も広く世界各国で出版され、
amazon.comのベストブック・オブ・2008にも選ばれた。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
モートン,ケイト
オーストラリアの新人作家。夫、息子とともにクイーンズランド在住。記念すべきデビュー作でもある『リヴァトン館』(原題The Shifting Fog)は2006年に母国で発表されるや、たちまちベストセラーとなった。イギリスではThe House at Rivertonと改題され、2007年にサンデータイムズ紙のベストセラー1位に。英テレビ・チャンネル4の人気バラエティ番組『リチャード&ジュディ・ショー』の夏の推薦図書にも選ばれ、ロングセラー化した
栗原/百代
翻訳家。早稲田大学第一文学部卒。東京学芸大学教育学修士修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
オーストラリアの新人作家。夫、息子とともにクイーンズランド在住。記念すべきデビュー作でもある『リヴァトン館』(原題The Shifting Fog)は2006年に母国で発表されるや、たちまちベストセラーとなった。イギリスではThe House at Rivertonと改題され、2007年にサンデータイムズ紙のベストセラー1位に。英テレビ・チャンネル4の人気バラエティ番組『リチャード&ジュディ・ショー』の夏の推薦図書にも選ばれ、ロングセラー化した
栗原/百代
翻訳家。早稲田大学第一文学部卒。東京学芸大学教育学修士修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
- 出版社 : 武田ランダムハウスジャパン (2009/10/16)
- 発売日 : 2009/10/16
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 610ページ
- ISBN-10 : 4270005424
- ISBN-13 : 978-4270005422
- Amazon 売れ筋ランキング: - 906,806位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 19,427位ミステリー・サスペンス・ハードボイルド (本)
- - 19,600位英米文学研究
- - 19,847位英米文学
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.7
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年10月30日に日本でレビュー済み
かつてジュリエット・ビノッシュとラルフ・ファインズの名作「嵐が丘」の冒頭のシーンで作者のエミリー・ブロンテが荒野にたたずむ廃墟を訪れ、かつての栄華と衰退そして歓喜と悲劇をイメージしたのと同様に、イギリスにはこういった廃墟や一般公開された城、そしてマナーハウスを訪れるたびに私自身もさまざまな映像をめぐらせては想像力を働かせて楽しんだりしている。
自分自身がこのイギリス/スコットランドに身を寄せてから、この地の歴史や文学そして文化が曲がりなりにもしみこんでいる現在。
コスチュームものは、ハリウッド映画よりもBBCの多くの優秀なドラマがちまたに溢れている。
年末になると、筆頭株主であるディケンズを先頭にジェーンオースティンやブロンテ姉妹、シャーロックホームズ、アガサクリスティーなどなどのコスチュームもののドラマが目白押しになる。
そういうモノを見慣れているせいだろう、やはり自分はこのイギリスの歴史を背負ったドラマが大好物である。
第一次世界大戦の足音が近づくイングランド。
男たちの思いを他所に上流貴族社会では華やかさに贅を尽くしていた。
母親が仕えてきたリヴァトン館へ14歳という少女グレイスが奉公に出る。
館には自分と同じ歳のハナがいた。
だが、彼女は上階で自分は下階。
ハナには妹と兄がいた。
あるとき、街でばったりハナと出会う。
ここで起こった小さな誤解が後々になってなんとも大きく人の生死にまつわる大事件へと物語を引き込んでいく。
イギリスの階級社会を描き最も成功した映画を思い出されてくれる。
ゴスフォード・パークだ。
イギリスの俳優人総出の素晴らしい映画だったが・・・
この脚本を書いたJulian Fellowesはこれでオスカーを受賞しているが、ドラマの方でも大活躍していた。
Monarch of the Glenのシリーズは500年の伝統を誇るスコットランドのお城とそこの御曹司を巡っての物語で、それはそれは美しいスコットランドの隆起に満ちた光景と素朴な人々が印象的なドラマでずっと見ていたが、彼自身もこの近隣の友人役で出演していた。
さて、最初はかなりゆるやかなペースだが、中盤からぐんぐんと引き寄せられていく。
ちょうど時代が変わってゆき、戦争が封建的なイングランドの社会をどんどんとモダン化へ向けてアメリカの文化が流れ込んでくる。
それと同時に文学の世界でもジェーン・オースティンからブロンテ姉妹へそしてアーサー・コナン・ドイルのシャーロック・ホームズからアガサ・クリスティーのポアロへとミステリー愛読者たちも変わっていくといったように時代の移り変わりそしてその背景の文化も同様に変化していく様子が手に取るように書かれている。
読み終えたあとにずっしり残るやるせなさ・・・どうしてその長い年月の間に話す機会が出来なかったのか。。。と悔しい思いに囚われてしまうだろう。
リヴァトン館が繁栄している間に描かれる描写は実に目の前にその光景が浮き出てくるようなリアル感がある。
特に庭の花々に至る細部までもしっかり丁寧に描かれている。
まさに宝石箱のようだ。物語事態がこのリヴァトン館で起こった歴史と悲劇の映画化のための取材から始まるのだが、これはまさに実際でも映画化を強く強く望んでしまう。
読み終えた後、この本をいとおしくしっかりと抱きしめたくなる・・そんな1冊でした。
自分自身がこのイギリス/スコットランドに身を寄せてから、この地の歴史や文学そして文化が曲がりなりにもしみこんでいる現在。
コスチュームものは、ハリウッド映画よりもBBCの多くの優秀なドラマがちまたに溢れている。
年末になると、筆頭株主であるディケンズを先頭にジェーンオースティンやブロンテ姉妹、シャーロックホームズ、アガサクリスティーなどなどのコスチュームもののドラマが目白押しになる。
そういうモノを見慣れているせいだろう、やはり自分はこのイギリスの歴史を背負ったドラマが大好物である。
第一次世界大戦の足音が近づくイングランド。
男たちの思いを他所に上流貴族社会では華やかさに贅を尽くしていた。
母親が仕えてきたリヴァトン館へ14歳という少女グレイスが奉公に出る。
館には自分と同じ歳のハナがいた。
だが、彼女は上階で自分は下階。
ハナには妹と兄がいた。
あるとき、街でばったりハナと出会う。
ここで起こった小さな誤解が後々になってなんとも大きく人の生死にまつわる大事件へと物語を引き込んでいく。
イギリスの階級社会を描き最も成功した映画を思い出されてくれる。
ゴスフォード・パークだ。
イギリスの俳優人総出の素晴らしい映画だったが・・・
この脚本を書いたJulian Fellowesはこれでオスカーを受賞しているが、ドラマの方でも大活躍していた。
Monarch of the Glenのシリーズは500年の伝統を誇るスコットランドのお城とそこの御曹司を巡っての物語で、それはそれは美しいスコットランドの隆起に満ちた光景と素朴な人々が印象的なドラマでずっと見ていたが、彼自身もこの近隣の友人役で出演していた。
さて、最初はかなりゆるやかなペースだが、中盤からぐんぐんと引き寄せられていく。
ちょうど時代が変わってゆき、戦争が封建的なイングランドの社会をどんどんとモダン化へ向けてアメリカの文化が流れ込んでくる。
それと同時に文学の世界でもジェーン・オースティンからブロンテ姉妹へそしてアーサー・コナン・ドイルのシャーロック・ホームズからアガサ・クリスティーのポアロへとミステリー愛読者たちも変わっていくといったように時代の移り変わりそしてその背景の文化も同様に変化していく様子が手に取るように書かれている。
読み終えたあとにずっしり残るやるせなさ・・・どうしてその長い年月の間に話す機会が出来なかったのか。。。と悔しい思いに囚われてしまうだろう。
リヴァトン館が繁栄している間に描かれる描写は実に目の前にその光景が浮き出てくるようなリアル感がある。
特に庭の花々に至る細部までもしっかり丁寧に描かれている。
まさに宝石箱のようだ。物語事態がこのリヴァトン館で起こった歴史と悲劇の映画化のための取材から始まるのだが、これはまさに実際でも映画化を強く強く望んでしまう。
読み終えた後、この本をいとおしくしっかりと抱きしめたくなる・・そんな1冊でした。





