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リリイ・シュシュのすべて (角川文庫) 文庫 – 2004/2

5つ星のうち 4.8 34件のカスタマーレビュー

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商品の説明

商品説明

   映画『スワロウテイル』や『ラヴレター』などを監督した岩井俊二が、14歳の少年の心象をリアルにつづった映画『リリイ・シュシュのすべて』を、自ら小説化したものだ。いじめ、売春、万引き、死といった生々しい場面を繊細な筆致で描き、映像作品の美しさそのままの世界を作り上げている。

   主人公の蓮見は、家庭にも居場所がなく、同級生の星野たちからも陰湿ないじめを受けている。そんな蓮見の心の支えは、歌手リリイ・シュシュの紡ぎ出す音楽と、ほのかな恋心を抱いている相手、クラスメートの久野陽子だった。だが星野たちの手によって、神聖な存在である久野が汚され、唯一の救いであるリリイ・シュシュのコンサートへ行くのも妨害された蓮見の怒りは、ついに残酷な形となって爆発する。

   フィクションである本書に現実味を持たせているのは、リリイ・シュシュの存在だ。架空の人物であるにもかかわらず、各章には彼女の歌詞や、インタビュー記事がたびたび挿入される。また、その孤独な生い立ちを説明することにより、彼女に共鳴する若者たちの姿までを鮮明にしてみせる。『ラヴレター』で描かれた中学時代が淡く切ない青春ならば、これはその裏側にある、思春期にぽっかりと空いた暗い穴だ。大人へと変わっていく過渡期特有の、純粋さと邪悪さを扱ってきた岩井作品の二面性を、より理解できる1冊である。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

内容紹介

誰の心にも眠る“十四歳のリアル”

カリスマ歌姫・リリイ・シュシュのライブで殺人事件が起きる。サイト上で明らかになった、その真相とは?ネット連載という形で01年に映画化され、話題を呼んだ原作小説。

雄一は、中学一年の夏休み後、仲のよかった同級生から突然イジメの標的にされる。彼は、心の痛みをカリスマ的な存在である歌姫“リリイ・シュシュ”の世界で癒そうとする。そこだけが自分の居場所であるかのように・・・・・・。イジメ、万引き、援助交際・・・・・・閉塞感に押しつぶされそうな日常とそこから逃避してリリイ・シュシュのファンサイトに没頭する非日常の間で生きる十四歳。青春のダークサイドをリアルに描き出し、話題を呼んだ‘01年公開作品のもとになった、ネット連載小説の文庫化。解説・重松清


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登録情報

  • 文庫: 471ページ
  • 出版社: 角川書店 (2004/02)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4043441053
  • ISBN-13: 978-4043441051
  • 発売日: 2004/02
  • 商品パッケージの寸法: 14.8 x 10.6 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8 34件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

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トップカスタマーレビュー

投稿者 カスタマー 投稿日 2003/4/23
形式: 単行本
岩井俊二の作品が大好きです。苦しさも悲しさも愛しも優しさもすごく感じます。リリーの映画を先見たのですが、私アメリカ人で字幕がなかったので、よく分からないところもありました。が、本は自分のペースで読めるから、この小説を読んで完全に岩井俊二の世界に入ることができたと思います。また映画を見なきゃなりません。
この本、映画見た方も見てない方も感動させると思います。同じストーリーなんだけど、別物みたいです。本を読めば、映画を違う立場から見ることができるし、本はそのもので面白いです。登場人物ももっともっと深く理解することができました。
少年少女の悩みや、ネットの魅力や、音楽の力など改めて感じました。青年時代があった方、音楽に感動させて入り込んだことがある方、ネット上人と出会ったことがある方、みんな楽しめると思います。
人間の根本的な苦闘を語る、国境を超えられる一昨です。
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形式: 単行本
映画がすばらしいことはいうまでもないが、ネット上で展開されたという、この小説もすばらしい。
リアルタイムで体験できなかったが、読み進めていけばものすごい臨場感が味わえた。まさしく、「リアル」。。。
ひとつのミステリとしても楽しめるし、読み手の楽しませ方も心得ている。
時間的には、映画→小説という経過があるのだが、小説が先に公開されていたから、本当にどちらを先に体験してもいいと思う。
映画をみてからこの本を読んだわたしは、もういちど映画をみたくてウズウズしている。
あまりにも辛く、美しく、かなしい青空がみえる。
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形式: 単行本
読んだけど・・・

ちょっとこれは人を選びそうですね

思春期のリアルといえばそうだと思います。。

汚いような綺麗なような、いまいち理解できたかはわかりませんが。

読んだあと、すっからかんのような気分がありました。

感覚で読むのでしょうか。

強い何かに飲まれた感じで世界が変わりますね。

本当に強い何かを感じます。

けれど、この作品を思春期の方や情緒不安定な方に読んでほしくないです。

与える影響が強すぎるでしょう。

それほどインパクトのある作品ってことは素晴らしいです。が

よく、人間は汚いとかいいますよね。

この作品、それを一気に見せられたような妙な気分になります。

私だけかもしれませんが。

強く心揺らされる。

揺らされて元の位置まで戻ってこれればいいけれど、ただでさえ不安定な心だったら。。。

この、リリイ・シュシュのすべてを読んでこの世界に取り込まれて。

生きていくのが難しくなりそう。。。

思春期
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投稿者 カスタマー 投稿日 2004/6/19
形式: 文庫
何なんだこれは?
読み終えた後、思わずつぶやいていた。あっという間に読み進み、気が付くとページが終わっていた。
イジメ、万引き、援助交際……人間の持つ様々な弱さ、醜さがこの小説には描かれている。そういったものを散々見せつけられ、自分をも含めた人間に対し嫌悪感を抱かずにはいられない。だが、それだけではない。
人間は誰もがリリイ・シュシュのような「神」的存在を見出しながら生きているのではないだろうか。不思議な感覚だが、もやもやとした気持ちの中に一種の爽快さを感じる。「生きていること」をかみしめた。
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投稿者 Jasper VINE メンバー 投稿日 2009/3/14
形式: 文庫
映画を見てからこの小説版を読んだが、特に津田詩織に関する描写の差に驚いた。
カイトをあげる場面など、映画では蒼井優演じる津田は強烈な印象に残る登場シーンが
多いが、小説版では比較的あっさり描かれている。
映画と小説の差を踏まえて、どうして映画ではいくつかの重要な設定が変更されたのかに
思いを馳せると、とても興味深い。
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投稿者 Z? VINE メンバー 投稿日 2011/6/12
形式: 文庫
本作は岩井俊二氏によるネット連載小説であり、同タイトル映画の原作である。
中学生によるリアルな闇の部分に焦点を当てて描く。

読み始め、前半はネット掲示板での稚拙な諍いシーンが続くが、ミステリアスな要素が中心であり、徐々に引き込まれる。
そして中盤以降ガラリと変わり、一人の少年による独白という形での書き込みとなってからこの作品は姿を変える。

本作を通じて、常に中心にいるのが「リリイ」という神格である。
いちアーティストかつ教祖的なカリスマでもある彼女が直接姿を見せることは一度も無い。
その存在は常に第三者から客観的に語られており、本作では彼女の歌詞からでしか彼女の持つ世界観を垣間みることができない。
とにかく本作の登場人物たちは、リリイと、彼女の歌を中心に回っている。よくも悪くも、である。

いじめ、レイプ、援助交際、そして殺人。
バーチャルの中、14歳の少年によって淡々と語られるリアルは、重々しく、生々しい。
とっくに10代ではない私が今、彼らと完全に共鳴するのは難しい。
しかし彼らと同じ年代の頃に味わった苦みと痛みを充分に思い出さざるを得なかった。

本作を通してネット掲示板の書き込みというスタイルを貫いている。
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