こんなものがユビキタス? いいものとは思えないですね。
人の息遣いが聞こえない、便利だが無味乾燥な社会。
著者もその世界に酔っているように思う。
著者のプロフィールを見ると、「夢想家、未来生活者。未来生活デザイナーにして、世界が注目する「記憶する住宅」プロデューサーとか・・・。
現実化した未来住宅を超え、記憶に近づくためのツールを作り出し、過去と未来の統合を目指している。必要なものは作ることをモットーに、住宅、書斎、机をはじめ、多数のハードウェア、ソフトウェアの開発をプロデュース。現在、日4回刊の驚異の日刊誌「記憶する住宅」通信を配信中だそうだ。
ちょっと違和感あるなあ。もう少し、読者の人間としての心を考慮しながら、前向きに解説してもらいたいものだ。
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