内容紹介
2002年11月から2003年10月まで1年間に渡ってブラック・ミュージックの故郷、アメリカ南部はニューオーリンズに滞在。その集大成として、ケンタッキーのイマニ・バプティスト教会で数十名の合唱隊をバックに自身のゴスペル・コンサートを行った。またニューオーリンズにおいての活躍は目覚ましく、女性ブルース・シンガー、マーヴァ・ライトやマルディ・グラ・インディアン・ファンクを代表するボー・ドリス&ワイルド・マグノリアス、ミーターズのラッセル・バティスタ・ジュニア等、数多くのトップ・アーティストのライヴ・ショウ、レコーディングに参加した。
アーティストについて
日本において最もリアル・ブラックな感覚を振り撒くピアノ/キーボード奏者が、吉弘知鶴子である。