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リトル・シスター Audible版 – 完全版

5つ星のうち 3.7 22件のカスタマーレビュー

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リトル・シスター
レイモンド チャンドラー (著), 村上 春樹 (著), 山田 成吾 (ナレーション)
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登録情報

  • Audible版
  • 再生時間: 13 時間  32 分
  • プログラムタイプ:オーディオブック
  • バージョン: 完全版
  • 制作: Audible Studios
  • Audible 配信日: 2019/4/19
  • 言語: 日本語, 日本語
  • ASIN: B07QQQKCFN
  • Amazon 売れ筋ランキング:
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: 新書 Amazonで購入
チャンドラー長編の5作目。
ストーリーはシンプルながら、事件の真相ははっきりしないモヤモヤ感の残る作品でした。

中心登場人物の多くが女性という設定で、ハードボイルドさに欠けるものの、オーファメイ、ウェルド、ゴンザレスの3人の女性との掛け合いや距離感に、遺憾なくマーロウさが発揮されていたような。

他作とはまた異質な設定に、変わらずのマーロウ。
飽きずに楽しめました。
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形式: 新書 Amazonで購入
「ロング・グッドバイ」「さよなら、愛しい人」に続く村上春樹さんの翻訳。

これまでより読みやすい感じがしたけれど、それが原文によるものなのか訳文によるものなのかわからなかったが、「訳者あとがき」によると、これまで通り原文に忠実な訳のようなので、元がそうなのだろう。
読みやすいというのは、もしかすると緻密さを追い求めず書き進めたということになるのかもしれないが、結果としてテンポがよくなっているように思う。

テンポはよいのだが、話は込み入っている。読みながら「?」と思って前のページを繰ることがしばしばあった。それぞれの登場人物のそれぞれの事情を一人称形式で解き明かし、しかも読み手を納得させる難しさを感じた。
このあたりの、本作がごちゃごちゃしてしまった理由は「訳者あとがき」に詳しく書かれている。

それでも部分部分の人物描写は惹きつけられるものがあり、登場する三人の女性はそれぞれに魅力的で映画で観てみたいなと思うし、刑事や検事は時としてマーロウよりも格好良く感じた。

村上さんにはマーロウ・シリーズを全て訳してもらいたいなと思う。個々の作品がどうのこうのではなく、チャンドラーのマーロウ一式として評価できるように。
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形式: 新書 Amazonで購入
当代一の人気を誇る日本人作家の村上春樹氏が私淑する往年のハードボイルド・ミステリー作家チャンドラーの名作群を新たに訳出し現代に甦らせる事に挑んだ好企画の第3弾です。本書のあとがきで村上春樹氏は今回の訳題に至った経緯について依頼人の女オーファメイが「妹」を意味する事から相応しいと考えられたと理由を述べられていますが、それは勿論100%正しいだろうと思いながらも旧題「かわいい女」にも意訳とは言え内容的に見てシンプルながらも捨て難い良い味があるなと今回久々に読み返してみて改めて感じました。今回の訳題「リトル・シスター」も決して悪くはないのですが、前回の「さよなら、愛しい人」の今風のネーミングの新鮮さに対して逆にスマートさが平凡に感じられややインパクトに欠けたかなと思います。
事務所に訪れた田舎出の若い娘オーファメイから失踪した兄オリンの行方を探して欲しいとの依頼を受けた私立探偵フィリップ・マーロウは20ドルという端金しか報酬を見込めない仕事だったが興味を抱いて引き受ける。やがて彼が住んでいた下宿に調査に向かったマーロウはいきなりアイスピックで刺し殺された死体と遭遇するのだった。
帯に書かれた村上氏の言葉「チャンドラー節」をもじって言うと今回も「奇矯なマーロウ節」は健在で、お笑いの世界ではお馴染みの‘ひとりボケと突っ込み’はその最たる物でしょう。ミステリーの部分ですが、
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形式: ハードカバー Amazonで購入
マーロウが大好きなバーボン。
やはりアメリカの私立探偵にはバーボンがよく似合う。
スコッチは銘柄すら出てこないけれども、オールド・フォレスターは極めておいしそうに感じられる。
真相はシンプルな結末だけれども、饒舌すぎる展開は読み手を引きつけるものだ。
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形式: ハードカバー Amazonで購入
本のタイトルは、リトルシスターが合ってると思います。この本には、かわいい女は出てきません。美女で悪女は出てきますが。買ってだいぶ放置していたのですがNHKで、ロンググッドバイが始まったので読み始めました。
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形式: 新書
 あまり高く評価されていない作品。何より作者自身がそう思ってたらしいのだが、個人的には素晴らしい出来と感じた。冒頭から過剰でシニカルな描写たっぷりのチャンドラー節が炸裂。マーロウも依頼人を守る筋を通して警察側と対立し留置場に入れられるわ、女性からのアプローチをことごとくはねのけるわと、いつもの硬骨漢ぶりを遺憾なく発揮。実際に映画ビジネスと関わっていたチャンドラーが業界への不満をぶちまけている感もあり、複雑なストーリーでミステリーとして整合性に欠ける部分もあるようだが、私はそんな完成されたミステリーをチャンドラーに求めているわけではないのだ。本当に悪い奴は逃がしてしまい、自分なりの愛を貫いた人間は破滅する苦い結末と、それでも自分の主義を曲げないマーロウの苦渋が強く印象に残った。
 作者が嫌ったと思われる要素も含めてこれこそチャンドラーなのだ。あえて満点評価。
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