中古品
¥ 1
+ ¥ 257 関東への配送料
コンディション: 中古品: 非常に良い
コメント: 帯付き!栞紐付き!中身は開きぐせもなくコンディション良好です。表紙面に若干の細かい小キズ等はみられますが全体的に目につくような汚れ等なく大変綺麗です。☆アルコール除菌済み☆土日祝日も年中無休で発送致します。クリスタルパックに入れて丁寧に梱包し迅速に発送いたします!※弊社で入念なチェックはしておりますが、中古の品になりますので見落としがある場合がございます。万が一の品質不備は審議の上ご返金対応致します。発送はゆうメール(ポスト投函、日祝配達なし)またはゆうパックにて発送致します。
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
裏表紙を表示 表紙を表示
サンプルを聴く 再生中... 一時停止   Audible オーディオエディションのサンプルをお聴きいただいています。
この画像を表示

ラットマン 単行本 – 2008/1/22

5つ星のうち 3.9 77件のカスタマーレビュー

その他(3)の形式およびエディションを表示する 他のフォーマットおよびエディションを非表示にする
Amazon 価格
新品 中古品
Kindle版
"もう一度試してください。"
単行本
"もう一度試してください。"
¥ 1,728 ¥ 1
文庫
"もう一度試してください。"
¥ 637 ¥ 1
click to open popover

Kindle 端末は必要ありません。無料 Kindle アプリのいずれかをダウンロードすると、スマートフォン、タブレットPCで Kindle 本をお読みいただけます。

  • Apple
  • Android
  • Android

無料アプリを入手するには、Eメールアドレスを入力してください。



【Amazon Global】OTAKU Store
Figures, Video Games, Blu-ray, DVD and Music of Japanese Anime, Games and Pop Culture Shop now

商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

結成14年のアマチュアロックバンドが練習中のスタジオで遭遇した不可解な事件。浮かび上がるメンバーの過去と現在、そして未来。亡くすということ。失うということ。胸に迫る鋭利なロマンティシズム。注目の俊英・道尾秀介の、鮮烈なるマスターピース。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

道尾/秀介
1975年、東京生まれ。2004年、『背の眼』で第5回ホラーサスペンス大賞特別賞を受賞。2007年、『シャドウ』で第7回本格ミステリ大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


登録情報

  • 単行本: 290ページ
  • 出版社: 光文社 (2008/1/22)
  • ISBN-10: 4334925936
  • ISBN-13: 978-4334925932
  • 発売日: 2008/1/22
  • 商品パッケージの寸法: 19.2 x 13.6 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.9 77件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 403,916位 (本の売れ筋ランキングを見る)
  • さらに安い価格について知らせる
    この商品を出品する場合、出品者サポートを通じて更新を提案したいですか?

カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

投稿者 トップ1000レビュアーVINE メンバー 投稿日 2009/1/20
形式: 単行本
<このミステリーがすごい!2009>の
第10位にランクインした作品です。

人間が何かを知覚する過程で、
前後の刺激が知覚の結果を変化させてしまうことを
文脈効果といい、
その例えとして「ラットマン」の絵がある。
同じ絵でも、動物と並んでいると、ネズミに見え、
人の顔と並んでいると、おじさんに見えるのです。

この作品は「ラットマン」をキーワードに、
高校時代から14年続いているアマチュアロックバンドが
練習中のスタジオで遭遇した事件の顛末と、
そのメンバーである主人公の現在と過去が語られていきます。

ミステリーとしてのトリッキーな仕掛けは、
後半の60ページに二転三転しながら、
明かされていきますが、
この仕掛けを効果的にしているのが、
優しさです。
ラストになぜこの作品が「ラットマン」という
題名なのか判明しますが、
そこには救いがあります。
それは、作者が登場人物に
優しい視線を投げかけているからなのです。

単なるミステリーでは終わらない、
心のこもった作品という印象を受けました。
コメント 29人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
投稿者 hide-bon トップ500レビュアー 投稿日 2008/2/2
形式: 単行本
“ラットマン”、人間が何かを知覚する過程で、前後の刺激が知覚の結果を変化させてしまう現象に命名効果が加わることから起こるモノの見方のことを言う。そして、今作は、登場人物たちの各々の先入意識、思惑が錯綜し、“ミステリー”が構築されていく展開となっている。
まるでホラー小説の如きケレン味溢れるプロローグから一転、それが実は高校時代以降アマチュアバンドを組み続けている者たちのライヴの余興のネタであった事が分かり、拍子抜けしてしまう出だしから、主要人物のバンド仲間との関係や日常が語られる中、彼の遠い過去の苛酷で忌まわしい“記憶”がインサートされていく序盤、ある事件が起こり、彼の関与を匂わせる中盤、そして、、、。
中盤までの展開は沈々淡々としているし、劇中起こる殺人事件も一件のみ、それも準備万全に計画されたものではない。さほど盛り上がりもなく、正直半信半疑で読み続けていたが、ここからが俄然面白くなってくる。
ミステリー小説ゆえこれ以上は触れないが、ラストの60ページを読み切った後、文中に仕掛けられた作者の巧妙なトリックに唸らされながら、正にその不思議なタイトル名の絶妙さに手を叩いてしまう。
ミステリーの奥に潜む主要人物たちの魂の救済とも呼べるサイド・ストーリーも、作品に“心”を持たせているし、読了感も悪くない。
新年始まって最初の面白ミステリ
...続きを読む ›
コメント 24人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: Kindle版 Amazonで購入
心に哀しみの滴がひとつ一つ染み込むような作品でした。
骨格は明らかにミステリーなのですが、そこここに人の心理の愚かさや、哀しさ、そして暖かさが織り込まれていて考えさせられることが、多かったです。
ー人は物真似をする、個性を身につける手段としてー私たちも生活、考え方や人生まで誰かの物真似、影響を受けているのは確実です。
著者の作品はいつも感じますが、心の動きの表現力がスゴい。
詩的であり、映像的でもあります。
ラストにかけてのどんでん返しも毎度のことながら驚かせられます。そして読了後に思ったのは、人生はラットマンの連続なんだろうな、ということです。
コメント 5人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
投稿者 投稿日 2009/3/2
形式: 単行本
実に用意周到に張り巡らされた伏線が、ラスト60ページで見事に回収されます 回収のされかたも秀逸です
正直傑作かどうかは微妙ですけど、読んで決して損はない作品だと思います
「ラットマン」というタイトルとその言葉の意味が作中で語られ、人の思い込みへの注意を喚起して堂々と騙します宣言をしているにもかかわらずここまで意外な展開を用意できるのは凄いです
解けてしまうとなんでわからなかったかなあと思うのですが、全ての設定が巧みに計算され尽くしていて読者の盲点をうまく突いており、余程読みが鋭い方でない限り核心はわからないでしょう
確かに、どなたかがレビューされているように、狙いすぎな感も否めないし事件自体も単純で盛り上がりにも欠けます けれども、個人的には 騙された感を愉しむ小説として考えれば十分満足できる作品だと思います 登場人物も最低限で、余計なものを削ぎ落としているぶん素直に入り込みやすかったですし 道尾さんの作品には今のところ外れはないですが、今後もっと素晴らしい、紛れも無い傑作と呼べる作品を期待しています
コメント 7人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告

最近のカスタマーレビュー