ケイ・フーパーといえばFBIの超能力チームのサスペンスで人気の作家さんです。
近年の作品は面白いけど、ちょっとロマンス度が低めで彼女の昔のコテコテのロマンスの方が
好きだなぁと思っていた私には嬉しい作品でした。ロマンス度、高いです。
物語はFBIの証人保護プログラムで過去の人生を捨てざるを得なく、孤独な生活を送っている
可憐で美しいヒロインと、彼女が知っているはずの事件を解決する鍵を探り出すために
接近したはずのFBI捜査官が恋に落ちる話。出会った瞬間から強烈に惹かれ合っていく二人ですが
互いに「孤独」というものを真の意味で理解しているとわかってからは、よりいっそう絆を深めていきます。
猫のチンがいいです!人語を理解するという変わり者ですが、いいキャラ出してます。
本も厚くなくて長さとしてはハーレクインのEやLSと同じか少し長いくらいでしょうか。
シャドウファイルシリーズやその後に続く一連の作品のような、どっしりしたものを期待すると
肩すかしを喰らうとおもいますが、おどろおどろしい死体の描写もなく、読後感もさっぱり。
サスペンスよりもロマンス重視になってます。
初版の第一刷を読んだのですが、誤植が多いのが残念。
- 文庫: 280ページ
- 出版社: 扶桑社 (2007/5/1)
- 言語: 日本語
- ISBN-10: 4594053777
- ISBN-13: 978-4594053772
- 発売日: 2007/5/1
- 梱包サイズ: 15.2 x 10.6 x 1.6 cm
- おすすめ度: 3件のカスタマーレビュー
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