基本的には「ゲームシナリオのための○○事典」のように、1項目を数ページで浅く広く紹介するスタイル。
なので、本書で得た知識だけでシナリオを書くのは無謀というより不可能に近い。
ただ、きっかけを掴むものとしてこれ以上のものはない。いうなればネタ1つ1つに対して履歴書持たせて面接をするようなものかもしれない。
特に魔法だの魔術だのなんていうのは、ある程度ネットで知識を拾ってもきっかけが無ければ一生気付く事の無い単語が多いと思う。
作家として第一に必要なのは本書の1項1項に対する深い知識ではなく、1項1項で紹介される浅い概要からシナリオを創造する力ではないのだろうか?
それが自分のイマジネーションと合致していると思う単語があればそれを深く掘り下げる。掘り下げる事に関しては「インターネット」の得意分野だろう。
原案や装飾として使うならほぼ「インターネット」との併用が前提となる、まさに「ライトノベル」という用語の流行している現代を象徴するようなツールとも言える。
「深く解説されてないならいらない」と食わず嫌いせずに、作家を目指すなら是非1度手にとって見て欲しい。
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