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ラジオの戦争責任 (PHP新書) 新書 – 2008/2/14

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商品の説明

内容紹介

なぜ当時の国民は太平洋戦争を支持したのか? この根本的な疑問に答えるために、本書では、戦前戦中のラジオ放送にかかわった五人の人物を取り上げる。労働=修行の思想を説いた高嶋米峰と、それを引き継いだ友松圓諦、受信機の普及に情熱を燃やした松下幸之助、「大東亜共栄圏」を広めた松岡洋右、玉音放送の真の仕掛け人・下村宏。これまで見過ごされていた「声の文化」の歴史的影響力を真正面から検証する。昭和天皇の「終戦の御聖断」の内幕も新資料から明らかに。当時世界最強のマスメディアの功と罪。【おもな内容】(序章)世界最強のマスメディア・日本のラジオ/(第一章)「超絶」の演説家 高嶋米峰/(第二章)時代の寵児 友松圓諦/(第三章)熱意の商人 松下幸之助/(第四章)希代のラジオ扇動家 松岡洋右/(第五章)玉音放送の仕掛け人 下村宏/(終章)昭和初期ラジオの功と罪≪あの戦争はラジオに始まり、ラジオに終わった!≫

内容(「BOOK」データベースより)

なぜ当時の国民は太平洋戦争を支持したのか?この根本的な疑問に答えるために、本書では、戦前戦中のラジオ放送にかかわった五人の人物を取り上げる。労働=修行の思想を説いた高嶋米峰と、それを引き継いだ友松圓諦、受信機の普及に情熱を燃やした松下幸之助、「大東亜共栄圏」を広めた松岡洋右、玉音放送の真の仕掛け人・下村宏。これまで見過ごされていた「声の文化」の歴史的影響力を真正面から検証する。昭和天皇の「終戦の御聖断」の内幕も新資料から明らかに。当時世界最強のマスメディアの功罪。

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登録情報

  • 新書: 264ページ
  • 出版社: PHP研究所 (2008/2/14)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4569697755
  • ISBN-13: 978-4569697758
  • 発売日: 2008/2/14
  • 商品パッケージの寸法: 17.2 x 10.8 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0 4件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 326,720位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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投稿者 ringmoo トップ1000レビュアー 投稿日 2008/6/7
形式: 新書
著者は、日本における太平洋戦争での「ラジオ」の影響力に迫ります。

この本の構成は、この間「ラジオ」に深く関係した5人を取り上げ、その行動を述べながら、「ラジオ」の果たした役割を見出そうとします。
取り上げられているのは、「ラジオ」の創生期に「ラジオ」を通じて講演をし、「ラジオ」の普及に大きな役割を果たした宗教家高嶋米峰、友松圓諦の二人、そして「ラジオ」を供給する側として活躍した松下幸之助、そして様々な政治的な扇動の道具として利用した松岡洋右、終戦の玉音放送の立役者下村宏の5名です。

作者は、この中で「ラジオ」が、それまでの伝達手段と違って「声の文化」であることを強調します。そのために、「文字の文化」のような合理性が曖昧になり、話している内容の脈絡も曖昧ということで、それが太平洋戦争の戦争目的、概念を曖昧にしてしまったとしています。

更に、「ラジオ」の影響力は、その単純な統計主義で考えるよりも遙かに大きなものがあったとしています。
それは、日本の「家」が明けっぱなしであり、集団で聴取がされたためで、「ラジオ」の普及台数を遙かに超えた人が聞いていたという点を指摘します。
しかも、放送は日本放送協会の独占であり、統制をうけたものであったために、そこには「集団的誘導作用」があり、ドイツと並んで日
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投稿者 弘樹 投稿日 2008/3/7
形式: 新書
序章  世界最強のマスメディア・日本のラジオ
第一章 「超絶」の演説家高嶋米峰
第二章 時代の寵児友松圓諦
第三章 熱意の商人松下幸之助
第四章 希代のラジオ扇動家松岡洋右
第五章 玉音放送の仕掛け人下村宏
終章  昭和初期のラジオの功と罪

本書は先の大戦において当時の国民がなぜ戦争を支持したのかを解き明かすために、当時絶大な影響力を持っていた「ラジオ」に焦点を当てて考察しています。

ラジオ放送に貢献した演説家やラジオ普及に貢献した商人、そしてラジオを使って国民世論を形成した政治家、かの有名な昭和天皇による「玉音放送」を発案・指揮した人物などが登場します。

先の大戦についての本はいくつか読んでいますが、「ラジオによる戦争への影響」をとりあげたものはなく、その点で斬新・新鮮でした。

確かに現代でもテレビによる世論の形成というものは無視出来ないものがあり、こと昭和初期においては新聞・ラジオ程度しかなかったということを考えると、その影響力は計り知れないものがあります。

先の戦争を論じるにあたって一度は目を通しておきたい書だと思います。
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形式: 新書
 ラジオにかかわった5人の人物を中心に、ラジオ放送の発展とラジオ放送が日本国民にどれほどの影響を及ぼしたかを検証するに面白い内容でした。
 なかでも、昔のラジオは真空管ラジオであったために音が不鮮明であり、そのため、東條英機や松岡洋右のような甲高い、絶叫型の放送が支持されたという見方は「なるほど」と思えました。

 一読後、この一冊に付け加えてほしかったこと、知りたいことがあります。
 ラジオが開発されてから2年後には日本で試験放送されていますが、ラジオは、いつ、どこで、誰が発明して、誰が日本に持ち込んだのか。
 初代の放送協会の総裁は後藤新平ですが、後藤新平のラジオ放送構想も付け加えて欲しかった。
 東京青山の青山霊園にも松岡洋右の墓がありますが、これをみると松岡洋右がクリスチャンであったことがわかります。松岡洋右の国際連盟脱退演説において十字架のキリストを引き合いにしていますが、松岡洋右がいつクリスチャンになったのか、動機にも少し触れて欲しかった。

 4球スーパー、5球スーパーという真空管ラジオの放送を聞いて育った身には、周波数を合わせるときの懐かしい音が蘇ってくるようでしたし、ラジオというメディアの効果、その威力を知りつくしていた下村宏には感心しきりでした。
 蛇足ながら、玉音放送を考えていた下村宏の墓も青山霊園にあります。
 

 
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投稿者 maui トップ500レビュアー 投稿日 2008/5/1
形式: 新書
着眼点はいいと思う。

当時、戦争に向けて大衆をあおったのは政治家ではあるが、マスコミが
そこに大きな影響力を持っていたのは当然だろうし、そういったときの
マスコミを「新聞」だけに見てきていたが、実際はラジオの方が民衆には
聞きやすく理解しやすかったであろう。現在のテレビの報道と世論の関係と
同じことが当時も繰り広げられていたのであろう。

ただ、著者は戦争問題は専門ではないようだ。このタイトルも著者ではなく編集者が
「売れるタイトル」としてつけたものだろうと思われる。そして結果
タイトル程のインパクトは中身にはないのが残念だ。

専門家ではないだけに、戦争関連の話にはややつめが甘い部分があるかなと
思う。しかし、その分元々の著者が持っている思想によるバイアスがないとも
いえる。膨大な資料を読んで、非常に丁寧に研究をしてまとめたレポートだと思って
読んだほうがい。

本全体が、さくっとした感じがする。もしかしたら著者の年齢の若さからくるもの
なのかもしれない。完全に先の戦争が実感を伴わない時代に生まれた作者の研究
レポート。時代の息吹的なものは感じられない。「データ」を「分析」してたたき出した
太平洋戦争レポート。

しかし、そのおかげで逆に新しい切り口になっている。
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